お正月料理を買い求める人波と言えば上野のアメ横か築地と相場は決まっています。築地場外市場の賑わいを撮影にしに出掛けましたが、平日に比べると何十倍もの人で溢れていました。買い物をする人、寿司屋を中心とした飲食店の順番を待つ人などそれは大変な混雑です。店の方もこの際だから儲けるだけ儲けようとしているようで、余り値ごろ感は感じられませんでした。買い物をする気が全くなかったので意外と冷静に見れたように思いますが、多少高くてもそれは御祝儀相場、この年末の雰囲気を味わうために人ごみに繰り出しているという気がしました。

　普段は市場関係者で賑わう立ち食いの飲食店も、年末になると買い物客で繁盛しています。マグロ丼や牛丼の店が盛り上がっていました。同じく市場関係者御用達の長靴屋さんがありましたが、女性用の白の長靴にカラフルな水玉をあしらった物が目を惹きました。画一的になりがちなゴム長ですが、築地で働く女性にはこだわりがあるようです。

　年末年始を控え、テレビの番組はどれも特番となりつまらなくなります。NHKはニュースや番宣で紅白歌合戦の出演順が決まった、歌う曲が決まった、応援団が決まったなどとその都度報じていますが、興味が無いですね。金を取って放送しているのですから、ニュースの中で紅白の宣伝は不要です。紅白は全国民が見ていると大きな勘違いをしているようです。歌謡曲や大河ドラマなど全く興味が無い人もたくさんいるのですよ、NHK！

　紅白歌合戦というネーミングが田舎の商店街のようなイメージで、もう古いですね。合戦なんて言葉は歴史の中と民話の「猿蟹合戦」以外に使わなくなっています。紅組、白組、桃組に分けて、ピーターだの美川憲一だのをきちんと組み分けしたらよろしいように思いますけど。

冷凍茹蛸1,800円

　 NHKのお昼のニュースが終わる直前に速報として、フセイン元大統領の死刑が行われたことが報じられました。昼食後買い物客で賑わう築地の写真を撮りに出掛け、その足で銀座、有楽町へと回りました。有楽町の交差点で号外が配られていたので一部貰いましたが、それはフセインに関する内容でした。号外を配る様子を新聞社のカメラマンが撮影し、テレビ局は取材のカメラを回していました。3時間以上前の出来事を紙に刷って配っても、もう新鮮味はありません。インターネットやテレビ速報の発達した時代になったにもかかわらず、新聞社は相変わらずの瓦版スタイルです。号外を記事にするためのやらせのような気もしますね。インターネットがあれば新聞は要らない時代です。新聞社も時代遅れになる前に何か手を打った方がいいですよ。

　築地の場外市場はお正月料理の材料を買い求める人でごった返していましたが、lomilomiの所でこれらの物は一切購入しません。年末年始の第二弾はコストコのシュリンプ･シトラス･サラダです。エビ、マンゴー、各種野菜サラダがセットになっていて、ボリュームと見栄えがします。アメリカはこの辺りのプレゼンテーションが上手ですね。マヨネーズ風味のドレッシングも付いていますが、これは少し甘味が強いのでマヨネーズと混ぜるといいかもしれません。四、五人前の量で1,200円は安いですね。

シュリンプ･シトラス･サラダ

　 今日 からは年末年始にlomilomiのところで用意した物を紹介します。手始めはコストコのパウンド･ケーキ、いつものバージョン以外にこの季節になるとホリデー･ローフが売られています。この季節限定ですが、見映えがするので良いですね。ドーナツを買っている人は大勢見掛けますが、これを購入している人はほとんどいません。見た目よりしっとりとして美味しいですね。賞味期間が三日しかないのですが、冷凍保存が出来ます。丸のまままたは半分に切って冷凍し、冷蔵庫の中で自然解凍します。食べる直前に電子レンジでほんの少し加熱すると一掃美味しくなります。

　パウンドケーキの名前の通り、一本が1ポンド（450ｇ）以上あり、ボリューム的にも大満足です。一箱958円ですから、つまらないお正月用のお菓子に比べると断然こちらになりますね。　お正月休みの朝は、ホリデー･ローフとコーヒーで決まりです。スプレー･タイプの生クリームを掛けて、食後のデザートとしても美味しく頂けます。

ホリデー･ローフ

　 今日で官庁は御用納め、民間の会社でも明日から正月休暇に入る所が大部分ではないでしょうか。昨日までの道路の渋滞も今日は収まり、これからしばらくは快適なドライブが楽しめそうです。故郷へ向かうユータンラッシュで高速道路は大混雑となりますが、そのお陰で都内はこの時期がらがらとなります。盆と正月になると東京は地方出身者で溢れていたのかと改めて感じます。

　夏の間はちっとも咲かなかったハイビスカスですが、冬を迎えて家の中に入れてからは花が咲き続けています。冬の間ぬくぬくと室内で育ったので、すっかり内弁慶になってしまったかのようです。夏に咲かないハイビスカスなんて春先に咲かない桜のようなものです。

　海浜幕張にあるキヤノンへレンズを調整に出していましたが、御用納めの今日出来上がりで取りに行きました。最初は年明けになると言われましたが、そこは押しの一手で年内完成でお願いしました。調整結果のチェックはまだ済んでいませんが、これで結果が出なければレンズとカメラ本体を同時に調整することになります。レンズとカメラが無ければ写真は撮れませんので、調整結果にはシビアになってしまいます。

　 帰りに同じく海浜幕張にあるコストコで年末年始の食料を仕入れました。明日からはlomilomi風お正月料理の写真を披露しますので、お楽しみに。コストコは無休とのこと、お正月に退屈した方は是非どうぞ。道路は空いていますが飲酒運転はやめて下さいね。

今年も咲いています

　 高い支持率を得てスタートした安倍内閣ですが、郵政民営化反対議員を復党させたことで支持率が一気に低下しました。そこに追い討ちをかけるように税制調査委員長が愛人と官舎に住んでいたり、行政改革担当大臣が不正は経費処理を行っていたりで、辞任という形で決着を付けます。閣僚の辞任、自らが選んだ委員長の辞任と続き、これは総理にとってはプラスにはなりません。せめてもの救いは世の中がお正月休暇に突入することでしょうか。

　食料品売り場ではかまぼこや数の子、栗きんとんなどのお正月料理の材料が幅を利かせています。正月は店が営業していなかったり、冷蔵庫が普及する以前の保存食的な色合いのおせちやお正月料理ですが、味付けは異常に濃いし、どれを食べても代わり映えしなくて正直美味しくはないですね。一流ホテル謹製の高級おせちでさえそうなのですから、スーパーの店先で売られているおせちも例外ではないでしょう。

　たこを揚げたり、コマを回したりしなくなったようにおせちやお正月料理もだんだんと食べられなくなるのではないでしょうか。お正月からファストフードやコンビニ弁当を堪能する人も少なくないのでは。ハンバーガーにデザートで栗きんとんでも付ければ、お正月らしくなりますね。

外苑前界隈

　 関東地方はこの季節には珍しい低気圧の接近にともない、朝から雨が降り続いています。夕方までに12月の平均雨量に相当する40ｍｍの雨が降り、このまま夜半まで降り続けば12月の一日の雨量としては新記録となります。午後までは冷たい雨だったのですが、夜になって暖かくなって来ました。低気圧が暖かな空気を運んで来たようです。例年ですと異常乾燥注意報が出てもおかしくない頃ですね。

　12月になって不動産登記を行うために、資料を集めたり申請書の書き方をネットで調べたりしています。司法書士に頼めば済むことですが、不動産登記は本来個人が行う内容で、やり方さえわかれば特に難しい物ではありません。今日は法務局へ出向き、相談窓口で書類の点検をして貰いました。細かい言い回しや制度の変更による書式の違いなど、自分では気付かなかったり分からなかった所が明確になりました。指導を受けた通りに訂正したので、明日再度法務局へ出かけて申請書類の提出となります。

　明後日は官庁御用納めとなるので、その前に提出して気持ちよくお正月を迎えるつもりです。他県の不動産登記も残っているのですが、こちらは年明けからのスタートとなります。今回の登記申請で覚えたことがそのまま使えそうなので、こちらは割と気楽です。

築地界隈

　 今日25日はクリスマスですが、街ではもうクリスマスは何処かへ行ってしまってお正月を迎える準備がメインとなっています。近くのイトー・ヨーカドーでは吹き抜けにあった巨大クリスマス･ツリーはもう片付けられ、しめ飾りや鏡餅の売り場になっていました。駅前のダイエーはまだクリスマス･ツリーを飾ってありました。同じスーパーでも会社によって対応が異なります。

　所要があり人形町まで出掛けましたが、水天宮があるせいか周りはもう門松やお正月飾り一色です。企業の入り口も立派な門松が設置されていました。肉屋の店先もローストチキンの山が消え、いつもの品揃えとなっています。クリスマスを前面に押し出しているのはケーキ屋さんだけです。並んで買うような光景はなく、閑散としています。

　成城石井では流れている音楽はクリスマス･ソングだったのですが、店員が並べているのはお正月料理や新年向けの日本酒です。売れ残ったクリスマス用品さえ見当たりませんでした。本来はクリスマスの中日にもかかわらず、思いっ切り盛り下がったクリスマスとなっています。やはり今年のクリスマスは22日、23日頃だったようです。クリスチャンではないので25日こだわる必要ないですものね。

FIGARO

　 ヤフー･オークションで大規模なオークション詐欺が発生しました。家電ドットコムという会社組織を名乗ってオークションに12/1から出品していましたが、ここに来て入金しても商品が送られず被害総額は一億円を超えているとのことです。当初は評価を上げるために赤字覚悟で商品を安く落札させていましたが、この時期を狙って一気に詐欺を実行したようです。例年年末の時期になるとオークション詐欺が発生します。これは金融機関や警察などが年末年始で休業となるタイミングを計算して詐欺に走るからです。今回は年末にはちょっと早かったのですが、まぁ計画的な犯行のようですね。

　企業からの出品で入札者に安心感を与えていますが、今年の12月からの出品で短期に大量に出しているのは疑って掛からないと駄目ですね。企業の場合でも半年、一年以上の実績が無い場合は要注意です。落札金額が世間相場 から大きく掛け離れていれば、これも要注意です。今は価格競争が激しく、何処も利益ぎりぎりで販売しています。それが極端に安く落札されるとしたら、何かあると疑うべきです。定価21万円、相場15万5千円のレンズが12万円程度で落札されていますが、中古でもこの値段です。新品で12万円なら仕入れ価格を割っている かもしれません。

　被害額の8割はヤフーが補償してくれますが、残る2割と配達証明郵便の費用、警察への被害届などに割く時間を入れると高い授業料となります。オークションは自己責任ですが、くれぐれも詐欺にはご注意下さい。代金引き換えや手渡しに応じない場合も気を付けましょうね。

ヤクルト＠築地

　 今日辺りは焼き鳥屋、お惣菜屋、肉屋、さらには中華惣菜の店まで店頭にローストチキンやもも焼きを並べています。本来はターキーが感謝祭やクリスマスディナーの主役ですが、日本ではターキーが流通する前にチキンが市民権を得てしまいました。小洒落たスーパーなどでは冷凍のターキーやスモークしたターキーを扱っていますが、見向きもされていませんね。ターキーはあっさりとしていて、チキンの方が美味しいのは確かです。

　子供の頃はクリスマスのローストチキンはご馳走でしたが、最近はクリスマスにローストチキンは食べなくなりましたね。ピザとか寿司とかいつもと変わらないようなものを食べているような気がします。それにしてもあの大量に売られているチキン、売れ残ったりしないのでしょうか。べったりとタレの掛かったチキンが覆いも無しで売られていますが、埃がたっぷりとくっついていることでしょう。

　デコレーションケーキも大量に並んでいますが、これも買い求める人は少ないですね。ホールで一つ買うよりも、バラで色々なケーキを買う方がバリエーションを楽しめます。アイスクリームのケーキは最近は見掛けなくなりましたが、健在なのでしょうか。

築地界隈

　 12/25のクリスマス当日は月曜日、この日にクリスマスを祝うと翌日の仕事に差し障るので、25日はパスしたいなぁと思っている人もいるのではないでしょうか。クリスマスイブに飲んで食べてという人も、24日が日曜日なので翌日は仕事が忙しい年末の月曜日であることを考えると、ちょっと無理は出来ないなと感じている筈です。そうなると一日早めて23日にお祝いするのが一般的かも知れません。家庭でクリスマスをお祝いする場合はこれで丸く収まりますが、外でクリスマスパーティをやるとなると土曜日よりも金曜日の方が何となく盛り上がりますよね。会社の連中と飲むにしても、金曜の夜でしょう。そうなると今年に限って言えば、今日12/22がクリスマスのピークになるのではないでしょうか。

　アメリカでは家族を始め友人、知人など全員にクリスマスプレゼントを渡します。本命から義理プレゼントまで様々ですが、これはかなりの出費となります。クリスマスイブは午後3時頃にはショッピングセンターや商店は閉店し、翌25日は何処も休業となります。24日の閉店間際までクリスマスプレゼントを買い求めるアメリカ人を見ていると、日本にこんな習慣が無くて良かったなとつくづく思います。

　25日までは買い物をするとレジでメリー・クリスマスと言われますが、26日からはハッピー･ニュー･イヤーと言われます。「楽しいクリスマスを！」から「良いお年を！」に変わりますが、クリスマスの飾り付けは新年もそのままです。日本のように25日の深夜にクリスマスから門松や羽子板の飾り付けに変更するのは大変ですね。

　ここ数年、lomilomiは一年中クリスマスの飾りを出しっ放しで、毎日クリスマスです。

神宮前交差点

　 今年も残すところあと10日となりました。明日は冬至で明後日からは日が長くなると思うと、何だか春を迎えるような気分です。冬至と言えば南瓜ですが、スーパーの食品売り場では「冬至にうなぎの蒲焼」と書かれていました。何時から冬至にうなぎを食べるようになったのでしょうか。

　 しめ飾りや鏡餅、新巻鮭などが店先に並んでいますが、こういうものを目にすると年の瀬を感じますね。数年前まではこの時期はいつもハワイにいたので、年の瀬の雰囲気は新鮮に感じます。成田に向かう飛行機の中で新年を迎えたこともありました。シャンパンサービスとのことで眠っているところを起こされましたが、残念ながらシャンパンが途中で終わってしまい何だか起こされ損でした。それでも成田空港では枡酒が振舞われ、お正月気分で空港を後にしました。

　 元旦からスーパーが営業しているので、昔のように冷蔵庫の無かった頃の保存食のおせち料理は名目だけとなりました。縁起物として購入する家庭も少なくありませんが、お正月もいつもどおりの食事で迎えたいですね。お正月料理は御屠蘇とお雑煮で十分です。

BAPEKIDS

　 今から二十数年前、クリスマスのハワイを訪れた際に各家庭が窓などにクリスマスの電飾を施しているのを目にして、日本ではほとんど見たことがなくて新鮮に感じました。クリスマスシーズンにハワイに出掛けるたびにバーゲンで電飾を買い求め、当時としては随分と派手なライティングをしたのもでした。次第に日本でも電飾をする家が増えて来た頃、我が家ではそれ程派手には飾らなくなっていました。ここ数年は出窓で電飾を楽しんでいます。

　戸建ての住宅では隣近所が競い合って電飾を行っていますが、昨年よりも今年、今年よりも来年と年を追うごとにエスカレートしているようです。豆電球から発光ダイオードになったので電飾が手軽に楽しめるアイテムになりました。電気代が安く、ランプが長寿命、切れたランプのメンテナンスが不要など便利づくめです。また電球では暗かった青や水色が鮮やかになったことも流行に拍車を掛けました。

　 lomilomiはハワイから段ボール箱で仕入れた電飾を日本で売っていたこともあります。今では電飾の価格もこなれたので儲かりませんが、当時はちょっとした小遣い以上でしたね。電飾で大袈裟に凝る必要は全くありません。ちょっと電飾を点ければ、外から見た雰囲気が随分と変わります。クリスマス直前あるいは直後にはこれらの電飾が安売りされます。来年用に買い求めてはいかがでしょう。

紅白

　 TBSの「はなまるマーケット」でトイレをそうじするまえに熱湯を便器に掛ける方法を紹介したようです。これを真似した視聴者から便器にひびが入ったとの苦情があり、便器業界からもクレームが起きました。インスタントラーメンじゃないのですから、お湯なんぞ掛けては駄目ですね。温泉トイレなんて言うのも耳にしませんしね。

　 東京地方の今日は空気が冷たく、冬らしい一日となりました。これから冬本番をとなりますが、我が家の愛犬は早くも抜け毛のシーズンを迎えています。この間の夏は例年になく毛が抜け、トレードマークの太い尻尾が貧相に見えるほどでした。秋を迎えて元通りに立派な尻尾と冬を迎える内毛もびっしり生えましたが、ここ数日はこの内毛がごっそりとまとまって抜けるようになりました。家の中にいるので冬毛は要らないと判断したようです。犬の体は早くも春を迎えているのでしょうか。それとも地球温暖化に早々と順応しているのでしょうか。

　 上野動物園では今年から熊を冬眠させるようにしました。全国の動物園の熊は冬眠もせずに働かされていましたが、上野動物園では初めての試みとして秋から大量の食料を与えながら徐々に気温を下げて冬眠状態にしました。犬も家の中で飼っていると自然のリズムが変わってしまうのかもしれません。暖房の中でぬくぬくしていると、先祖代々引き継がれて来た冬毛を必要としていた遺伝子が変化し始めているのかもしれません。

　「もう冬毛脱いでるの？」と尋ねてみましたが、へらへら笑っています。家の中で犬を飼っている方、お宅のワンちゃんは冬毛を脱ぎ始めていますか？

集めた銀杏が気になる犬

　 宝くじ売り場では年末ジャンボ宝くじが後三日で販売が終わるとのアナウンスをして、まだ買っていない人に何とか買わせようとしていました。随分と長い間「所ジョージ」が宝くじのコマーシャルをやっていましたが、今年になってから女性タレントに代わりました。「所ジョージ」のイメージが強く、年末ジャンボ宝くじを売っているのを見ると、つい「年末ジャンボ、サンビャクエン！」と口ずさんでしまいます。基本的に10枚買っても300円しか当たりませんからね。

　一週間前まで見頃だった絵画館前の黄葉がすっかり散っていました。銀杏の葉は滑りやすいし、所々に銀杏の実も落ちているので黄色の絨毯の上を歩く時には注意が必要です。銀杏の木にはオスとメスがありますが、銀杏特有の香がする場所の木はメスなのでしょうね。落ちている銀杏の実をせっせと拾い集めている人が何人かいましたが、拾っているのはお年寄りばかりです。スーパーや八百屋の店先には旬の銀杏が売られていますが、決して高い物ではありません。種の回りの実を処理して洗ったり乾燥させたりする手間を考えると、買ったほうが安いような気がします。何よりもあの香はきついですからね。

　 切手を購入しようと神宮前の青山郵便局に入りましたが、切手や葉書売り場は20人待ちでした。早々に諦めて、一駅先の青山一丁目にある赤坂郵便局まで歩いて行きました。赤坂郵便局は切手4人待ち、為替･貯金は3人待ちで、こちらで二つの用が一気に片付きました。おまけに途中にある絵画館前では銀杏の写真を写すことが出来たので、一駅歩いて大正解でした。

黄色の絨毯

　 先週末は忘年会のピークだったのではないでしょうか。世の中の景気が良くなって忘年会の予算も増えて、楽しいお酒を飲んだことでしょう。昨夜はlomilomiとふぐ料理屋で忘年会をやりましたが、ふぐちりが美味しかったですね。締めの雑炊も絶品で、何杯でも食べられそうでした。ひれ酒も用意したのですが、燗酒の苦手なlomilomiは一口しか飲めません。二人前のひれ酒を飲んでさらに熱燗を継ぎ足してもらい、すっかり暖まりました。

　今夜は鱈鍋になります。魚屋の店先で巨大な鱈のあらを見掛け、昨夜ふぐちりを食べたにもかかわらず気付いた時には魚屋に細かく切って欲しいと注文していました。頭や骨の部分以外に大きな肝やたらこも入っています。あっさりとポン酢もいいのですが、昨夜はポン酢だったので肝とこってりした味噌も美味しそうです。味噌仕立てにするかポン酢で食べるか悩んでいるところです。いずれにしても今夜は自宅で忘年会の第二ラウンドになります。

六本木ヒルズ

　 教育基本法の改正案が参議院で自民･公明の賛成多数で、昨日可決成立しました。これに先立ち、野党は文部大臣の罷免要求や問責決議案、内閣不信任案を提出して採決が行われましたが、ことごとく否決されました。数の上から自民･公明が圧倒的に勝っている訳ですから、それを考慮すれば否決されるのは自明の理であり、時間の無駄、税金の無駄遣い以外の何物でもありません。

　何事にも反対するしか能のない野党はもう少し考えるべきですね。唯一の救いは安倍総理大臣の不信任案を野党が揃って提出しようとした際に、民主党が反対したことです。民主党はもう少し建設的になって、国民の支持を集める努力が必要ですね。共産、社民と一緒になって何が何でも政府案は反対と騒いでいるうちは、アメリカのように二大政党による政治の時代は来ないでしょう。

　最近街中ではチャリンコで客を運ぶかつてハワイにあった「ペディ･キャブ」のような乗り物を見掛けます。客待ちで停車している姿ばかりで、利用している人を見たことはありません。この季節、クリスマスバージョンが走っています。どうせなら電飾も付けて欲しかったですね。クリスマスの夜には乗りたくなります。

クリスマス仕様

　 池袋のホテルでノロウィルスの集団感染がありました。当初はレストランの食中毒かと思われていましたが、調理場からウィルスは発見されませんでした。感染源は宿泊客の嘔吐物でした。ノロウィルスに感染した宿泊客がホテル内の廊下で嘔吐し、それを従業員がふき取り、清掃を行いました。このクリーニングに関わった従業員を始め、清掃後にその廊下を通過した宿泊客や従業員が感染しました。嘔吐物に含まれていたノロウィルスが乾燥し、カーペットの上を歩く人が風を巻き起こし、その風で通行人に蔓延したようです。

　 日本各地でノロウィルスによる発症が報告されています。手洗いとうがいぐらいしか防ぎようがないとのこと、風邪の予防と一緒ですね。季節柄、手洗いとうがいを励行するしかないですね。

　港区近辺では森ビルが幅を利かせていますが、丸の内界隈は三菱地所関連の建物ばかりです。丸の内は景気が良いようで、クリスマスのデコレーションも力が入っています。近くに行かれた際には各ビルのクリスマス･デコレーションを梯子してみてはいかがでしょう。

クリスマスツリー＠丸の内

　 以前書きましたが、タレントの「そのまんま東」が宮崎県知事選挙に立候補することを表明しました。共産党は既に立候補者を擁立し、自民党も官僚出身者で調整しています。共産党は問題外ですので、タレントと自民党の一騎打ちになるのでしょうか。宮崎県民の期待と良識はどのような結果をもたらすのか、注目して結果を待ちましょう。

　西武からメジャーリーグへ移籍する松坂投手の契約問題が土壇場で解決したようです。レッド･ソックスのオーナー所有のジェット機でLAからボストンへ向かった時点で、契約合意だったのでしょうね。このまま西武に戻り、西武丸儲けもありかと予想していましたが。モンゴル出身の力士が増えるように、日本人メジャー･リーガーが増えています。国境を越えて戦いに挑んでいますね。

　 今日買ったカボチャは「トンガ」産でした。トンガが何処にあって、どのような国なのかは一切知りませんが、食べ物も国境を越えています。大型ジェットの導入で、輸送時間の短縮と大量出荷が可能になりました。カボチャは重いし、日持ちするので船便なのでしょうか。船便のボジョレーヌーボーが到着する頃ですね。

丸ビル

　 青山にあるエイベックスビルの前に巨大なクリスマスツリーが登場しました。エイベックスと言えば浜崎あゆみや倖田來未などのアーティストが所属している映像･音楽の会社ですので、イメージが大切です。ビルの壁面には金具を固定する設備があるので、恐らく毎年この手のツリーを飾っているのでしょう。窓にはブラインドが下がっているので分かりにくいのですが、それぞれの窓にも電飾が仕込まれています。夜の写真も写してみたいですね。

　今年の世相を現す漢字一文字が発表されたり、ジャンボ宝くじが発売されたりするともう年の瀬ですね。例年ですとクリスマスカードを準備する頃ですが、今年は喪中の挨拶になりました。

Avex group

　 クリスマスまで二週間を切りましたが、今年は景気が回復したせいか街中で見掛けるクリスマスのデコレーションも豪華ですね。物心付いた時からクリスマスを祝っていましたが、我が家はクリスチャンではありません。「クリスマスとは英語で忘年会！」という歌がありましたが、そんな感じなのですね。クリスチャンやキリストは心が広いので許してくれているのでしょうね。

　平年ですと乾いた晴天が続く筈ですが、最近は雨がよく降ります。今年は太平洋高気圧の勢力がこの季節でも強いので、大陸の冷たい空気と暖かい太平洋の空気が関東沿岸でぶつかっているからだそうです。　 適度に湿度があるので風邪が大流行しなくて助かりますが、写真の撮影には晴天の方が良いですね。

　 昨日のホノルルマラソンでは最後のランナーが夜の9時頃にゴールしたそうです。スタートから16時間後とのこと、ランナーを始めスタッフやボランティアの方もお疲れ様でした。

落葉

　 ハワイ時間の12/10、日本では今日になりますがホノルルマラソンが行われました。早朝まだ暗いうちにダウンタウンをスタートし、日が昇っても涼しいうちにゴールするのは一流選手だけで、ほとんどのランナーが暑さとの闘いになります。参加者二万八千人のうち、日本人が一万八千人と発表されています。かつてはアメックスだったスポンサーはここ数年来は日本航空となっています。

　 最後まで走り抜いたランナーにはFinisherと書かれたTシャツがゴールで渡されます。これを着てワイキキを歩いている人は得意気です。完走したのですから。マラソンなんて出来ないので、完走したランナーには敬意を表したいですね。

　皇居の周りの銀杏も黄色に色付いて、そろそろ散るタイミングを計っているかのようです。昨年の今頃も書きましたが、この時期でも柳の葉が青々としていますね。真夏と変わりません。春先の芽吹く直前に、慌てて葉を落とすのでしょう。

黄葉

　 Today's Photoを掲載し始めて一年が経ちました。記憶では一回か二回お休みしましたが、ほとんど毎日書いています。スタート当初は書く内容もさることながら掲載する写真が写せなくて困りました。最近はさすがに慣れて来て、日課の一部となっています。先週末には公務員にボーナスが支給され、初めての週末となりました。家電量販店やデパートなどは大勢の買い物客で賑わっていたのではないでしょうか。

　晩秋と言うか初冬の街にしばらく振りに撮影に出掛けましたが、眼鏡だとファインダーを覗く時に邪魔になりますね。普段はサングラスをしているので、眼鏡は眩しくていけません。まるで目が退化してしまったかのようです。

　大勢のカメラマンが集まっている絵画館前を通りましたが、やはりこの時期の撮影スポットなので外す訳には行きません。見物客相手に焼き芋やアイスクリームを売っている車が何台も出ていました。焼き芋片手にケータイで撮影している人も多かったですね。青山通りの反対側から車を避けて素早く写して立ち去りました。風に銀杏の葉が舞っていましたが、距離がある所からの撮影なのでこれは写っていませんね。

　次の雨で道路は黄色の絨毯を敷き詰めたようになりそうです。

絵画館前

　 目に炎症が起こり、しばらくコンタクトレンズを装用しないようと眼科医から指示されました。随分と前に調整した眼鏡を掛けて車を運転したのですが余りにも見えないので、眼鏡を購入することにしました。ショッピングセンターや街中で一式6,000円とか9,000円とかの眼鏡を販売している店を見掛けますが、いざ買おうとすると何処で見たか思い出せません。起きてから寝るまでコンタクトレンズを装用する生活が続いているので、眼鏡に対する興味がすっかり遠退いていました。

　インターネットで眼鏡店を検索しようと「60分」、「眼鏡」などをキーワードに入れて探していると無印良品が眼鏡を販売していることを知りました。早速有楽町の無印良品に出掛け眼鏡を購入しました。眼鏡本体、つるの部分を好きなように組み合わせてバリエーションを楽しめるようになっています。眼鏡の流行の傾向としてはレンズの部分の面積が年々小さくなるように思いますね。60分で仕上がり、10,500円でした。レンズの部分が小さいので、軽くて良いですね。長時間使用しても耳の後ろが痛くなる心配もありません。この価格なら日替わりでバリエーションを楽しむような使い方も出来るので、コンタクトを止めて眼鏡にしようかとなどと考えています。

　かつては眼鏡を作るのは一大行事で一度作ると数年はそれを使い続けた物です。腕時計もそうですね。入学や就職祝いに頂いた腕時計を後生大事に使用する時代から、スオッチに代表されるファッション腕時計で気軽に日替わりに楽しめるようになりました。

　眼鏡も腕時計も時代の波に乗っていますね。

桜

　 兵庫県西宮市で公園に住む猫が木の上に登って自力で降りられず、五日間が経過しました。連日報道されるようになり、寒さで鼻水が出ている映像を目にした方もいるのではないでしょう。犬に追われた勢いで高く上り過ぎ、それに追い討ちをかけるように救助に向かった消防隊員を恐れてさらに上がっていましました。電気工事会社「きんでん」から作業用ゴンドラ車が出動し、本日あっけなく収容されました。この猫の記事を扱った新聞の見出しは「ビビリ猫、無事救出！」でした。先日崩落防止施設に迷い込んだ犬の救出が報じられましたが、この時は「崖っぷち犬」でした。

　傘で他人に怪我を負わせた女性は「傘女」、ナイフを持ってコンビニ強盗をした男性は「刃物男」などのな見出しが付けられています。明治時代に新聞社が発足して以来、伝統的に引き継がれている見出しのネーミング方法があるのでしょうね。 週刊誌やワイドショーでは「ニャンともお騒がせ、猫無事保護される！」などと書くのではないでしょうか。

　新聞もインターネットで読む時代、新聞編集部はもう少し垢抜けた見出しを付けるようにして欲しいものです。

落葉（らくよう）

　 暦の上では大雪ですが、その名の通り冷え込んで来ました。暖冬予想はどうなっているのでしょうね。携帯電話の番号ポータビリティ制度の結果が発表されましたが、auの1人勝ちとなりました。ソフトバンクは思ったより伸びなかったですね。想定外割引の効果は想定外だったようです。

　ソニー製のノートパソコン用バッテリーが世界規模でリコールとなったことは記憶に新しいと思いますが、今度はＮＴＴドコモの三菱電機製携帯電話で使用しているバッテリー(三洋電機製）がリコールとなりました。130万台とのことで、ドコモを利用している方は要チェックです。

　ビルとビルの隙間におすし屋さんが昔のままの姿で残っています。店の名前が「○（蛇の目）」寿司と言うのも面白いですね。看板には木挽町の文字が見えます。

銀座木挽町

　 談合で 宮崎県知事が辞職し、宮崎県出身の芸人、「そのまんま東」が政治団体の届出を提出しました。この流れから知事選への立候補が取り沙汰されています。宮崎県民がどのような判断を下すのか注目されますね。青島幸男元都知事、横山ノック大阪府元知事、西川清元参議院議員、野末陳平元参議院議員等々がタレント政治家として当選を果たしましたが、どれを取っても 今一つピントが合っていませんでしたね。

　四年振りに胃の内視鏡検査を受けました。いわゆる胃カメラですが、今回で三度目です。喉にスプレーの麻酔をして嘔吐反射を抑えるのですが、今回はスプレー直後にファイバー･スコープを入れられたのでまだ嘔吐反射が通常通り働き、きつかったですね。途中から麻酔が効いて来たので楽になりましたが、終わってからまだ麻酔が効く前に入れられたと医者に思いっ切り文句を言ってやりました。検査結果は異常無しだったので何となくトーンダウンして、病院を後にしました。

　昨夜の9時から絶食だったことと結果オーライだったので、麻酔が切れると同時においしくご飯を頂きました。胃の内視鏡検査を受ける際には、麻酔が十分効いてからファイバー･スコープを入れるように言いましょう！

影並木

　 談合で地方自治体の首長が相次いで逮捕されています。役人と業者の癒着は今さらですが、天の声と称して知事自ら談合に絡んでいるのですから困ったものですね。当選すると選挙で世話になった人が一番怖いそうです。見ず知らずの業者が選挙の応援してくれる筈など無く、必ず見返りを期待しているのですね。ボランティアを装って当選の暁には甘い汁を吸うつもりです。

　田中康男前長野県知事のように潔白だと県議会から突き上げられ、知事の政策はことごとく否決されてしまいます。県議と知事と業者は仲よーせんと地方政治はうまく行かないのですね。　

　今朝はこの冬一番の冷え込みとなりました。本当に今年の冬は暖冬なのと気象庁に改めて問い正したくなるほどでした。

木漏れ日

　 今朝八時半過ぎ、消防車が出動して近くに来てサイレンが鳴り止みました。どこか近所で火災でもあったのかと外を見たら、何と同じ建物の6階に消防士が集まっていました。消防隊、レスキュー隊、救急隊、警察、ガス会社などそれは大騒ぎです。消防はホースを繋ぎ始め、水を撒きそうな勢いでした。消防車、梯子車、特殊工作車など全部で6台も掛け付けていました。慌ててカメラを持って現場のすぐ上の7階で撮影場所を確保し、現場の状況を写しました。

　幸いなことに火災ではなく、フライパンを空焚きし煙が充満したので窓を開けたそうです。その煙を見て他の人が消防へ通報したのが騒ぎの発端でした。年末年始は何かと慌しくなりますが、火事や交通事故には気を付けてお過ごし下さいね。

　浦安消防署の消防士の背中には英語でFire Fighterと書かれています。ディズニーリゾート関係のアメリカ人も多く住んでいるので、英語の表記を入れたのでしょうか。それとも全国的にこのような表示になっているのでしょうか。今度よその消防士の背中を注意してみて見ようと思っています。

　lomilomiの所では火災や盗難に備えて団地保険に加入しています。上階から消火の水が垂れて来たり、下の階に水を漏らしてしまった際にもカバーされるので安心です。

Fire Fighters

　 秋葉原に出掛けましたが、日曜日なので中央通は歩行者天国になっていました。通りのあちらこちらで路上ライブが行われ、それぞれのファンがこじんまりとした人垣を作っていました。ミュージシャンとして活動しているグループもいるのでしょうが、大半はメイドルックの女性シンガーのように思われました。秋葉原と言えばメイド喫茶のメッカとなっていますが、路上ライブの追っ掛けというのでしょうか、カメラ小僧も少なくありません。プロ用の機器をぶら下げているいい年をしたA Boy（エーボーイ）も結構な数いますね。エーボーイは秋葉原のA、すなわち秋葉のオタクのことです。どう見ても四十は超えているようなカメラ小僧には何か胡散臭ささえ感じられます。まぁ人それぞれですけれどね。オタク狩りと称して秋葉原に出て来た少年から金品を巻き上げるグループやメイドを狙った犯罪も起きています。秋葉原に行く時は気をつけましょうね。

　銀座一丁目のプランタンの裏には中華の天津飯店とカレーのニューキャッスルがあります。この建物も昔からありますね。中華レストランの二階に時計台、これが何ともミスマッチで良いですね。

天津飯店＆ニューキャッスル

　 ボーナスシーズンはもう少し先ですが、新浦安のショッピングセンターは普段の週末を上回る人出です。12月の声を聞いただけで慌しくなり、とりあえず何か買わなくてはと思って出て来るのでしょうか。さすがに店先に並んでいる数の子や切り餅を買い求めている人はいませんが、クリスマス用品の横にはしめ縄や鏡餅のお飾りが当然のごとく並んでいます。

　今日も暖かい一日でした。最近には珍しく風が強く吹いていましたが、この風が何と南風で気温が上がりました。南風で紅葉した木の葉が舞うなんてことがあるのですね。春の嵐で桜の花が散るのと同じように感じられました。冬物商戦はもう少し先になりそうです。

　lomilomiの住んでいる新浦安には家電量販店のケーズデンキがあります。「新製品が安い」と宣伝していますが、それ程でもないですね。何か買う時にそのままレジに持って行けば表示価格ですが、販売員を呼んで何か尋ねたり、安くなるのなどと言葉を交わしたりすると電卓を叩いて値引きしてくれます。ケーズデンキで買い物をする時は販売員に一声を掛けて安く買いましょうね。

クリスマスツリー

　 今年も残すところ一ヶ月となりました。スーパーの食料品売り場には早くもお供え餅が売られています。クリスマスよりもお正月の準備が先行しているような気もします。年賀状は家庭で印刷するのがすっかり定着し、街の印刷屋さんはこの時期の稼ぎが少なくなったとぼやいています。プリンターメーカーのコマーシャルは年賀状作成が簡単できれいに出来ることを前面に押し出しています。かつては手作り年賀状は「プリントごっこ」と相場は決まっていたのですが、最近は見掛けなくなりました。これも時代の流れですね。

　今年の冬は暖冬と伝えられています。昨年は暖冬と予報されたにもかかわらず平年以下の寒い冬となりました。今年は予想通りとどこのテレビ局の気象予報士も自信満々ですが、暖かいクリスマスになるのでしょうか。今年の流行語大賞が発表されましたが、今年の世相を漢字一文字で表すというのも恒例ですね。

　テレビスタジオではお正月番組の録画がピークを迎える頃ではないでしょうか。

クリスマスツリー