Today's Photo
Today's Photo その1781 2012/4/30
ドリンク・バー

  四月も今日で終わり、ゴールデンウィークの前半が終了しますが行楽客の悲惨な事故が多発しています。金沢から東京方面へ向かった深夜バスの防音壁激突事故では多くの方が亡くなりました。運転手の居眠り運転が原因のようですが、旅客を運ぶバスには居眠り運転を感知して警報を鳴らすような装置の設置を義務付けるべきですね。装置を付けてもスイッチが切られていたなんてことが無いように、装置を作動させないとエンジンが掛からないような仕組みも必要です。速度を一定に保つオートクルーズを使用するとハンドル操作だけとなり、とかく単純になりがちな渋滞の無い高速道路上での運転です。一定間隔ごとにスイッチで解除しないとシートベルトが食い込むとかの眠気防止装置でもいいですけれど。

  今日は目が覚めたら午後の一時を過ぎていました。昨夜は二時過ぎには寝たので普段通りですが、午後まで眠っていたのは数年振りですね。のんびりと出来るのも世間がゴールデンウィークだからこそです。ゆっくり眠れたのはそれはそれで良いのですけれど、何か半日損したような(笑)。遅めのランチはマンション敷地内のファミレスで済ませました。ランチタイムをとうに過ぎていたので、家事や子育てから解放されたおば様たちの井戸端会議場と化していました。ドリンク・バーで夕方まで粘って騒いでの勢いですが、しらふであそこまで騒げるのですからアルコールが入ったらどうなるのでしょうね。こういう連中はチャリでファミレスまで来ているので、雨の日は静かです(笑)。

       

 

 

 

遅めのランチはビールと共に

Today's Photo その1780 2012/4/26
厚顔無比(無恥)

  民主党の小沢元代表の政治資金規正法違反に対する判決が無罪となりました。素人にはどうして無罪になるのか理解出来ません。と同時に小沢元代表の面構えを見るだけで有罪と思えてしまうのは個人的主観のせいでしょうか(笑)。田中角栄に共通する悪顔ですけれどね。

  大きなニュースが話題となる時にはどさくさに紛れて普段であれば大注目となることもポロポロと出て来ます。先の北朝鮮のミサイル発射実験の公表の遅れ、通学中の学童の群れに無免許運転の車が突っ込んだ事件で加害者の親に被害者の個人情報がすっかり伝えられていたなどはほとんど隠れてしまいました。被害者の情報を加害者側に渡すなんてのは警察の常識では考えられません。警察なんて所詮お役所なのですからしっかり上司の判子を貰って公表の有無を問うべきです。調書の無断書き換えなど警察では当たり前になっているのでしょうか。

  お台場に新しい商業施設ダイバシティーがオープンしたせいか、首都高湾岸線の西行きがお台場を先頭に連日混雑しています。この調子では連休一杯は重大が続きそうで、折角の連休も家でゴロゴロでしょうか。車だと15分から20分で辿り着く銀座まで倍以上の時間を掛けて電車と徒歩で出掛ける気もしません。木更津にアウトレット・モールがオープンし、こちらもゴールデンウィークには周辺道路を含めてアクアラインが大混雑しそうです。先日見て来ましたが、所謂郊外型のアウトレット・モールでした。特に買いたい物も無いので、一回りして食事をして戻りました。湾岸のお台場から浦安までが混雑していたので行きは千葉経由、帰りはアクアライン羽田経由でした。ダイバシティ渋滞を何とかして欲しいな。

      

 

 

 

観光ガイドの鯉のぼり

Today's Photo その1779 2012/4/23
新緑

 昨日までとはうって変わり、 暖かい雨の一日となりました。芽吹き始めた木々にとっては恵みの雨、自然は良く出来ていますね。これからは暖かい日が続き、若葉の候へとまっしぐらとなりそうです。

 通学中の児童の列に無免許運転の車が突っ込み、大勢の死傷者が出る痛ましい事故が発生しました。つい先日も京都で車が暴走して多くの歩行者が亡くなりましたが、暴走を防止する策は無いのでしょうか。今日の事故では通学路にガードレールが設置されておらず、関係各署の怠慢ではないでしょうか。子供の将来を思えば通学路の車乗り入れ禁止やガードレールの設置は当たり前ではないでしょうか。通学に親が付き添っても突っ込んで来る車の勢いは止められません。車が気を付けるのは当然ですが、暴走を阻止する設備や仕組みも大切です。

  国交大臣と防衛大臣に対する問責決議が参院で可決されましたが、野田内閣はこの二人の大臣を続投する方針です。国民目線に立てば問責決議以前に自主的に後退させるべきでしょうね。野党の問責にいちいち付き合っていられないとのことですが、国民からすれば大臣すらまともに出せない政権はさっさと辞めちまえということなのですけれど。問責決議案はそれ程重いにもかかわらず、両大臣はこれを機会にとか心機一転とか言って、続投に意欲的なのも馬鹿げています。

  今週は小沢元代表に対する判決も出されますが、無罪となれば小沢派が動き出すでしょうね。消費税の是非を巡って民主が分裂し、一気に解散総選挙なんてシナリオはあるのでしょうか。ゴールデンウィークは地元選挙区に帰って足場固めをする国会議員が多いのかもしれません。昨年の自粛ムードの反動と9連休jも夢ではないと盛り上がりを見せる今年のゴールデンウィーク、 先生方は笛を吹けども誰も踊らないかもしれません。

    

 

 

 

銀座桜通り

Today's Photo その1778 2012/4/21
三月半ば

  昨日、今日と桜の咲き出す頃の気温に戻り、暖房復活となりました。冬物の服を引っ張り出して着ている人も少なくなさそうです。季節はソメイヨシノから八重桜へと変わりました。銀座の松屋通りのハナミズキも一斉に咲き出しましたが、この寒さで見頃が長くなりそうです。来週はゴールデンウィークの開幕ですが、例年のように初夏を感じさせる気候となるのでしょうか。

 このところコンパクトデジカメばかり持ち出して撮影していましたが、今日は久々に業務用カメラを二台携えて銀座の歩行者天国へ繰り出して来ました。先週末と異なり、コートの襟を立てて歩く姿が目立ちました。半袖とコートの差ですからやっぱり尋常ではないですね。春を先取りした木々の新緑も戸惑っているようです。

  コンパクトデジカメはシャッターを押すとカメラが勝手に写してくれる気軽さがありますが、業務用のカメラはあくまでも写し手の指示に従って撮影している気がします。そして何よりも写したい瞬間を撮ることが出来ます。写したいと思ってからカメラを構えてファインダーを覗きピントを合わせてから、ここぞとばかりにシャッターを押すのですが、この一連の動作を連続的に行うことが出来ます。極端に言えば最新のショット・ガンと火縄銃くらいの差があるように感じられます。歩行者天国は大勢の人が色々なことをしてくれるので普段の銀座とは撮影スタイルも異なります。写したいことに偶然に出会い、その瞬間を逃さずにシャッターを切れれば思い通りの写真が撮影出来ます。写したい偶然の出会いをいかに数多くして、その瞬間を逃さずに撮影するように心掛けていますが、偶然はそう簡単に訪れません。数少ない偶然を見落とさずにシャッターを押すことがすべてです。シャッターを押すことが出来れば写真としてきちんとなっていることは当たり前でなくてはなりません。シャッターを押してもピントが合っていなかったり、露出が適正でなかったりなんてのは絶対に無くしたいからどうしても業務用カメラの信頼性が必要となります。

    

 

 

 

コートの襟を立ててハナミズキ

Today's Photo その1777 2012/4/18
タカ派外交

  四月も半ばを過ぎて随分と暖かくなり、落葉樹の新芽が芽吹く候になりました。そろそろ暖房が無くても大丈夫なようなので、午後になって一斉に暖房をオフにしました。夜になると暖房が無いと半袖短パンでは少し肌寒く感じられます。明日からはまた寒くなるとの予想も出ているので、折角オフにした暖房は一日も持たずに再稼働となりそうです。

  先の北朝鮮のミサイル実験で情報の公表が遅れたことや大臣の資質を問われている防衛大臣に参院から問責決議案が出され、明後日には採決で可決される見通しとなりました。防衛大臣のミサイル発射の記者会見は官邸の了解なしで行われ、こんな所にも閣内の情報共有能力の欠如が見え隠れしています。子供の学芸会を見ているような大臣の記者会見や答弁にはうんざりです。さっさと民主党政権を引き摺り下ろすべきです。

 追い打ちを掛けるように尖閣諸島を東京都が買い取ると石原都知事がニューヨークで発表しました。国がだらしないので都が代わりに行うとのことこれまた官邸には寝耳に水、慌てて国が買い取るなどと寝言を並べて都知事に一蹴されています。一方で中国や台湾が都知事に対して攻撃的発言をしていますが、北朝鮮と一緒でいつも訳の分からん持論を持ち出しています。尖閣諸島の海底に有益な資源が見付かってから急に所有権を主張し出しましたが、結果が見えてからのじゃんけんの後出しと同じです。日本政府が外交問題として発展させないので東京都が行ったまでで、拉致問題も都知事にお願いすれば外交問題扱いになりそうです。何も実行しないでリップサービスだけの政治に国民は苛立ちを覚えています。

    

 

 

 

ホコ天ランナー

Today's Photo その1776 2012/4/15
足元の春

  東京ではお花見シーズン最後の日曜日となりましたが、先週の日曜日ほどではないにしろ日陰では肌寒さも感じられました。久し振りに銀座の歩行者天国に出掛けましたが、犬を連れている人を多く見掛けました。ってか、犬を見せびらかせに来ていたような。犬にとっていつもの散歩コースに比べると銀座の歩行者天国はそれほど楽しい場所とは思えませんからね。人好きでちやほやされたい犬にとっては天国かもしれません。

  いつも銀座の歩行者天国で撮影する時には300ミリの望遠ズームと24-70ミリのズームの二台で臨みますが、今日は例のネオ・クラシックデジカメ一台でした。遠くから気付かれないように写したい人が多い歩行者天国ではやはり広角よりも望遠レンズ勝負ですね。広角レンズで近場を写すなら歩行者天国である必要なく、平日の銀座で事足りてしまいます。望遠ズームがあればと何回も悔しい思いをしながら歩く歩行者天国でした(笑)。

 最近は昼食を外食で済ませることが多くなり、料理の写真を撮る練習を兼ねて昼食の写真を撮るようにしています。本格的な一眼レフを持ち込むには気が引けるのでコンパクト・デジカメで撮影していますが、料理の写真なんてのはコンパクト・タイプで十分です。料理本のような写真を撮影する訳ではないので、メインのさらにピントを合わせてさくっと撮影して終わりです。ビールに塩を入れた泡立たせたり、テカリを加えるためにサラダオイルを刷毛で塗ったりと演出が何かと必要な写真はそれなりの仕上がりとなりますが、出された料理をそのまま撮影するのも一つの手法です。新聞で紹介されている料理の写真はピントの合っている範囲が異常に狭く、ほとんどの部分がはっきりしていません。新聞社のカメラマンはあれを良しとしているのでしょうが、見る側にしてみればもう少し全体的にピントが合っている方が心地良く感じるのではないでしょうか。もう二絞り絞って写せばもっと良くなりそうですけれど。

   

 

 

 

自分のヒールはどれだっけ?

Today's Photo その1775 2012/4/14
写真道

  三月並みの冷え込みと雨で咲き誇っていた桜は覚悟を決めたようでした。明日の日曜日はまた暖かくなり最後のお花見日和との予報でしたが、桜の方の都合はそうでもなかったようです(笑)。北朝鮮が人工衛星打ち上げと称していたミサイル実験ですが、国際社会はまんまと踊らされ多くの報道陣が北朝鮮を訪れました。北朝鮮としては人工衛星打ち上げにこれだけ多くの国が関心を寄せており、北朝鮮の宇宙開発レベルは世界一であるかのように報道するのが常套手段です。ところが西側諸国の予想通りに人工衛星打ち上げは僅か一分で空中爆発して失敗となりました。あれだけの海外メディアを招待した手前、失敗は許される筈がありません。今までの北朝鮮では失敗しても成功したと報道していましたが、西側諸国の監視体制により失敗を成功と報道するにはあまりにも無理があると判断したのでしょうかあっさりと失敗を認めました。開発に携わった技術者や科学者は家族三代までもが粛清されてもおかしくありません。

 新しい将軍様の門出を祝う筈だったミサイル打ち上げ成功は技術力の無さを国際社会に露呈するに終わりました。これですんなり引き下がる北朝鮮ではないので、近いうちに逆噴射的な行動を起こすことでしょう。一方で田中防衛大臣の指揮の下で行動している自衛隊を中心とした日本の監視体制もお粗末な結果となりました。自衛隊は米軍からロケット発射の事実を知らされていましたが、日本政府がこれを認めて発表するまで余りにも時間が掛かり過ぎました。日本に向かって破片が飛んで来るようなことがあれば破片が落下してから北朝鮮がロケットを発射したと発表するようなものです。一連の騒動が終わったので、自民公明は参院で田中防衛大臣の不信任決議を可決することでしょう。夫婦共々短命大臣就任となりました。

  心臓のバイパス手術を受けられた天皇陛下が公務に復帰され、精力的にご活動を始めています。陛下主催の春の園遊会も近々に行われるようですが、無理をなさらずにお元気で過ごされることを希望しております。毎年新宿御苑で行われている総理大臣主催の観桜会ですが、北朝鮮のロケット発射と時期が重なったので震災直の誤昨年に続いて中止となりました。例年ですと新宿御苑の八重桜を観る会になっていますが、今年行われていればソメイヨシノを観る会だったのですけれど。八重桜はこれからで、今年の春の訪れが遅かったことが改めて感じられます。

 このところ季節に合わせて桜の写真を掲載しています。先日浦安市の写真愛好家の桜の写真がショッピング・センターに展示されていたのを拝見しましたが、まぁどうでもいい写真ばかりでした。桜が咲いているのでシャッターを押しました的な。写し手の主張とか意図が何も感じられない記録写真です。昔から写真には映像としての記録という重要な使命があるのでこれはこれで良いのですが、どこででも見られるような桜の写真は記録としての価値も乏しいような気がしました。

 等と偉そうなことを書いた手前、これぞという桜の写真を掲載します。満開の桜の前で記念撮影に納まる幸せ一杯の母子を写した一枚でした。ってか、自己満足で記録写真以下かも(笑)。

 写真なんて所詮自己満足でっせ。それを無理やり他人に押し付けているような胡散臭さは否めません。

  

 

 

 

桜花記念

Today's Photo その1774 2012/4/12
ネオ・クラシックなデジカメ

  ようやく春を感じられる気候となり、昼間は半袖で外出しました。昨日の雨で車も空気もすっかりきれいになり、まだまだ見頃の桜も楽しめる一日でした。水溜りに寄り添うかのように落ちている桜の花びらもそれはそれで美しく、要は咲いていても散ってしまっても心を動かす力量のある桜花ですね。楽しい筈の春の一日にもかかわらず、京都では暴走した軽自動車が多くの歩行者をはねて8名も無くなる悲惨な事故が起きました。運転手がてんかんの発作を持っていたとの報道もあり、飲酒運転と同様に危険運転致傷罪の適用が望まれているさなかに起こった事故でした。法律がいつも後手に回っています。

  最近手に入れたかつてのレンジ・ファインダーのフィルムカメラを思わせるネオ・クラシックのデジカメの写りは素晴らしく、暗い所でストロボ無しの高感度撮影でもノイズが少なくそれはそれは良い買い物でした。オークション・サイトでは出品される数も少なく、出ればそれなりの価格で落札されていつも品不足の感があります。一方で大手カメラチェーンのキタムラ・オンラインショップの中古では常に三十台近くの同じカメラがだぶついています。素人が使いこなせずに持ち込んだのか、上位クラスのレンズ交換式に移行するために下取りに出したのかは分りませんが、あれだけ同じ機種のカメラが中古で出ているのは正常とは思えません。オークションの価格に比べると一万円から一万五千円ほど高いのが原因でしょうか。購入する際に中古カメラの相場を確認し、やはりオークションで状態の良い物が出ればその方が得と判断してオークションで入手しましたが考えることは皆同じなのでしょうか。

  

 

 

 

春爛漫

Today's Photo その1773 2012/4/10
サクラチル

  今日も見頃の桜を近場で楽しみました。デジカメでの撮影を本格的に始めた頃、桜の写真は花が暗く写って何か期待外れでした。あれから何年か経過し、写真の撮り方を経験的に学んだ成果で当時に比べると少しはましな写真が撮れるようになったつもりです。最初の頃は桜の花自体に目が行って、やみくもに桜を写していましたがそれではどこの桜を撮影しても変わりはありません。その時、その場所でしか見れない桜を探して写せば、個性的な写真となるような気がします。撮影の対象が桜に限ったことではないのですけれどね。

 そんな桜も今日あたりが見頃を迎え、そろそろ散り際の美しさへと変わりつつあります。桜吹雪という言葉通り、さくらは花びらがバラバラになって一斉に散る花です。ところが最近は花の形を保ったまま地面に落下する花が少なくありません。これは桜本来の散り際ではありませんが、それはそれで風情があります。この桜丸ごと落下の原因は桜の蜜を吸う鳥の仕業です。スズメやその他の小鳥は桜の蜜の味を覚え、子孫へと伝えつつあります。かつては鳥の餌となる昆虫や幼虫等の食べ物が豊富だったので桜の蜜には見向きをしなかったようですが、都会では餌が少ないので桜の花の蜜は貴重な食料源となってしまったようです。はらはらと散る桜、くるくると回りながら散る桜の競演を迎えつつ、春の暖かさが一層と感じられる候に移ろいつつあります。

  

 

 

 

散り際の美しさ

Today's Photo その1772 2012/4/9
即日配達

  今日から新学期が始まった学校も少なくないようで、ようやく子供がいなくなりました。春の訪れた喜びを感じさせるような暖かな晴天に恵まれ、絶好のお花見日和となりました。夕方前に車を運転する必要があったので、残念ながら昼からビールとは行きませんが桜の見えるファミレスでノンアルコール・ビールを飲みながらのランチとなりました。食後にお花見をしている人達を観察に出掛けましたが、圧倒的にママ友と子供の組み合わせが多かったですね。お父さんはお仕事ですからねぇ。

  カメラの予備のバッテリーをヨドバシドットコムで午前中に発注しました。価格的にはもっと安い所もあるのですが、ポイントが使えるのと配送が無料なのでヨドバシにしました。注文した品物は夜の7時過ぎには届きました。即日配送、送料無料、ヨドバシカメラは凄いですね。夜中に発注して翌日の夜までに届くのは経験済みでしたが、午前発注夜到着のパターンは初めてです。夜中の発注ではゆうパックで配送されますが、午前中の発注ではヨドバシ専用便での配送となりました。ゆうパックに比べるとスピーディです。専用便を利用するために夜中の発注は翌日午前まで延ばした方が良さそうですね。通信と輸送手段の発達のお蔭です。ポイントを考慮すれば他店との価格は大差なく、配送の魅力でまた利用しそうです。アマゾンも配送は無料ですが、特急配送には別料金が掛かりますからね。

  週末に行われた世論調査では民主党政権にノーという意見が多数派となりました。原発再稼働に対しても反対派が大勢いますが、原発反対の方は電気を一切使用しないこと実行すべきです。牛肉を食べて、牛を殺すなと言っているのと同じです。昔ながらの電気の無い生活をしているからこそ、原発再稼働に反対出来ることを忘れてはいけません。下らない芸能ネタのテレビ番組にのめり込んだり、韓流ドラマを見たりしている連中は電機を使用しているのですから、原発再稼働に賛成せざるを得ないでしょう。

  

 

 

 

ママ友たちのお花見

Today's Photo その1771 2012/4/8
お花見

  花冷えの日曜日となりましたが満開の桜を求めて各桜の名所は大勢の花見客で混雑したようです。遅い昼食とビールを楽しんでから毎年恒例の新浦安の若潮公園の桜を見て来ました。新浦安中の子供が集まったのではと思われる程、家族連れで賑わっていました。浦安市は全国で二番目に平均年齢が若い市であることが紹介されていましたが、今日の人出を見ると納得しますね。まるで夜桜見物のようにコートを羽織ったまま宴会をしているグループもいました。やっぱり桜は春を感じるような気候で眺めたいですね。週半ばにはまた雨と強風が吹くと予想され、花散らしの嵐となりそうです。明日、明後日は今シーズン最後の桜見物となりそうです。

  クラシックなレンジファインダーカメラを再現したようなデジカメを入手し、そのテストを兼ねて花見客を写して来ました。最近のデジカメはコンパクト、一眼レフ、ミラーレスの三タイプが主流ですが、これらの流れには全く当てはまらない金属丸出しのフィルムカメラのような操作性、一部のマニア向けで素人お断りみたいな、ズームなど無い単焦点レンズ、その代り画質は一眼レフ並みです。眺めていて楽しくなるカメラです。かつての万年筆やライターには制作した職人の魂がこもった品がありましたが、それに通じる何かを感じさせられます。使う喜び、持つ喜びがあるカメラです。

  デジカメは背面の液晶画面を見ながら撮影するタイプがほとんどですが、一眼レフと同様にファインダーを覗いてその中を写すカメラです。ファインダーを覗くと自分だけの世界に入り込んで周りを見ている気がします。液晶の画面を見ながらの撮影は誰かに横から覗かれているような感じがしますが、ファインダーは誰にも邪魔されないような感じさえします。

  

 

 

 

若潮公園の桜

Today's Photo その1770 2012/4/6
桜満開宣言

  気象庁は東京の桜が満開になったと発表しましたが、これは靖国神社の標本木限定で全体的に見ればまだこれからが見頃です。満開宣言は八割方咲いたことを意味するので、今週末から来週一杯は桜が楽しめそうです。花冷えとはよく言ったもので、このところやや寒い日が続いています。夜桜見物にはちょっと厳しいかも(笑)。

 春の訪れとは裏腹に、亀井代表率いる国民新党は代表を解任して民主党との連立維持を決めました。部下からノーを突き付けられた亀井代表は国民新つを離党しました。もう一人の亀井議員も離党しこれが本当のカミング(亀井)・アウト。

 年度末の首都高の交通渋滞もようやく解消され、銀座まで出掛ける機会が増えそうです。ユニクロの旗艦店のオープンに続き、同じユニクロのguが旧店舗にオープンし、物珍しさで訪れる人が多くなりました。数年前のH&Mのオープン程でないにしろ、銀座の人の流れが変わったように感じました。暖かい気候に誘われたかのように中国人観光客も大勢訪れるようになり、震災前の銀座の様相となりました。一方で老舗が店を閉め、時代の移り変わりを感じさせます。改めて町は生きているなぁと感じています。先日「写真家たちの新日本紀」という番組に立木義浩氏が出演していましたが、「街はもう撮るしかない」、「じじいになっても撮る」という言葉が印象的でした。銀座の街の写真を撮り続けて五年余りが経過しますが、もうしばらくは銀座ですね。

  

 

 

 

銀座の桜

Today's Photo その1770 2012/4/3
二度目の春の嵐到来

  昨日からの天気予報通り、今日は午後から先日を上回る春の嵐の到来となりました。京葉線は早々にストップし、総武線や東西線も運休して東京と千葉を結ぶ鉄道はシャットアウトされました。通勤・通学の方々にはお気の毒としか言いようがありません。春休みを利用してTDRを訪れた観光客も舞浜駅で足止めされています。数日の間に二度も交通機関がストップするような嵐の訪れ、今年の春は荒れ模様の幕開けとなりました。咲き始めたばかりの桜はこの嵐に耐えて週末には満開となりそうで、今週末はお花見のピークとなりそうです。

 年度末を控えた三月の交通渋滞もようやく解消され、そろそろ撮影と思っていた矢先にこの嵐ですから出鼻をくじかれた格好となりました。撮影に出掛けられないと色々と写真の研究をするので、何か今まで知らなかったこととか間違って処理していたことなど発見の毎日です。通常のデジカメとは異なるセンサーを使用したカメラを汎用の画像処理ソフトで現像していましたが、専用ソフトで現像するとその仕上がり具合に雲泥の差が生じることが分りました。立体感とか空気感まで表現するような仕上がりを今までしていなかったことが悔やまれます。これはと思う写真を専用ソフトで現像し直して何とか挽回しています。rawで保存しているので撮影時のオリジナルデータはそのまま残っており、この辺りの取り返しがつく所が良いですね。一般的なjpegで記録しているとどうしようもありませんけれど。

 

 

 

 

 

浦安旧市街