早いもので今日で11月も終わりです。今月は久し振りにToday's Photoを毎日更新しました。毎日更新っていうのは改めて大変であることを再確認しました。写真はいくらでもあるのですが、ネタに尽きる日々の繰り返しでした。年末になるとジャンボ宝くじの季節となりますが、ここ数年テレビのコマーシャルに出て来るのは西田敏行です。かつては所ジョージでしたが、それに比べると西田はアクが強いというか鬱陶しいですね。矢沢永吉も同じですけれど。もう少し爽やかに仕上げて欲しいと思う今日この頃です。
昨夜の予想通り、縄防衛局長が 更迭されました。今度は任命責任者の防衛大臣に矛先が向いていますが、これがブータン国王夫妻の天皇陛下主催の晩餐会をドタキャンしたり、自らの防衛大臣としての知識の無さを公言したりと野党にとっては格好の追及材料です。野党の攻勢を許す前に早々に更迭されるかもしれませんね。政治の世界は一瞬先は暗闇と言われていますから。
強姦や強盗の罪に問われた容疑者に懲役60年が求刑されました。検察にはあっぱれと言いたいですね。懲役刑の上限は30年ですが、二つ以上の罪に対してそれぞれの上限一杯の求刑を課した結果が60年です。裁判では求刑通りの判決が下されると良いのですが。刑の重さは犯罪発生の抑止力となります。30代の容疑者が懲役60年に処せられると出て来れるのは90代です。もう人生も終わっている年代ですので、これでは罪を犯す気にはならないでしょう。飲酒運転などに適用される危険運転致死罪もそうですが、犯罪を事前に防ぐ抑止力を強くすることが必要ですね。金品を奪えば無条件に10年以上の懲役刑とかになれば、万引きやひったくり、強盗は激減しそうですけれど。悪いことをするために日本に来る中国人や韓国人もいなくなることでしょう。日本で罪を犯すと世界で最も厳しい罰が待っていることを知らしめるようになれば、日本はもっと平和になるかもしれません。
暖かかった11月も今夜からは雨となり、明日は冷たい師走の始まりとなりそうです。
銀世界
この季節になると喪中の葉書が何通も届くようになりました。クリスマスカードとか年賀状で年に一度の挨拶を交わす程度ですが、喪中の葉書が増える年齢を迎えたことを実感しますね。サラリーマン時代に一緒に仕事をした仲間がほとんどですが、それぞれの親が高齢になったということです。喪中の葉書に対しては正月が終わって落ち着いた頃に、寒中お見舞いを出すのが粋なようです。が、喪中を無視して一律にクリスマスカードを送っていますけれどね(笑)。
沖縄防衛局長が非常識な発言をしたとして更迭の方向で調整が進められています。沖縄県民や関係者に配慮すると同時に野党にこれ以上追及されないうちにさっさと首を挿げ替える作戦のようですが、時間が掛かっているのは本人がごねているのか、はたまた後任人事が決まらないのか。今夜中の決着とか昼前から伝わっていましたけれど。政治家やそれなりのポストの人は「口は災いの元」と分かっている筈なんですけれど、うれしくてつい本音がポロッと出ちゃうのでしょう。要はポストに値しない人材を任命したからこそ、はしゃぎ過ぎてしまうのです。民主党政権なんて総理を含めて万年野党で値しなかった訳ですから、口を開けば更迭ものです。
東京の11月は観測史上三番目に暖かかったと発表がありました。今日も11月初旬から中旬並みの気温で、この暖かさは明日まで続きます。クリスマス商戦の銀座の温度計は16℃を示していました。
銀座歩中央通り
昨夜これを書き終えて報道各社のウエブ・サイトを見ると橋本市長誕生の文字が躍っていました。午後八時の投票終了と同時に大阪府知事、大阪市長の当確が出たので、結果は大阪維新の会の圧勝です。日本テレビ系列のローカル各局では投票終了前の19：56に当確のテロップが流れるミスもあったようです。いずれにしても大阪府民、大阪市民が改革を望んだ訳で、橋本独裁などとほざいた陣営は見事に敗退しました。民意を読み違えた現職市長陣営ですが、民主党政権も民意を読み違えたままですねぇ。府知事から市長へと成り下がったにもかかわらず、当選直後の記者会見は質問が無くなるまでと延々三時間にも及び、これは本当に立派です。質問半ばで早々に記者会見を切り上げる政治家諸氏に見習って欲しいです(笑)。
既成政党公認の候補者が敗れた訳ですが、国政で対立している民主と自民が同じ候補者を公認すること自体が胡散臭いですね。大阪 市長選では共産党まで相乗りしました。民主、自民、共産の推薦だか公認ではもう投票する気になれません。民主主義と共産主義が一緒に成れる訳がありませんから。本当に節操が無いと言うかえげつない選挙となりました。東京とか大阪府が国よりも一歩先行く政治をしてこそ、新しい風が吹こうというものです。国に先駆けて新しい政策の実行に期待したいですね。
交通量の多い道路を自転車で無理に横断して、避けようとした車二台の絡む死亡事故を誘引したとして自転車の運転手が有罪となり、二年の禁固刑が言い渡されした。自転車なら何でもありと勘違いしているライダー達に警鐘となりそうです。自転車に乗っている連中は交通ルールを守る意識に掛けています。これからも自転車の違反をビシビシと取り締まって秩序ある社会にして欲しいです。
銀座歩行者天国
千秋楽の今日も空席が目立つ大相撲九州場所ですが、今日の取り組みを待たずに稀勢の里が大関昇進となりました。本来であれば直近三場所で33勝が当確ラインですが、今日の取り組みに勝たなければ33勝に届きません。日本人大関が不在からようやく一人誕生し、さらなる日本人大関を切望する相撲協会としては形振り構わず大関を誕生させなければ教会存続の危機に晒されます。大関にならなけれが横綱はありません。日本人横綱がいなくなって久しいですが、最後の日本人横綱が誰だったのかも思い出せません。大関を狙う日本人力士にとってはまたとないチャンスの到来です。大相撲人気は復活するのでしょうか。
大阪では府知事と市長のダブル選挙の投票日を迎えましたが、府知事を辞して市長に立候補した橋本候補は当選するのでしょうか。大阪市のことなんかまったく関係無いのでどうでもいいのですが、大阪市民の判断には少しばかり興味があります。とかく無関心になりがちな最近の地方選挙ですが、日本中から注目されるだけでも選挙に対する関心を高めることに貢献出来たのではないでしょうか。
今日の銀座歩行者天国には大勢の人で賑わっていましたが、有楽町のルミネを冷かしてついでに銀座に出て来た人並みではないでしょうか。ルミネ以前の人出とは何か違和感を感じます。日本で最初にH&Mが銀座にオープンした時のような人の流れを感じます。大勢の人が銀座を訪れて賑わいを見せてくれるのは良いことです。クリスマスのデコレーションもこれからです。ぜひ銀座を訪れて下さいね。
銀座四丁目交差点
最近のデジカメのほとんどはストロボが付いていますが、暗い所でピント合わせをする際にストロボが補助光を発してピントを合わせやすくする機能が付いています。ところが撮像素子が一眼デジ並みのコンパクトカメラはストロボは付いていてもピント合わせのための補助光を発光しないので、暗い所ではピント合わせが苦手です。ちょっとくらいとピントが合わずにシャッターを押してもピンボケとなってしまいます。そこでストロボのような瞬間的な光ではなくて、懐中電灯のように光が付きっ放しの補助光をを照ててピント合わせをして、さらにその光で撮影するためのカメラに取り付けるタイプの照明を導入しました。光源は発光ダイオードなので電力の消費も少なく、電池が長持ちします。明るさも連続的に変えられるので、撮影対象によって光量の調整も可能です。ストロボと異なり写真撮影以外にビデオ撮影にも使用出来ます。動画を撮影することはほとんどないのでカメラでの使用がメインとなりますが、一台あると便利ですね。ストロボに比べると光の量は少ないのですが、撮影前から光が照てられる、撮影前に影の出来具合などが確認出来るなどの長所があります。
省エネと言うこともあって発光ダイオードの照明が普及しつつありますが、ほんの数年前までは発光ダイオードは電気製品のパイロット・ランプとしての使用が主流でした。部屋の電気を消すとあちこちで発光ダイオードが待機中の電化製品を示していました。青色発光ダイオードと高輝度発光ダイオードの実用化でディスプレイにも使用されるようになり、今後も従来の白熱電球の照明に代わってさらに普及しそうです。先日有楽町にオープンしたルミネを見て来ましたが、発光ダイオードのダウンライトが多用してありました。かつては省エネ対策と言えば蛍光灯のダウンライトでしたが、照明器具の小型化と言う面では発光ダイオードの方が有利です。
今月のガス料金の請求書が来ましたが、昨年に比べると四割減です。やはり今年の秋は暖かだったのですね。今日はこの季節らしい気温となりましたが、明日はまた暖かくなるとかでまだ当分はこのような天候が続くのでしょうか。
暗い所でもジャスピン
車を買い替えてもうすぐ一年が経ちますが、12カ月点検を行しました。最近になってオイルの漏れが確認されていたのでついでに点検して貰いましたが、エンジン外側の部品のパッキング不良とのことで部品を取り寄せて後日修理となりました。歴代のマスタングもオイル漏れをしていたので別にと言う感じですけれど(笑)。1感謝祭と週末が重なるので部品調達に時間が掛かると思いきや、部品は日本の倉庫に在庫していたので来週半ばから修理がスタートします。在庫されているということはメーカーでも当該部品交換の頻度が高いと判断しているのでしょうね。その間は代車を利用しますが、慣れない右ハンドルときびきび走らない車はは苦手です。
車の保証期間は三年ですが、多少費用を掛けて延長保証二年を追加しています。最近家電品でも5％程度の上乗せで延長保証となりますが、これは利用するとかなりお得です。以前温水水洗便座が故障して出張修理となりましたが、延長保証に入っていたので修理費と出張料は無料でした。二千円か三千円の追加でしたが、出張料程度の負担で大きな安心となります。
近くの家電ストアで購入したエアコンは販売店から十年の保証が付けられています。エアコンは十年近く使用していると故障が多くなるので、これは助かりますね。この店で購入した冷蔵庫は同じく五年保証が付いていますが、音がうるさいので一年経たないうちに最新モデルへと新品交換となりました。チルド室が狭いので使い辛かったのですが、最新モデルはワイド・チルドルームとなっていて便利です。消費者からの要望で広くしたようですが、何年も冷蔵庫を作っているのですからメーカーサイドで最初から使い勝手なんて分るでしょうに。
いずれにしても延長保証は賢く利用したいですね。
ハイアングル
11月も残り一週間を切りましたが、今日はまた暖かくなりコートでは暑い位の一日でした。ところが今夜から明日に掛けてはこの季節らしい冷え込みになりそうで、寒暖性アレルギーとかの方にとってはつらい季節です。今日は半年に一度の歯のクリーニングとホワイトニングのメンテナンスに出掛けましたが、歯の表面が落ち着くまでの施術後24時間は色の濃い食品を摂取することが出来ません。色の着いていない食品がいかに少ないか、白ワイン、クラムチャウダー、そしてパンが今夜の食事でした。ご飯とかお豆腐でもいいのですが、醤油が使えないと冷奴ではありません。和風にするなら白いご飯にしらす干し、お吸い物程度でしょうか。朝はヨーグルト、昼はグラタンで何とか24時間無着色で過ごすつもりです。そう言えば白いビールなんてのがあったような。デザートにはホワイトチョコレートとか(笑)。
アメリカなどでは今週は感謝祭の祝日がありますが、感謝祭が終われば翌日からはクリスマス商戦がスタートします。クリスチャンでもない多くの日本人がハロウィーンまでは何とか付いて行っていますが、感謝祭は無視しています。勤労感謝の日に重ねているのでしょうか。感謝祭のディナーでは七面鳥、オイスター、カボチャが出されますが、どれも苦手ですね。七面鳥はぱさぱさしているだけだし、甘いクランベリーソースを付けるのちょっとね。オイスターは基本的にアレルギーだし、カボチャは特に好みでもないし。三十年近く前に仕事仲間のアメリカ人家族に付き合って、ニューオータニで食べたサンクスギビン・ディナーは二度と食べたいと思わないなぁ。
クリスマス商戦
大学生の頃、通っていた大学では学園祭は11/23を中心に開催されていました。11/3を中心に行う大学も多く、11/23メインは後期学園祭です。前期学園祭の頃はまだ温かく本格的な冬の服装は必要ありませんでしたが、後期学園祭の頃は冬物のコートを羽織っていました。今日の日中はこの季節らしく寒くなり、学生時代と同様にコートが必要な気温でした。地球温暖化で温かい冬とか夏の暑さが続くとか言われていますが、勤労感謝の日の前後は冬物のコートが必要と言うのは今年は当てはまりました。ポケットに手を突っ込みながら参加した学園祭、懐かしいですね。今年も盛大に行われているのでしょう。たまには出掛けてみたい気もします。
先日MTVでコンサート・バイ・ザ・レイクというチャリティーコンサートの模様を収めたミュージック・ビデオを放映していました。観たきっかけはエリック・クラプトンが出演しているとのことでしたが、リンゴ・スター、プロコルハルムのゲイリー・ブルッカーは出るわ、そのほかにもドリフターズ、アンディ・フェアウェザー・ロー等々、豪華なアーティストの競演するコンサートです。観客はフォーマル・ウエアを着てワイン・グラスを片手のコンサートを観ていましたが、年齢層は三十代後半以上でした。おそらくイングランドで行われたのでしょうけれど、紳士の国のコンサートらしい雰囲気でした。MTVでは一部のシーンしか放映されなかったので、即日ネットでブルー・レイを購入し、今日届きました。早速視聴すると、ハイビジョンとDST5.1CHの音源はまるでコンサート会場にいるかのような臨場感とクリアなサウンド、そして出演者の肌の毛穴までも見える解像力です。これで2,000円ですから良い買い物でした。素晴らしいコンサートの様子をそれなりの音響システムと大画面テレビでビールを飲みながら堪能し、タキシードこそ着用していませんでしたが観客の一人に成った気分でした。
十代の多感な頃、このような素晴らしい音響と映像に出会っていれば、その後の人生は今とは変わっていたような気がします。そういう意味で今の若年層は恵まれています。インターネット、携帯電話、デジカメ、メディア・プレイヤー、DVD、ブルー・レイ、7.1CHサラウンド等々、デジタル技術を活用した製品や環境に囲まれています。料理の途中で近くの本屋に出掛けて作り方を立ち読みなんてことはもうありません。ネットで瞬時に調べられ、今聴いた曲を購入して手元にダウンロードすることがいつでも出来るようになりました。本屋はCD売り場に足を運ぶ機会は劇的に減りましたが、感動を瞬時に手に入れられす素晴らしさをこれからも楽しみたいですね。
銀座歩行者天国
半年近く宇宙ステーションに滞在していた古川宇宙飛行士が地球に帰還しました。滑走路に帰還するアメリカのスペース・シャトル方式ではなくて、ロシアのソユーズは昔ながらの最後はパラシュートで落下する方式で、何処に落ちるかは正確には予測出来ない状態です。見通しの利くロシアの草原地帯が落下予定地なのは見付け易いようにとの配慮でしょうね。地上に到達したソユーズは黒焦げ、中は大丈夫のようですが開けるまでは不安です。あの狭い空間に三名もの宇宙飛行士が乗って帰還したとは。ガガーリンの宇宙飛行の時代とさほど変わらないような(笑)。
宇宙との交信は「こちらヒューストン」、「すべて順調」に代表されますが、今では宇宙からの交信がコマーシャルの一コマを飾るようになりました。当時のソ連は宇宙ロケットで犬やサルを宇宙空間に送り込みましたが、まさかコマーシャルになるとは誰が想像出来たでしょう。民間人の宇宙旅行ももうそこまで来ています。
ブータン国王夫妻の国賓としての日本訪問は多くの人に感動を与えました。ブータンを身近に感じた人も少なく無く、そう言った意味では今回の国王夫妻の日本滞在は大成功でした。そんな中、民主党政権の防衛大臣はブータン国王夫妻歓迎の宮中晩餐会をドタキャンして、民主党議員の政治資金獲得パーティーに参加しました。スピーチでは宮中晩餐会をキャンセルして駆け付けたと得意気に述べたようですが、これは閣僚失格です。天皇陛下の前で認証された大臣が天皇陛下主催の晩餐会を正当な理由無しで欠席するなんてのは、やはり万年野党の考えですね。自民党政権時代には宮中晩さん会を土壇場で欠席した閣僚の話など聞いた記憶がありません。民主党を選んだ浅はかな有権者諸君、君達は大きな過ちを犯したことを日々反省して生きていますか。まさか自分が選んだ民主党の政治が悪いなんて、口が裂けても言っては駄目ですぞ。
資生堂 The GINZA
少しばかり羽目を外していた秋の天気ですが、そろそろ本格的な冬型の気圧配置となって安定しそうです。今朝は厚手の上着が必要でしたが、明朝はもっと冷え込みそうです。コンビニではおでんとか肉まんが売れる時期となったのではないでしょうか。
プロ野球ではソフトバンクが優勝し、孫オーナーが胴上げされ、ゴーグル着用でビール掛けにも参加しました。チームの優勝をオーナーが選手と一緒に喜び合うのは今まであまり見られなかった光景ではないでしょうか。現場とフロントの間に垣根が存在するのが伝統のあるチームで、お家騒動の巨人軍はその典型です。九連覇の頃、巨人軍のオーナーはビール掛けに参加していたとは記憶していません。お家騒動はまだ続く様相を見せています。
オウム真理教の起こした事件の裁判がすべて終了し、すべての死刑判決が一審通り決まりました。16年も経ちますが、日本の裁判は時間が掛かり過ぎですね。かと言って無罪の人をさっさと処刑するのも問題があります。法務大臣はオウム関係者の死刑を速やかに実行し、早く終止符を打つべきです。刑事罰は抑止力とならなければ意味がありません。大量殺戮を行えばそれなりの償いをしなければいけません。地下鉄の駅でサリンがまかれた頃、別の路線の地下鉄に乗っていましたが車内放送では「大手町駅でガソリンが撒かれた模様」と言っていたのを今でも覚えています。一歩間違えば被害者でした。
洋の東西を問わず、宗教は人の判断を狂わせることがあります。人の上に立つ神へすがる人間の弱さを巧みに操る罠に掛かってはいけませんね。クリスチャンでもないのにチャペルで結婚式を挙げ、クリスマスやハロウィーンを形ばかり真似て、オカルト教団へのお誘いにもホイホイと乗ってしまう国民せいかもしれません。
銀座レインボー
昨日の昼間の雨ですっかりきれいになった車でしたが、夕方からの台風のような海風のお蔭でフロントグラスには塩分がたっぷりと付着していました。ボディにも塩分が付着しているので早めに洗車しなくては等と思いつつ、銀座の歩行者天国へと出掛けました。半袖のTシャツにジーンズでしたが、短パンでも良かったと思うほどの暑さでした。震災以降消灯していた日産ショールームのあるビル屋上の電光温度計が21℃を示していましたが、体感的には25℃以上の真夏日でした。昨日は雨だったので出掛け損なった人も加わったようで、今日の銀座は大盛況でした。自慢のペットを連れて来る人も多く、触れ合い動物園のようでした(笑)。
歩行者天国恒例の街角インタビューだか街角アンケートでは早速巨人軍のお家騒動を取り上げていました。それ以外にも「ためしてガッテン」とか「笑ってこらえて」とか少なくとも五、六局のテレビがインタビューを行っていました。カメラを二台も持って歩いていてもテレビの取材から結構声を掛けられます。面倒臭いのですべてお断りしています。中国人観光客からカメラのシャッターを押して欲しいとのリクエストもありますが、業務用のカメラを携えているので期待感があるのでしょうね。只で写真を写す気は毛頭ありませんのでこれは完全に無視します。中国人の図々しさは理解出来ませんね。無料でシャッターを押させるのであれば一般人に頼むべきです。日本人の感覚ではフォトグラファーに頼んでは失礼と言うものです。
中国人観光客の観光ビザの取得制限が緩くなり、品が無い中国人が増えました。以前にも増して大声だ話す連中は本当にうるさいですね。日本では大声で話さないように機内で教育してから入国させるようにして欲しいなぁ。原発の影響で中国人観光客の姿が全く無くなった頃の銀座が懐かしい今日この頃です。
夕方になって冷たい空気が急激に流れ込み、激しい雷雨になりました。スカパーを見ていたのですが雨で画面が見られなくなり、慌てて車を屋根の無い所へ動かして10分ほど豪雨に洗車して貰いました。塩分もうすっかり洗い流され、しばらくはきれいな状態が続きます。
あなたならどっち？
朝から暖かい雨となりましたが、夕方からは強い南風も加わり台風のような天気となっています。ジメジメとした空気ですが、半袖でも寒くありません。明日はさらに気温が上昇すると予想され、25℃を超えれば11月としては最も遅い真夏日の記録となります。地球温暖化を肌で感じるような秋から冬へ季節は変わりつつあります。
先日来続いている巨人軍のお家騒動ですが、球団代表が解雇されました。これを受けて日本シリーズ後に新たな行動を起こすことを予言した元代表ですが、もうこうなると泥試合です。野球はラグビーのような泥試合には向いていませんけれど(笑)。プロ野球の経験が無い、単なる読売新聞社の天下りのようなフロントが続く限り、騒動は収まりそうもありません。ここは長嶋終身名誉監督に収めてもらうしかありません。
携帯電話のカメラはほとんど利用しませんが、手元にカメラが無い時には唯一のカメラですので利用せざるを得ません。携帯で撮影した写真は携帯本体の中のメモリーに入っているので、これをパソコンや他の端末で見るためにはメールで転送したり、パソコンと接続して写真をコピーしたりする必要がありました。最近になって利用している携帯電話（iPhone 4)のOSがアップデートされて、撮影すると自動的にサーバーに送られパソコンがそれを自動的に取り込むようになりました。つまり、携帯で撮影しただけでパソコンに写真が入るようになった訳です。パソコンンも携帯もネットワークに接続されている必要がありますが、それにしても便利になりました。転送する動作をしなくても画像が手元に来るのですからね。もちろんテレビで見ることも出来ます。海外で撮影した画像をほぼ同時に日本で見るなんてことも可能です。試していませんが動画でも同じようなことが出来るのでしょうね。恐るべしクラウド・テクノロジー。
銀座四丁目
昨日 はボジョレーヌーボーの解禁日でした。バブルの頃は大騒ぎをして日付が変わると同時にボジョレーを飲む人が大勢いましたが、昨今ではすっかりブームも収まり静かに飲む人が増えたようです。輸送費を抑えて安く提供するためにガラス瓶からプラスチックの容器へと姿を代えたりしていますが、安っぽさは否めません。注ぐ時はデキャンタやボトルに移し替えたいですね。何年振りかに解禁当日にボジョレーヌーボーを買い求めました。飲んだのも数年振りですけれど。成城石井の輸入したちょっと高級なボジョレーヌーボーは甘くないグレープジュースのようなテイストで爽やかでした。15℃位で飲むと香りがよく分かります。てな訳で昨日は午後の早い時間からワインを楽しみました。
パソコンはいつ壊れてもおかしくない物ですから日頃からバックアップが必要です。バックアップさえあれば壊れた部品を交換して元の状態に戻せる可能性が高くなります。バックアップにはいくつかの方法がありますが、複数の所へのバックアップが有効です。外付けのハードディスクにバックアップしたり、外部のサーバーにバックアップしておけば、どちらかが壊れても心配ありません。バックアップ用のホームサーバーも格安で販売されています。このホームサーバーを利用していますが、ホームサーバーのウィルス対策ソフトの有効期限が切れていました。慌てて延長のライセンスを購入し事無きを得ましたが、ウィルスへの脅威に晒されていたとは。すぐにスキャンしてウィルスに感染していないことを確認出来たので、これからは安心して使用出来ます。ホームサーバー用のウィルス対策ソフトの少なさには呆れてしまいますが、それだけホームサーバーが普及していないからなのでしょうね。ライセンスを延長して手に入れたライセンスキーの入力に手間取りました。通常はライセンスキーせいぜい２０桁程度ですが、今回のは数百桁と言うか限りなく長いライセンスキーでした。ライセンスキーを入力するのではなくて、ライセンスキーの入っているファイルを指定する方式でした。今まで数多くのパソコンソフトに携わって来ましたが、今回のような方式は初めてです。パソコンの知識がそれほど深くない一般のユーザーにはちょっと不親切な説明しかなく、やっぱりマーケットが限られていることを再認識した次第です。
中国からのサイバー攻撃は日常茶飯事に行われています。ウィルス対策や外部からのハッキングには自己責任で対応しなければなりません。パソコンは普及しましたが、コンピュータは一般家庭で管理出来るほど簡単ではありません。誰でも簡単にパソコンを導入出来るようになりましたが、残念ながら誰もが正しく管理出来るようにはならないでしょうね。
ラッピング
昨日の朝、千葉駅近くでバスジャックが発生しました。犯人は乗客の女性一人と運転手を人質に取り、ナイフで女性を脅してたてこもりました。通報を受けた警察がバスを取り囲み、犯人の説得に当たりました。犯人は言いたいことがあるのでマスコミを呼べとの要求を出し、機転を利かせた警察は近くにいた千葉日報の記者から新聞社の腕章を借りて、報道関係者に成りすませて近付き犯人の説得に一役買いました。その後犯人は説得に応じてバスの外に出ようとした際に身柄を確保され、人質も無事に解放されました。ところが報道各社は報道機関の社名入り腕章を警察に貸し出したことに対して、まるで鬼の首でも取ったかのように非難する内容の記事を掲載しました。千葉日報も現場の記者の判断で腕章を貸し出したが、上司に相談すべきところだったとのコメントを出しています。人質の人命最優先の現場で、現場の警察官と記者の判断で腕章を差し出したことはまさに機転で称賛されるべき行動です。子供ではないのですから緊急事態には上司の判断よりも現場の判断が優先します。社名入り報道用の腕章なんて、一昔前の物で今ではすっかり効力を失っています。報道の腕章をしていても警察の規制線の内側に入ることは許されませんし、単に私は○○新聞とか○○テレビですよと世間に知らしめているだけです。おでこに名刺を貼っているのと大差ありません。それを水戸黄門の印籠のごとく、あるいは警察のバッジのごとく神聖化していること自体がナンセンスです。報道の腕章を付けていれば何でも許されると言う思い上がりが問題です。
デジカメ、携帯電話、ネット上への動画掲載、一般市民が情報を発信できる時代に報道の腕章をひけらかしても何にも出来ません。それが証拠にニュースでも視聴者提供とテロップの入った映像が日常的に流されています。PRESSと書かれてることに対する優越感以外に何も無いことに気が付いていないのでしょうね。もし昨日の事件で記者が腕章の貸し出しを拒否し、犯人が人質を殺害したりしていれば腕章の貸し出しを拒否した記者は殺人ほう助に値するかもしれません。腕章を提供した記者には警視総監賞でも贈るべきです。
千葉県警と顔馴染の千葉日報の連携で事件が無事解決したと報道出来ないジャーナリストの悲しい性を垣間見た気がして残念です。
お兄ちゃんと
十一月も半ばを過ぎましたが、ようやく雪の便りが聞こえて来ました。北海道では六十数年振りの遅い初雪となったとかで、東京でも今朝は最低気温がこの冬初めて十度を下回りました。これも平年では十一月初めに観測されるとのこと、今年は暖冬になるのでしょうか。数日前から暖房を点けたり切ったりしていますが、日差しが無くなると一気に涼しくなりますね。節電を気遣ってか石油ストーブや石油ファンヒータの需要が例年以上に多いようですが、火災や一酸化中毒の多発が心配ですね。つまらない所にけちるとツケの方がはるかに大きくなるのでくれぐれもご用心下さい。この冬も夏と同様に、例年通りの室温は25℃設定で過ごします。家の中では短パン半袖、これに限ります。
NHKが受信契約拒否の一般家庭を相手に簡易裁判所に訴訟を起こしました。受信料収入以外に活路を見出し、いつまでも国営放送面をしているNHKの方針自体に疑問を感じます。契約をしていない受信者にはNHKの番組を視聴出来ないようにすれば済むことで、デジタル放送では簡単に処理が可能です。NHKを見たい人からは受信料を取り、見たくない人は見れないで良いのではないでしょうか。電話会社を自由に選べるようになった今、電気、ガス、水道は地域で固定されています。テレビも衛星放送、スカパー等と視聴者が自分で選んで金を払う時代になりました。「NHKです」みたいな横柄な態度は即改めましょう。相撲人気が低下したように、NHKの番組に魅力を感じる人が少なくなっています。NHKの朝ドラとか大河ドラマとかは年々視聴率が下がっています。いつまでも強制的に受信料を集めるのではなくて、受信料が頂けるような番組編成にすべきです。見たいテレビ局に金を払うのが筋ですから。裁判所の判断を注目しましょう。
足温
APEC出席のためにホノルルを訪れていた野田総理ですが、会議の前に太平洋国立墓地（パンチボウルの丘）とカカアコ・ウォーターフロント・パークのえひめ丸の慰霊碑を訪れ献花をしました。日本の総理が訪れたことは本当に良かったと思います。しかし、日本に戻って来て早速国会で今回の外交に関して追及が始まり、日本国内で言っていることと国際会議で言っていることが違うので「二枚舌外交」などと言われています。あちら立てればこちらが立たずではないのですが、八方美人で収めようとしても無理があります。連立を組んでいる国民新党からは自民公明の言い成りとまで言われてしまいました。
気管支炎で入院された天皇陛下ですが、熱が下がらずに退院が延期となりました。皇太子殿下や秋篠宮殿下が天皇の国事行為の代行を行い、各宮様方におかれては大忙しのようですね。普段は余り表には出て来られないと言うか、表立って報道されない秋篠宮殿下は良い経験をされたのではないでしょうか。天皇陛下が一日も早く退院されることを願っております。皇后様は陛下に付き添って同じ病院食を食べているそうですが、東日本大震災の被災地を訪問されるなどしてお疲れが溜まっているご様子なので無理をなさらずに過ごされることを願っています。
ワールドカップサッカーのアジア予選の消化試合で、ザック・ジャパンは北朝鮮に敗れました。予選通過と言う目標を達成した日本ですから、ある程度の余裕と言うか無理をしてまで勝つ気はそれほど無かったのではないでしょうか。一方で予選最終リーグの出場を逃した北朝鮮は、日本に勝利すること以外に何の目標も無くなりました。スタジアムを埋め尽くした朝鮮人民の後押しと将軍様への忠誠心は見事に日本を破るとの目的を果たすことが出来ました。まるでワールドカップ・サッカーで優勝したようなスタジアムの興奮です。予選落ちしたことなどすっかり忘れ、日本戦勝利に酔いしれたピョンヤンの夜でした。
準備中
週末に行われた報道各社の世論調査の結果では、野田政権の支持率が40％台に下落していました。発足当時は60％程度でしたのであっと言う間に20％も下がったことになります。八方にいい顔をして決断力の無さが支持率の下落に繋がったと解説されていますが、要は民主党政権に対するダメ出しでしょう。海江田がなろうと小沢がなろうと内閣支持率の低迷に歯止めはかかりません。やっぱりここはもう一度小泉純一郎のカリスマ性にお願いするしかないのではしょうか。小泉ジュニアではちと経験不足なのが残念です。かつて総理まで務めた宮沢元総理が財務大臣を務めたように、小泉元総理の復帰に期待したいところです。小泉劇場、もう一度(笑)。
巨人軍お家騒動はまだまだ続き、ああ言えばこう言い状態になっています。日本シリーズがスポーツ紙の一面を飾れないという異常事態は新聞の売り上げにも影響しているかもしれません。プロ野球人気もかつてに比べると衰えていますが、このごたごたは早期に収束させないといけませんね。夕方の五時半過ぎにNHKのテレビを観ると大相撲中継が行われていました。土俵上から客席に画面が切り替わった瞬間、思わず幕内前の取り組みかと見間違うほど空席が目立ちました。客が入っているのは土俵近くのいわゆる砂かぶり席だけで、その後ろの升席からはずっと空席です。見た目二割程度の観客の入りでした。これでは相撲も終わりです。スポンサーすらそっぽを向きそうな不人気、こちらも再度若貴に登場願うしかないのではないでしょうか。
作業中＠銀座資生堂
この季節としては暖かく、昼間の銀座歩行者天国では半袖でちょうど良かったですね。皆さんは秋冬物を装っていましたが、暑かったのはないでしょうか。昨日はミキモトのクリスマスツリーの点灯式も行われ、街はクリスマス商戦へと動き始めました。銀座には外国人観光客が戻り、震災からもう八か月経過しました。復興に向けてはまだまだスタートラインですが、マンションの敷地内の土木工事が震災前の姿を目指して始動している様を見ると少しホッとします。
TPP参加をAPECで表明した野田総理ですが、思惑とは外れ肝心の首脳国による会議には呼ばれず蚊帳の外でした。管直人ですらオブザーバーとして前回の会議では参加しましたが、コロコロと総理が代わる日本が国際社会では信頼されていないことの証です。二匹目のどじょうどころか一匹目さえ捕まえられない外交デビューとなりました。日米首脳会談後に発表された共同声明の内容が日本政府の主張と異なるなど、事務方の混乱振りも今後の先行きに不安を残します。万年野党に政権を渡した浅はかで知恵の足りない有権者諸君の責任です。
最近は歩行者天国の写真は業務用カメラ二台体制で、それ以外の写真を撮影する時はコンパクトデジカメを多用しています。業務用は重くてかさ張りますが、反応の速さではコンパクトデジカメの比ではありません。普段も業務用カメラでいいのですけれど、そうなるとコンパクトデジカメの出番が無くなるので敢えて使用しています。要はカメラ多過ぎ(笑)。コンパクトデジカメは周りの人に気にされずにチャッチャッと撮影するのに向いています。業務用はどうしても目立つので・・・。
晩秋の銀座ショッパーズ
昨日の読売巨人軍の内紛は読売新聞や日本テレビでは短い報道に留まり、社内の揉め事を外部に晒したくないとの思惑が強く感じられます。一方で他局やスポーツ各紙では時間や紙面を大きく裂いて取り扱いました（スポーツ紙は見ないのであくまでも推測）。原監督も優等生のコメントを述べるに留まり、当の江川氏もコーチ就任の要請は無いと否定しています。沈黙を守ったままのナベツネは手を引くのか、あるいはオーナーとなって強硬策に出るのか、日本シリーズよりも関心が集まりそうな予感です。
ハワイでAPECが開催され、日本の野田総理はTPP参加をお土産として持参し、何とか国際会議出席への面目を保ちました。日本がTPP不参加であったなら、各国の首脳からも全く相手にされていなかったことでしょう。ただですら毎年変わる総理なのでお友達の一人もいない会議場での孤独感は一層増したことでしょう。お土産の効果でアメリカからは何とか声を掛けて貰いました(笑)。
サッカーワールドカップ第三次予選で日本とウズベキスタンが勝って、それぞれが予選通過となりました。日本は北朝鮮とアウエイで残り試合を行いますが、北朝鮮は予選落ちとなり完全なる消化試合です。予選出場チームがすべて確定した時点で残りの試合は中止にすれば良いと思うのですが。やけくその北朝鮮は日本に対して汚い試合を仕掛けて来るような気がします。日本を倒すことが将軍様への忠誠だと信じていそうな(-_-;)。
もうクリスマス
2011/11/と一並びの今日、色々な記者会見が注目さrています。午後八時に予定されている総理大臣のTPP参加に関する記者会見、予想通りに参加するのか反対派に考量して先送りするのか注目されるところです。午後二時からは読売巨人軍球団代表専務取締役の清武氏が渡辺恒夫取締役会長のコーチ人事に関する越権行為を明らかにし、球団代表としての権限を改めて主張しました。この会見の様子は夕方のニュースで民放各局から報道されましたが、日本テレビ系列は沈黙を守っていました。午後五時からは読売巨人軍オーナー代表取締役の桃井氏が会見を行い、自らの関与しない所で清武氏が会見を行ったことに対する批判とある意味ナベツネを支持するような発言をしました。これでは清武氏が孤立し、まさに敵前逃亡です。午後十時からは読売巨人軍監督の原氏が会見を行う予定ですが、果たしてナベツネを支持するのか、清武氏を支持するのか、注目したいですね。ナベツネにべったりの巨人軍の従来の体質が出そうですけれど。
ナベツネから名指しされてコーチ入りを要望された江川卓ですが、入団の時と同様に揉め事を抱えてのコーチ入りはお断りとのコメントを発表しています。ナベツネも年を取り、そろそろ引退の時期ですけれどね。
朝から冷たい雨の一日となりました。震災復興のためのマンション敷地内の土木工事で埃まみれになっていた車ですが、久し振りの雨ですっかりきれいになりました。来月は12カ月点検迎えますが、あっと言う間の一年でした。昨年の今頃は新車を購入して二年も経たないうちに車を買い替えるなんて気持ちは皆無でした。新幹線並みのスピードの出る車に替えては大満足です。
タジギスタンが何処にある国だか知識が無いので分りませんが、ちらっと見たワールドカップサッカーの予選リーグの中継ではグランドの芝が至る所で剥げていました。国際試合であんなひどいピッチとは、東京オリンピックの頃の国立競技場の方がまだましなような。
銀座松坂屋裏
今夕に予定されていた総理のTPP参加記者会見が急遽明夕に延期されました。党内の反対派に配慮した行動のようですが、恐らく明日の会見では予定通りTPP参加を宣言することでしょう。民主党や自民党のいわゆる農家支持層の議員が反対していますが、所詮日本はアメリカの植民地ですからノーなんて言うことは出来ません。アメリカの軍事力の参加でアジアやロシアの脅威から守られているのですから、経済活動はその見返りとして当然払うべく代償です。カリフォルニア産の秋田小町が5キロで400円、それに負けない味で勝負すれば高くても売れる筈です。牛肉自由化、オレンジ自由化と騒いで来ましたが、結局は美味しい物を求める消費者は高い金を払ってでも消費します。一方で味に大差が無ければ安い方が圧倒的な勝利をおさめます。日本の農家は考え方を代えて、世界を相手にしなければなりません。ちまちまと手間暇かけて作った農産物と飛行機で種を撒いてトラックターで収穫した農産物の味が同じであれば、農業を辞めるしかありません。農家を養うために高い農産物を買わされる身にもなって欲しいですね。消費者の選択の自由を奪う時代はもうとっくに終わっています。何の努力もせずに今まで通りの農業が成り立つとは思えません。工業分野ではこの波を随分と昔に乗り越えました。それでも独自の技術を持つ町工場は世界から注文が殺到しています。努力する姿勢が見られない農業はしかるべく運命を辿ることでしょう。これからは世界の富裕層をターゲットに農産物を生産する時代です。
昔から狩猟民族、農耕民族は対比されて来ました。獲物がいる所に常に移動して狩りを行って生計を立てる民族、方や同じ所で天候に左右されながら神頼みの耐える生活を強いられて着た農業を営む民族、それぞれの道を歩んで来ました。TPP参加をチャンスと獲られえて行動する人が勝者となります。百姓一揆よろしく蓆を振り回しているようでは負け組です。
価格の安いアメリカやメキシコ産の固くてパサついたメロンを買うか、ジューシーで甘い日本の高級メロンを買うかは消費者の選択肢です。
歌舞伎座界隈
クラウドとは雲のことを意味する英語ですが、パソコンやスマートフォンのデータをネットを介して外部のサーバーの保存することもクラウドと言うようになりました。パソコンなどのデータは通常パソコン内のハードディスクに保存していますが、デジカメのデータなど消えては困る物は外付けのハードディスクにバックアップして保存するのが普通です。ところが最近では自宅以外に大切なデータをバックアップしておけば、例えば家が風水害や火事に遭遇した場合でもデーターは無事に再現出来ます。さらにインターネットに接続する環境にさえあれば、手元のパソコンには入っていないワープロや表計算のソフトをクラウド上で動かしてあたかも自分のパソコンに入っているアプリと同じ感覚で利用することが出来ます。出先でも高速通信が利用出来るようなインフラが整備されれば、パソコンにはネットの機能だけあれば今までと同じようにメールや文書作成、音楽再生などあらゆる機能を利用するクラウド利用になるかもしれません。
クラウドのもう一つのメリットはデータを共有出来ることです。通勤の車内で携帯電話で作成した文章が仕事場のパソコンを開くと表示されるようになります。個人の共有以外に社内で共有したり、友人同士で共有することも可能です。書いた文章を誰かが校正してくれるなんてことも可能です。出先であの書類が必要だったのに持って来るのを忘れたなんて時でも、クラウドにある書類を呼び出すことも可能です。データや書類を持ち歩く必要から解放されます。
高速ネット通信がどこでも出来ればの話ですが、そうでなければ書類を手元に取り寄せるのに何分も掛かったり、作成した書類を送るのに時間が掛かったりしてはストレスとなります。アメリカのドラマで携帯で撮影した画像をすぐさま本部に送ったりするシーンが多々ありますが、あれは実際に送信するまでには操作にもっと時間が必要でした。ところがクラウド技術により、シャッターを切って画像が表示されると同時に他の端末でも見ることが出来ます。ドラマの世界だけだった技術が現実になりました(笑)。
クラウドの前はオンライン・ストレージなどと言っていましたが、これは単に外部にデータを保存するだけでした。オンラインでソフトを利用して文章を作成したり、画像処理をしたりすることと従来のデータ保存を含めてクラウドと呼ばれています。
tightrope walking
イギリス人のオリンパス社長が解任され、会長が社長兼務となった矢先、また新しい社長が選任されたりと、何だか日本の総理大臣のように目まぐるしく変わっていました。今日になって粉飾決算の事実が明らかになり、イギリス人社長が解任された理由が分りました。社内の不正に気が付いたイギリス人社長を社長を務めた会長がが排除したのですね。誰もが信頼する大手企業でこのようなことが起きていたとは驚きです。一般にはカメラやレンズで有名なオリンパスですが、実は医療用の内視鏡などでは世界で大きなシェアを獲得していてカメラとの比ではありません。社長の会見を見ていると、事実関係が明らかになればまだまだ不正が出て来そうなオリンパスでした。
今日は暦の上では立冬ですが、今朝は東京でも冷え込みました。昨日までの暖かさからようやく平年並みの晩秋に戻ったようですけれど、体感的には冬が来たような感じでした。昨日は秋の節分でしたがスーパーの寿司コーナーでは恵方巻きを並べていました。秋の節分に恵方巻きが認知されるのはまだまだ先のようで、売れ残りが山のように積まれていました。
パソコンやiPad、iPhoneが身の回りにあり、筆記用具を使用することがほとんどなくなりました。クレジットカードを利用した際にサインする以外はペンの類は使っていません。漢字なんて書こうとしても細部が出て来ません。パソコンでは必要な感じを一覧から選ぶだけなので細部が分らなくても事足りています。サラリーマンを辞めてから十数年経ちますが、漢字の書き取りなんてやったらほぼ0点ですね(笑)。
iPadやiPhoneの画面に手書きで文字や図形を描くためにペンがありますが、ようやく購入しました。手書き文字に対応したアプリを入れて文字を書くと、久々にへたくそな自分の文字を目にしました。文字はキーボードから入れることも出来ますが、スケッチや走り書きは手書きしか出来ません。わざわざキーボードから入力するほどではないけれど、ちょっと忘れないように書き留めておくなんて時には重宝です。デジタル化してもどこかアナログ的な部分が残っているとそれはそれで便利です。アナログと言っている手書き入力だってデジタル処理されて表示されているのですけれどね。
銀座で駄菓子
昨夜の夕食後にヨドバシドットコムで商品を注文しました。二千円ちょっとの品ですが送料は無料、しかも翌日配達です。23時頃に発送した旨のメールが届き、午前中には品物が届きました。寝ている間に注文した品が手配されて届くなんて・・・。ちょっと前までは午後三時までの注文は即日配達とかでしたが、物流の速度は年々早くなっています。一円でも安く売っている所をネットで探し、注文しても届くまで一週間以上かかる所も少なくありません。相場の価格で良ければヨドバシドットコムとかアマゾンを利用していますが、アマゾンは特急便にすると配送料金が発生します。ヨドバシはこの辺りを差別化するために配送料を無料にして、即日配達にしているようです。消費者にとっては助かるシステムですが、作業に係わる方たちは深夜も仕事をしています。本当にご苦労様です。
ネットや流通システムの発展は個人商店の存続を脅かしています。TPP参加の是非が問われていますが、生産者にしろ販売店にしろ従来のやり方ではもう通用しない時代です。ネットでも扱っている商品を今まで通りに売っても客は来ません。余程価格を安くするか、独自のサービスあるいは他では扱っていない品を売るなどの差別化が必要な時代です。シャッターが閉まった商店街が全国で問題視されていますが、大手スーパーの普及、さらにそれを上回るネットショッピングの発達、地方に住んでいても最新の品物を購入出来る時代です。さらにこの円高を利用して海外からの購入も選択肢です。いつまで日本独自のビジネスを続けても駄目ですね。
百貨店の売り上げが常に前年同期を下回っていますが、百貨店に行くメリットは見付かりません。お中元やお歳暮は三越で、中京圏なら松坂屋で、関西圏は分かりませんが、何れにしてもそんなこだわりも少なくなりましたし、ネットで送った方が簡単です。売り場に出向いて送り状を手書きで書いたりする手間も省けますし、早めに注文すると一割引きとかになります。そろそろお歳暮を見繕う季節となりました。
気分はスーパーモデル
昨日は湿った空気で銀座も霞んでいましたが、今朝は霧が発生していました。南からの湿った暖かい空気に北からの冷たい風が当たったせいでしょうか。例年ですとすっきりした秋晴れの季節ですが、何か戻り梅雨のようなジメジメした一日となりました。近所のどうでもいい大学では今日まで大学祭が行われ、へたくそな歌が大音量で聞こえていました。大学祭の前半の所では文化の日の頃に行われ、後半の所は勤労感謝の頃に行われます。勤労感謝の日の頃はコートが必要ですが、暖かい今年はどうなんでしょうね。
観光庁が海外ツアーの無料キャンセル期間を現状の30日前から90日前に変更する案を発表しています。三か月も前に旅行に予定通り行けるかどうかを判断しなければいけないなんて、どうにもお役所的発想ですね。インターネットやパソコンが普及したことによって、30日前までの無料キャンセル期間を15日前までにしたというのなら大いに理解出来ます。三か月先の予定が決められるサラリーマンはほとんどいませんね。結婚式とか一日、二日の予定なら大分先から決められますが、海外旅行となれば少なくとも一週間は休みます。ただでさえ厳しい経済状況の中で、社内での配置転換や転勤は当たり前です。三か月先の仕事の都合は読めないでしょう。本当に民主党政権は駄目だなぁ(笑)。三か月先は総理が代わっていたり、政権が代わっていたりしてもおかしくありません。
足と脚
今日も南からの湿った空気が流れ込み、気温が上がりました。どこか香港を思い出させるような肌にまつわりつくような空気でしたが、銀座の歩行者天国を行きかう人々の服装はすっかり秋物でした。暑くても我慢して着てしまうのかもしれませんが、半袖のTシャツでも歩き続けていると汗が出そうでした。随分と外国人観光客が戻って来た感がありましたが、西洋人は半袖でした。一方で観光客の大半を占める中国人や韓国人は長袖です。日本を含むアジア民族は季節の服装を大切にし、たとえ気温が高くてもその装いで通すようです(笑)。
昨夜も一斉検問で飲酒運転の取り締まりが行われましたが、高井戸の講習が移動では検問を振り切り警察官や一般市民を巻き込む事故が発生し、車を乗り捨てて犯人が逃走しています。車の所有者と連絡が取れないとのことですが、飲酒運転がばれるので逃げたのでしょうね。19歳の少年が酒気帯び運転で17歳の少女二人をはねて逃走し、700メートルも引き摺られた一名が無くなりました。大体19歳の少年が酒を飲んでいることが間違っています。酒気帯び運転は二十年くらい刑務所に放り込まないといけませんね。これから忘年会シーズンで、さらに飲酒運転が増加することでしょう。夜は外出を控えるに限ります。
スポーツニュースで日本の女子バスケットボール・リーグの試合の様子が放映されていました。そのユニフォームを見て唖然。カラーのステテコを履いてゲームに臨んでいるようでした。男子のバスケットのユニフォームもステテコなのでしょうか。サッカーのユニフォームも昔に比べると丈が長くなっていますが、長ければ良いと言うものではありません。野球のユニフォームは昔はひざ下までで、その下はハイソックスでした。今はくるぶしまでのユニフォームが主流でソックスが見えない選手に交じって、昔風のユニフォームの選手もいます。同じチーム内でユニフォームのスタイルが異なってい手はユニフォームとは言わないのではないでしょうか。メジャーリーガーのイチロー選手はオールドスタイルを通しています。
湿った空気で霞む銀座
岩手県宮古市の震災瓦礫を現地だけでは処理出来ないのために、東京 都が埋め立てに利用する形で受け入れています。放射線の測定を行って安全な形で処理されていますが、東京都には3000件近くの意見が寄せられそのほとんどが反対意見です。放射能の測定装置を個人が持ち歩き、ヒステリックのように測定結果を叫んでいる庶民が多いのは大変見苦しいですが、反対意見はそれと同じノリですね。それらの意見に対して都知事は記者会見でバッサリと切り捨てました。都民の選挙で選ばれた都知事ですから、都知事の裁量に反対であれば石原都知事に投票したことを反省すべきです。国に対しても互角に戦う石原都知事を選んだのですから、もう少し大人の心を持つべきではないでしょうか。がれき処理に反対している諸君の数百歩先を都知事は見据えているのですぞ。線量計なんぞ持ち歩いている連中は知能が低レベル、レベルが低くていいのは放射能位で知能のレベルは高いに限ります。
最近日本のプロ野球にはほとんど関心が無くなっていますが、先日行われたドラフト会議で巨人軍の原監督の親戚の選手が巨人単独指名で終わるのが大方の予想でした。ところが日ハムが想定外の使命を行い、くじで日ハムが権利を獲得してしまいした。巨人軍も驚きましたが、当の本人も驚いたことでしょう。何の挨拶も無く行きなりの使命で権利獲得ですからね。選手本人は巨人以外の球団に行く意思は無く、野球浪人となって来年のドラフト会議に賭けることにしそうです。つまり日ハムは本人の意思も確認せずに指名して、若い野球選手の人生を狂わせてしまいました。もちろん日ハムはルールをも持っての指名ですから法律的には何ら問題はありません。ただ倫理上の問題ですね。ドラフトでさまざまなドラマが生まれますが、もう少し選手の意思を反映する形も必要です。日ハムもレベルが低過ぎます。
銀座四丁目
東京では文化の日は晴れの特異日だったように記憶していますが、今日は一日どんよりと曇っていました。一の酉とかで浅草の鷲神社では大勢の人で賑わっているようです。今年は三の酉まであるとか、火事が多い年と昔から言われています。どなた様も火の用心のほどお願いします。それにしても今年の文化の日は例年になく暖かいですね。日差しの無い日中でも半袖でも十分でした。
昨夜はヤフオクで少なくともここ半年は出品されていないオーディオのアクセサリーが落札される時でした。新品ではありませんが定価の半額程度までなら落札しようと数日前から狙いを定めていました。終了一時間前くらいに動きがあり、落札価格が引き上げられましたがまだまだ許容範囲内でした。終了五分前に希望落札価格を二割オーバーで応札しましたが、深追いしてくる落札者もいなくて希望落札価格で呆気無く落札することが出来て大満足です。オークションで落札する時は落札希望価格とそれを上回る許容限度額を自分で決めて、この限度額で一発で応札しそれを上回る価格になった場合は潔く手を引くことが大切です。競っている相手に諦め感を与えるような入札が効果的です。相場を把握せずにやたらと高値で入札して来る場合、さっさと手を引いて次に機会を待つようにしています。熱くならずに冷静に流れを読めば、いつか相場以下で手に入ります。長期に渡って欲しい品物を追いかけていればチャンスが訪れます。
早々に入札している方も少なくありませんが、これでは相手に考える時間を与えるようなものです。終了時刻直前に入札し、相手が躊躇している間に終了に持ち込むのが必勝の戦法です。もちろんオークション詐欺にあわないように出品者の評価や過去の落札価格を調べておくことも必要です。信用できそうな出品者であれば、終了直前にズバッと行きましょう(笑)。
雨が苦手
福岡で起きた飲酒運転が原因の交通事故で、危険運転致死罪が適用されて懲役二十年の刑が最高裁で確定しました。飲酒運転は九州では相変わらず多発していますが、今回の判決は抑止力になるといいですね。危険運転致死罪の場合、亡くなった一人当たりに懲役二十年でもいい位です。三人が亡くなれば懲役六十年の刑に服するようになれば、飲酒運転ももう少し減るのではないでしょうか。もし危険運転致死罪が適用されていなければ、業務上過失致死で八年そこそこの懲役刑でした。二十年の懲役刑に服する受刑者は何を想うことでしょう。飲酒運転の撲滅に繋がるような手記でも出版して少しでも世の中に貢献して欲しいですね。二十年はたっぷりと時間がありますから。
原発建設の有無を問うシンポジウムでやらせの質問が発覚していますが、国会の代表質問を似たようなものですね。あらかじめ質問内容を総理大臣側に伝え、その回答を閣僚が作成して原稿にします。質問された総理はその原稿を棒読みするだけです。原発賛否のやらせメールと何ら変わりません。昨日の野田総理の答弁で棒読みに徹するがあまり、質問されていない内容についても答えていました。議場では一瞬野次が止み、そんな質問してないぞと野次が即座に飛びました。何事も無難にこなしている野田総理ですが、昨日の失態はちょっとみっともないですね。そんな総理はG20に出席するために旅立ちましたが、TPP参加を表明するのでしょうか。
麺自慢
今年も残すところ二ヶ月となり、年賀はがきも発売されました。おせち料理やクリスマスケーキの予約を早々に受け付けている店もあり、何か早くも慌ただしさを感じるようになりました。マンション敷地内の地震被害の復旧工事の第一段階が終了し、一部の駐車スペースと敷地内メインロードの舗装が完成しました。これを年度末までに三回か四回繰り返して、空いている駐車スペースをやり繰りしながらエリアごとに災害復旧工事が行われます。造園工事一式やり直すので時間は掛かりますが、来年の春には元の快適な住まいとなります。浦安市は今後二年をめどに市内の総ての復旧工事を終える予定ですので、街全体が元の姿に戻るまではもう少しかかります。
液状化の被害を受けた新浦安の路線価は補正で四割安と発表されましたが、復旧工事が終わる頃には元の水準に戻されることでしょう。路線価に補正係数を設けて評価額を低くするのは固定資産税や相続税の税負担の軽減が目的で、本当に土地の値段がその係数分だけ値下がりする訳ではありません。不動産業者が登記簿を調べて昨日訪ねて来ましたが、一蹴して追い返しました。弱みに付け込んで土地を安く仕入れようなんぞはふざけています。振込詐欺まがいの商売をしている不動産業者に騙されてはいけません(笑)。
先月の22日にアメリカのメーカーに返品交換手続きを開始したキーボードですが、今日新品が届きました。こちらから不良品を送るのに700円、アメリカからこちらまでは750円くらいでこれらは総てこちら持ちです。こちらから返品した品物が届くよりも前に先方が新品を発送しました。60日以内に不良品が先方に届けば送料だけで済みますが、返品が遅れたり無かったりすれば新たな購入とみなされて商品代がクレジットカードから自動的に引き落とされる仕組みです。こちらから送った不良品は先方に届く頃と思われますが、返品を受け取ったとのお知らせは来るのでしょうか。。
来年の干支