四月も今日で終わり、明日からは風薫る五月となります。しばらくは晴天が続くようで、快適な気候を楽しみたいですね。安倍総理のアメリカ議会における演説も好評のうちに終わり、今回の日米外交は成功裏に終わりそうです。蚊帳の外に置かれた韓国と中国が総理の演説にいちゃもんを付けていますが、対米外交で第三国の韓国や中国のことを持ち出す必要性が見当たりません。後進国が背伸びしても先進国は相手にしないと言うことがはっきりしたのではないでしょうか。つまりアメリカを取り込んで日本を孤立させようとした習近平政権と朴政権が外交で大きなミスを犯し、二年間の活動が無駄であったことを両国民に悟られないように吠え立てているだけです。負け犬の遠吠えはうるさいですからね。
アメリカの下院議員の中にも安倍総理の演説にいちゃもんを付けている日系アメリカ人がいますが、この議員は韓国系アメリカ人の票を集めて当選しました。つまり韓国寄りのスタンスを取らないと次の選挙では票の獲得に繋がらず、落選するからです。この議員と同じ選挙区で落選した議員は中国系の票を集めていて、選挙の焦点は尖閣問題でした。日本の報道機関はこの辺りの背景をしっかり伝えた上で、安倍総理の演説に批判的な内容を説明すべきです。大多数の上下院議員は安倍総理の演説を良しとしているのは、演説中に何回も立ち上がって拍手する様子から分かります。日本の野党議員もそうですが、それが分からんようであればアホですな。
今日の一枚は銀座歩行者天国で見掛けた外国人観光客です。銀座もこの辺りまで戻ればペタペタ座る中国人観光客の姿もまばらとなります。やっぱり銀座はこうでなくちゃね。21mmの広角で歩行者天国をまっすぐ撮影していますが、狙いはあくまでもオレンジ色のポロシャツです。多少レンズは意識しているようですが、面と向かっていないので表情も自然ですし、アングルの外と思われているのでクレームを付けられることもありません。広角レンズの良い所は画面の端にいる人も気付かれずにしっかり写ることですね。撮影が終わってもまだファインダーを覗き込み続けて、あたかも景色を撮影しているかのように振る舞うのがポイントです。
カメラ目線
連休がスタートしたと言っても一部の企業だけで、実質的には土曜日からの五連休前の飛び石連休なのでまだまだ盛り上がりに欠けています。そんな中、しっかり存在感をアピールしたのが東北新幹線の停電による全線ストップです。窓の開かない車両になって久しいのですが、車内の温度が上がり何時間も閉じ込められて具合の悪くなった乗客もいたようです。非常用の換気設備位はあっても良さそうですね。
安倍総理とオバマ大統領の首脳会談も無事に終わり、晩さん会ではアメリカ側の歓迎振りが伺える程の日本寄りでした。料理の内容、しつらえ、乾杯の日本酒等々、アメリカで活躍している日本人の料理の鉄人がプロデュースしただけのことはありますね。中国を意識してのアメリカの日本との親密関係をアピールする狙いはまんまと成功し、中国は尖閣諸島は中国の領土だと相変わらず誤魔化すわ、すっかり 蚊帳の外に置かれた韓国は安倍総理のアメリカ議会の演説で韓国に対する謝罪を勝ち取ろうと必死です。日米関係を強調する今回の一連の行事の中で韓国に対して言及する筈も無く、負け戦に早々と白旗を上げた韓国の大統領は外遊疲れで絶対安静とか。自分の健康状態と引き換えに韓国民の不満の矛先を安倍総理に向けようとしていますが、いつまでも騙せると思ているのでしょうか。アホな国民もそろそろ気が付き始めているのでは。
今日の一枚は銀座で待ち合わせしたカップルのようですが、男性の方がチャリで来てしまいました。チャリはスポーツタイプで後部座席も無いし、チャリを何処かに停めてお茶でもするのでしょうか。そんな心配をよそに、二人の楽しそうな会話が聞こえて来るようなショットとなりました。髪の毛を束ね直す仕種も自然で良いですね。ネット上で公開されているライカで撮影された写真の多くは動かない被写体にしっかりピントを合わせて構図を追い込んだまるで年寄りの撮影スタイルかと思われるような物ばかりですが、本来は素早くスナップショットを撮れるように作られたカメラです。多少ピントが甘くても、構図が日の丸になろうとも、動いている被写体を撮影してこそライカですぞ。
銀チャリ
すっかり天気が安定し、今日もこの季節らしい爽やかな日差しに恵まれて気温も上がりました。ゴールデンウィークにそろそろ突入ですが、例年に比べると全般的には天気が良さそうです。観光地には大勢の人が繰り出し、経済効果が期待出来ますね。
ネパールの地震で詳細が明らかになるに連れて犠牲者の数は増加する一方ですが、日本からの援助隊を乗せた航空機が昨日は空港が混乱して目的地以外に降りました。それでも今日になってようやく現地入りし、救助活動が始まりましたが一日無駄になりました。空港の指揮管理も軍が一本化して効率良く管制を行えば、もっと多くの人命が助かったのではないでしょうか。災害時の指揮命令系統の訓練は行われていなかったのでしょうか。日本ではそんなことは無いでしょうね。
安倍総理にが日米首脳会談に向けて渡米しましたが、両院議会での演説内容が注目されるところです。韓国がうるさい蠅のように演説の内容にまで国を挙げて注文を付けたがっていますが、自国の総理の辞任問題を棚に上げてよく他国にいちゃもん付けるわな。いつも書いているように後進国の韓国やら中国を相手にしなくても日本は痛くも痒くもないし、戦争責任を取ってある程度構ってやっているだけなので付け上がってはいけません。国内問題に目を向ければやらなければいけないことだらけの中韓は、何とか国民の不満を日本へ向けさせようと必死ですからね。 ワシントンDC近くの街で黒人に対する警察の暴力を発端として暴動が発生しましたが、中韓は暴動の目が政府に向けられる前に日本を目の敵とするように教育しているだけです。それすら気付かない中韓の国民は可哀そうですけれどね。
今日の一枚は銀座の歩行者天国にチャリで訪れた親子です。この近くに住んでいるのでしょうか、子供もファッショナブルな服装ですね。サングラスのフレーム、着ている服、チャリの色に合わせて白でまとめているのがポイントですね。白いバンダナで髪の毛をまとめているのもチャリを意識してのことでしょう。ズボンの色が白とのコントラストを強調しているかのようです。一方でお母さんは黒でまとめていますが、娘はそれさえも意識しているかのでしょう。
シャッターチャンスとピント合わせの両方が成立すればそれに越したことは無いのですが、多少ピントが甘くてもチャンスを優先するのがストリート・フォトの基本です。いくらピントがしっかり合っても、チャンスでも何でもない写真は見るに耐えられません。
お母さんとチャリで銀座
東北や北海道では例年よりも随分と早いこの時期に桜の満開を迎えています。東京辺りでは寒い春の訪れでしたが、逆に北の方では春の訪れた早かったようで改めて日本列島の長さを感じてしまいました。北海道の桜の季節は五月の連休明けと言うイメージが強いのですが、例年になく早く満開となった桜はゴールデンウィークの客足に影響を与えているのかもしれません。一方で関東地方はゴールデンウイーク期間中は晴天が続き、気温も20度を超える行楽日和となるようです。ようやく寒かった春が帳尻を合わせているかのようですね。
ネパールで大きな地震が発生し、大勢の人が犠牲になったり被害を受けたりしています。何百年も前の歴史的建造物もバタバタと倒壊し、つまり何百年に一度の大地震だったと言うことです。観光産業にも打撃を与え、このゴールデンウイークに観光で出掛ける予定の人にとっては災難ですが、ある意味命が助かったことを感謝した方が正解かもしれません。各国からの救援隊や救援物資が送られていますが、混乱の続く被災地では品物が在っても配送のインフラが構築されていないのが現状です。軍が中心となって人命救助と復興を指揮しないと組織間の溝を埋めることは出来ないのではないでしょうか。まして海外からのチームも加わる訳ですから、命令指揮系統の一本化が望まれます。
エアコンの暖房を数日前からオフにしましたが、冷房として使用する前にエアコンのクリーニングを発注して来ました。ネットでは格安の所もあるのですが、何かあった時のアフターサービスや修理のことを考えて近所のケーズデンキに頼みました。二台まとめてのクリーニングなので二台目は割引となり、まぁ想定内の費用で納まりました。四日後にクリーニングに来るとのことで、まぁそれまでは冷房運転は必要無さそうです。エアコンクリーニングは繁忙期には価格が高くなり、逆に閑散期は安くなるそうで、ちなみにこの時期は通常時期だそうです。暖房シーズンの終わる春先の方が安かったのかもしれませんが、今年の春は寒過ぎたので諦めも付きますけれど。
今日の一枚はスマフォで電話をしながら銀座の歩行者天国を歩いている女性です。スマフォのケースは女性が好んで使用していますが、通話をする時には文庫本を耳に当てているようで格好悪いですね。メーカーはケース無しで使えるようにデザインしているので、それを阻害するようなケースは考え物です。鏡とセットになっているスマホのケースは化粧を直すには便利かもしれませんが、電話本来の目的には不向きですね。それとケースに入れると急に嵩張るように感じられるので、手に持って心地良いギリギリの大きさで妥協して商品化しているとしか思えません。メーカーの努力を無駄にするようなスマホのケースは止めましょう。
銀座四丁目の交差点から八丁目に掛けては中国人観光客がたむろしていますが、逆側の四丁目から一丁目はかつての銀座歩行者天国でサルノコシカケは少ないです。
以前と同じ銀座歩行者天国
この季節らしい爽やかな晴天となりました。天気に誘われるように昨日に引き続いて今日も銀座に撮影に出掛けて来ました。家の玄関を出てから銀座のパーキングまでほぼ20分、これは今までの最短記録です。首都高湾岸線の入り口までほとんど信号待ち無しで行けたのが記録更新の原因で、首都高はいつもの休日同様がら空きでした。ゴールデンウィーク はお台場でテレビ局のイベントなどが目白押しなので、首都高が空いているのも今だけかもしれません。その時は久し振りに電車にでも乗ってみようかな(笑)。
昨日の今日で銀座は特に変化はしませんが、昨日に比べると中国人観光客の数が数倍多かったですね。昨日は中国人観光客も少なくなって銀座の街が落ち着いた感がありましたが、今日はまるでチャイナタウンのようでした。特にラオックス前、ユニクロ前なんてのは日本語は聞こえて来ないほど大勢の中国人観光客が大荷物でたむろしていました。今日本に来ている中国人観光客は必ずしも富裕層と言われている一握りの集団ではなく、庶民よりも少し金儲けが出来た中流階級がほとんどです。日本土産として購入する物も粉ミルク、紙おむつ、電気炊飯器、シャワートイレ等々、生活臭の漂う物ばかりです。それ以外には円安と信頼性材料に、一部ヨーロッパの高級ブランド品を購入しているようです。かつて円高だった頃、日本人観光客がパリやミラノの高級ブランド品を買い漁っていたのと同じことが銀座でも起きているのが面白いですね。
今日の一枚は銀座歩行者天国の歩道にペタペタと腰掛ける中流中国人観光客です。日本人にしてみれば天下の銀座で路上に腰を下ろすなんてのは絶対にありえません。原宿や渋谷だって腰を下ろすのはどうでもいい若者だけで、一流の社会人は地べたには座りませんからね。つまり銀座のラオックス前にたむろしている中国人は一流ではないことを自ら証明しているようなものです。中国人のケツにはサルノコシカケでも生えているのでしょうか。段差を見付ければ一流ブティックの軒先でも平気で腰を下ろしていますから。中国人も腰掛ける歩行者天国に設置された椅子の座面はさぞ汚れていることでしょうね。
歩道の段差に腰掛ける中国人観光客
ゴールデンウィーク目前の土曜日、ってかもう早くも休日モードの人も大勢いるようですが、 またまた久し振りの銀座に出掛けて来ました。四月に入って二回目ですから、いかに出掛けていないか。家で何をしていたかと言うと、マニュアルフォーカスのカメラでピントが合わないいらつきを解消するために秘策を練っていました。以前はピントの位置を予め5mに合わせておいて、被写体を見付けると慌ててピントを合わせていました。ところが目測の訓練が出来ていないので、5mよりも手前なのか先なのかが掴めず、ピントは行ったり来たりでピントが合う頃にはシャッターチャンスはとっくに消滅していました。手前なのか先なのかが分からないのであれば、ピントは無限遠に合わせておいて、カメラの手前側にピントを追い込む一方通行にすれば必ずどこかでピントが合う筈です。あとはピントが合った付近で必要に応じて微調整をすればよいと考え、早速実行してみました。
要は迷うからピント合わせに時間が掛るので、迷いを無くせばサッとピントが合う訳で、心の迷いがピントの迷いと言うことです。50mmと21mmのカメラ二台持ちで撮影に臨みましたが、両方合わせて112枚撮影してピンボケは7枚でした。もちろんシャッターチャンスを逃すこともありません。銀座にいたのは一時間半程でしたが、充実した撮影となりました。撮影し終わって次のターゲットを見付ける間に、ピントリングを無限遠にセットするだけでヒット率が格段に向上しました。レンズの絞りは両方とも開放ですので薄いピントですが、にもかかわらずピクセル等倍でも観賞に耐えられるレベルでした。この一方通行方式のピント合わせはネットでも見たことが無く、マニュアルフォーカスでピント合わせに苦労している方は是非お試しあれ(笑)。
今日の一枚はすっかり夏物の展示に変わったトラヤ帽子店のショーウィンドーを覗き込む銀座のジェントルマンです。店頭には数万円の手頃な帽子から何十万円もする高級品まで並んでいます。かつての日本人の男性はみんな帽子を被っていましたが、電車の通勤ラッシュで帽子文化が廃れたとの説があります。季節に合わせて帽子を新調するなんてのは銀座らしくて良いですね。銀座の街の至る所でべたべた地面に腰を下ろす中国人観光客ばかりが目に付くので、こういうジェントルマンを見掛けるとホッとしますね。ササッとピント合わせが出来るので、片足が浮いているシーンも逃しません。
銀座らしさ
ガス料金の請求書が来ていたので昨年同時期の使用量の欄を見ると今年の方が三割方多くなっていました。やはり今年の春は例年に比べると寒かったことがデータで裏付けられました。メインのガスFF暖房以外に個室はエアコンを暖房に使用しているので、電力も昨年よりも多く使用していることでしょう。夏は暑く、冬は寒くが経済活性化のキーワードですが、春と秋はどうなんでしょう。春は春らしく、秋は秋らしくかな(笑)。
今日はapple watchの発売日でしたが、アップルはネット販売、一部の専門店が店頭販売を行いましたが殆どが予約客の引き取りで、大した混乱も話題も無く終わりました。数日前から行列が出来ることも無く、iPhoneのようなお祭り騒ぎも無く、何か拍子抜けですね。ネットで予約した人の多くは未だ納期に至らず、指を咥えて待つしかありません。iPhoneのオプションのような存在ですから、メインのiPhoneがあれば取り敢えずは不便も感じないだろうし、最初から盛り上がりに欠ける商品だったのかもしれません。筆時計メーカー各社もグーグルと組んでウエラブル・ウオッチを開発しているとか、果たしてどれだけの需要が見込まれるのでしょうか。
スマートフォンには付いて行けないお年寄りやITアレルギーの方に愛用されているガラケーが今後は開発されないことが発表されました。今ある機種で終了のようですが、二つ折りの携帯電話も見納めとなりそうです。日本だけで独自の発展を遂げたおサイフケータイとか、ワンセグのテレビが見られるとか、世界水準とは程遠かった仕様も終わりとなりそうです。電話、メール、カメラの機能しか使わないスマホの持ち主もたくさんいるのですから、ガラケーが無くなってもそれはそれで何とななりそうですね。年を取ってもIT難民にはなりたくない(笑)。
今日の一枚はハレイワで見掛けた自作ペイントの車です。フロントのサイドパネルを補修して自分で塗装したようですが、何とも可愛らしい絵がペイントされています。絵の中の車もフロントパネルに絵が描かれていて、自らの車を描き込んでいます。ブルーを基調としたパステルカラーの脱力感溢れる絵がハワイらしくて良いですね。この修復されたパネルをただ撮影するのでは能が無く、画面の左半分には周りの光景を敢えて写し込みました。ハレイワの街に散策に出掛ける日本人観光客の後ろ姿が脱力感を一層引き立てています。
脱力感
そろそろ暖房のスイッチを切る季節になりつつあるようで、今日は昼間に切った暖房を夜になってもまだそのままで過ごしています。朝晩は未だ気温が低いのでもうしばらくは暖房を使いそうです。暖房と冷房の合間にエアコンのクリーニングをしないといけません。自分で洗剤を購入して行うか、業者に頼むか迷うところです。エアコンは三台稼働していますが、一台は購入したばかりなのできれいです。残る二台を同時クリーニングを業者に頼めば割引となるのでお任せしたいですね。いずれにしても冷房の季節がすぐにやって来るのでそれまでに何とかしないとね。
最近特に多くて困っているのですが、検索サイトで何かを調べるとオリジナルの記事以外にその記事をわざわざリンクを貼って紹介しているどうでも良いブログばかりが出て来ることですね。自分で何かを検証したり、調べて比較したりして発表するのであればそれなりに情報発信の価値が生まれますが、よそのサイトをせっせと紹介してまるで提灯持ちのようなブログばかりでウザったいたらありゃしない。論文をコピペで済ます学者や学生が常識となりつつありますが、ブログもまるでコピペですね。要はオリジナリティの無い低能連中がブログなんて開設するのが間違っているんだな。一方で検索サイトもコピペブログは検索結果から外すような工夫もしていないし。検索結果の半分以上が同じ内容を紹介しているなんてのも珍しくないし。忙しいからネットで検索しているのに、暇な連中のコピペブログはまるでテレビのコマーシャルのようで見るだけ無駄としか言いようがない。
apple watchの発売を明日に控え、各種アプリの対応が連日ように発表されています。中でも印象に残ったのが大相撲のアプリです。贔屓の力士を予め登録しておくと取組結果がリアルタイムに送られて来たり、一回限りですが動画で取り組みを見ることが出来るようです。相撲ファンにはたまらないアプリかもしれませんが、何か笑ってしまいますね。相撲協会の回し組の発想としては評価に値するのですが、これはどう考えても外部からの売り込みでしょう。回し組がこんなアプリが今後の大相撲を盛り上げて行くなんて真剣に考えていたら、もっと前から連日大入り満員の垂れ幕が掛かっていたことでしょう。それと最先端のウエラブル端末を身に付けるようなITオタクの連中が相撲アプリを入れるかははなはだ疑問です。相撲ファンイ・コール・ガラケーの式が成り立つような気がしますけれど(笑)。五月の連休明けには注文したapple watchが届く予定ですが、相撲アプリは絶対に入れません。
今日の一枚はアラ・モアナ・ショッピングセンターの山側駐車場に面したエレベータのドアです。昨年の六月に行った時に見付けて撮影したいと思っていたのですが、9か月経ってようやく実現しました。ピントを合わせていると突然扉があいて人が下りて来たりするので、なかなかタイミングが合いません。この写真で階数表示は既に一階を示していて、一発必中で撮影しました。このショットに続けてもう一枚シャッターを押そうとしたのですが、扉が開いてしまいました。ペプシの宣伝でDrink Alohaは他では目にした記憶がありません。コカコーラはDrink Cokeなのでそれを意識しているのでしょうか。それにしてもアロハを飲むってどういう意味だろう(笑)。
ボクシングは大和魂、コーラはペプシ
首相官邸屋上ヘリポートにラジコンのヘリコプターのようなドローンが不時着していたのが見付かりました。カメラや液体の入った容器が付属していたようですが、思い出すのはオウムのサリンですね。オウムの敷地内には本物のヘリコプターも隠されていて、空からサリンを噴霧することも現実的に可能でした。おもちゃ扱いなので規制の緩いラジコン飛行物体ですが、法整備が整う前に悪用されるのではないでしょうか。ホワイトハウスにも不時着した実績がありますからね。謎の極小飛行物体を検知するようなシステムを持っている企業や研究所は今がチャンスですよ、さっさと売込みに出掛けましょう(笑)。幸いにも総理は外遊中で不在でしたが、いつ不時着したのかについては不明とのことで総理が官邸に居たかもしれません。当面は目視で24時間監視することになりそうですね。
安倍総理と中国の習近平国家主席がジャカルタの国際会議の会場で会談を行いました。前回の首脳会談では仏頂面でひんしゅくを買った中国首脳ですが、今回はそれを反省したかのように笑顔で会談に臨みました。一国の代表が喧嘩腰で首脳会談なんてのは日本ではあり得ません。習近平はもともと仏頂面と言えばそれまでですけれどね。韓国にしても中国にしても口では抗日を唱えていますが、どちらの国も日本からのおこぼれが欲しくて仕方ない発展途上国ですから、懐くしか解決方法は無いでしょう。日本が強気に出て否たので、最近になってようやく靡くのは自分達だと言うことが分かったようです。
写真の整理と画像処理に重宝しているLightroomでスタ、今日になってバージョンアップとなりました。インストールをして起動したのですが、うんともすんとも動きません。一度削除して再インストールしても結果は同じ。ネットで起動しないと検索すると、一度サインアウトしてからサインインし直すと起動するとの解決方法があり、無事に新しいバージョンが立ち上がりました。photoshopとlightroomのカップリングで月に980円使用料を払っていますが、これって決して安くは無いですね。今までは単体で購入していたのですが、いつの間にかこのようなシステムになりました。バージョンアップの都度買い直すことを考慮すれば少しは得なのかもしれませんが、adobe税などと言われていますね。
今日の一枚はワイキキのクヒオアベニューで見掛けたカップルです。金曜日の夕方なので、正装をしてこれから食事かパーティで出掛けるようで、この後すぐにタクシーを拾ってダウンタウン方面へ行きました。写真では見えませんが、軍人の男性は左手に帽子を持っていました。軍人はオフ・デューティの時は帽子は脱ぐのが決まりのようで、パールリッジ・ショッピングセンターで買い物をしている戦闘服の軍人はやはり帽子は手に持っていますね。パールリッジはパールハーバーが近いので、基地や軍関係の施設から出掛けて来る人も少なくありません。ハワイの経済は軍関係と観光で成り立っているそうです。
金曜日の夕方
春の嵐などと騒がれた昨日ですが、風が多少強かったものの雨は大したことはありませんでした。今日の天気予報ではもう寒い春も終わりとなり、冬物をクリーニングに出したり、暖房器具を片付けたりするようにとのこと。随分前に寒い春も終わりと言っていたのに、また寒くなったことを思い出しました。もうゴールデンウィークも間近なので例年ではとっくに方付けている頃ですけれどね。
ゴジラが新宿の歌舞伎町に登場して歌舞伎町が明るくなったなんてニュースもありましたが、キャバクラだか何だかの店のぼったくりで大勢の人が被害に遭っているようです。入っただけで数十万円も要求されたり、払わないと言うと殴られたりのようですが、危ない所に近付いてはいけません。子供の頃から歌舞伎町の怪しげな店は危ないと知っていましたが、最近の人は知らないのでしょうか。客引きなどは警察も取り締まっているようですが、ぼったくりは言った言わないの世界なのでなかなかその辺りを立証するのが難しいようですけれど。君子危うきに近寄らずって昔から言いますから、酔った勢いでふらふらしないでさっさと帰りましょう。
サラリーマンが夜中に数人から暴行を受ける事件も多発しています。退屈凌ぎだったり、金欲しさだったり動機は様々のようですが、深夜に千鳥足で歩いているから被害に遭うのでしょうね。飲んだらタクシーでささっと帰る、これが鉄則ですね。タクシー代なんてケチると却って高くつきますよ。タクシー代が無い時は外で飲むのは止めましょう。飲み代と言うのは飲み代とタクシー料金を合わせた金額と心得ましょうね。
それと最近ニュースを賑わせているのが癌ですね。著名人が癌でなくなったり、癌を発症していることを報告したり、若い頃に馴染みの合った人たちが次々と発症しています。順番と言えばそれまでですが、そういう年代に入りつつあるということで寂しい限りです。何の病気でもそうですが早期発見、早期治療に心掛ける以外はありません。若い頃の不摂生のツケがそろそろ回って来る年になったと言うことで、怯えながら生きて行くのも嫌なもんですね。
今日の一枚はワイキキで信号待ちをする少女達です。若さあふれる十代半ば、片足立ちでもふらつかず、羨ましい限りです。ワイキキの交差点は昨年辺りからスクランブル横断となり、歩行者にとっては斜め横断が出来るので便利になりました。一方でグリーンライトが点灯するまでの待ち時間が長くなったような気もします。一時歩行者の信号無視をホノルル警察が厳しく取り締まり、反則金切符を切るとの報道がありましたがその後どうなっているのでしょう。
トロリーと片足立ち
四月もそろそろ下旬となり、ゴールデンウィークなんて言葉が頻繁に聞こえてくる季節となりました。例年ですと桜が終わって風薫る五月なんて響が当たり前ですが、今年は風が香る前に梅雨入りしそうな勢いです、春に三日の晴れ間無しと言われますが、四月は晴天は三、四日しかなくて本当にぐずついた春ですね。雨が多いので下草や木々の緑が目立つようにはなりましたけれど。
先日イチロー選手の活躍に触れましたが、今日はキング・カズがまたまたゴールを決めました。二週間前の得点の際にはシュート一本が話題に上るようでは駄目で、常に得点を決めるようにしたいと述べていました。今回はそれを実現した形となり、今年はシーズン初めから調子が良さそうです。フォワードは点を取って何ぼですから、今までの屈辱を晴らすかのような活躍を期待したいですね。
そろそろTPPの交渉が妥結に向けて最終調整の局面を迎えています。牛肉、豚肉、米、自動車部門が難航しているようですが、どれも問題無さそうですけれどね。かつてオレンジ自由化でミカン農家が大騒ぎをしていましたが、ミカンはミカン、オレンジはオレンジで別物として扱われています。米にしたって牛肉にしたって、日本の味を大切にしたい国民が大勢を占め、米農家や酪農家がつぶれることは絶対にありません。冷めると固くなるアメリカの米は日本人の好みからは程遠いもので、日本の米には叶いません。牛肉だった和牛の細やかさには近付くことさえ出来ず、一部の外食産業で重宝がられる程度です。和牛とアメリカ牛は全く別物です。一般的な豚肉は肉質が日米とも似ていますが、日本人の潔さは国産豚をこぞって購入することでしょう。自動車に限っては輸入車の仕様がそのまま日本仕様で使えるようになり、余計な改造コストが不要となることに大いに期待したいですね。日本車が世界中で持て囃されているのですから、日本に入ってくる車にどうこう言う資格はありません。ガラパゴス日本はそろそろ終わりを迎えています。総ての製品や商品に世界仕様を受け入れる時期が迫っており、日本独自の何とかはもう過去の物となりつつあります。今まで選択の自由が制限されていた日本人にとって、TPPによる貿易自由化は大いに結構なことです。
今日の一枚はワイキキで見掛けたベンチで寄り添う年配のカップルです。日差しも低くなって長い影を作り出しており、もう三十分もすれば太陽が海に沈みます。スポットライトを浴びているかのように真っ赤なドレスと帽子が映え、澄み切った力強いハワイの日差しが感じられる一枚となりました。脇役のベビーカーとを押す御婦人も画面にアクセントを添えてくれています。ベンチの二人だけのカットも撮影しましたが、やはりここは脇役がいた方が良いですね。
どちらも主役
アナログテレビ放送からデジタル放送へ変わる頃、こぞってテレビの買い替えとなりました。今ではすっかりテレビ販売が落ち着いてしまったからか、昨年の11月に新発売の50インチの液晶テレビが何と8万円で売られています。まだ買い替え需要には至らず製品在庫がだぶついているせいか、大幅赤字決算となるシャープの製品だからか。いずれにしても50インチのテレビが10万円以下と言うのは驚くばかりです。
ついでにテレビネタをもう一つ。ベランダの柵越しに設置していたBS・CSアンテナがマンションの屋根の防水工事用の足場の設置と干渉するため、足場の邪魔にならない場所に移設しました。足場が設置されるまでは移設場所が決まらないので仮設でアンテナを置いていましたが、この時の電波強度が58でBランク。移設後は92で当然のことながら電波強度はAランクとなりました。60を超えるとAランクなので仮設でも普通に受信していました。いずれにしても移設後も今まで通りにBS・CS放送が見られるので一安心。五月の中旬まで足場は取れないので、それまで地デジだけで過ごすのは不可能です。夜しかテレビは見ないのですが、地デジよりは衛星放送を見ている時間の方が長いですからね。地デジしか見ていないなんて人は今時いるのでしょうか。
メジャーリーグの試合でイチロー選手がホームのクロスプレーで存在感を見せました。きわどい判定にチャレンジを申し入れ、5分以上の及ぶビデオ判定の結果、イチローのホームインが認められました。判定を不服としてチャレンジを申し入れるのはアメフトではもう十年以上前から採用されていますが、野球でも用いられているのは今日まで知りませんでした。試合結果に結び付くような避けるために有効な手段ですが、日本では大相撲でビデオ判定が物言いの際に参考となっています。最近はヒットの数もめっきり少なくなったイチローですが、やはり年齢がそうさせているのでしょうか。これからも活躍して欲しいものです。
今日の一枚はビーサンの形をしたマグネットです。まぁこの手の物はほとんど中国製でハワイとは関係ないのですが、ハワイと文字が書かれているので思わず買ってしまう人も多いのではないでしょうか。こんなものをお土産で貰っても捨てる訳にも行かず、みんな困っているのでしょうね。ワイキキのABCストア辺りでもこの手の義理土産が山積みされていますが、このビーサン・マグネットはアロハスタジアムで撮影しました。
右用ビーサン多過ぎ
ハワイから戻って来てそろそろ一ヶ月が経とうとしていますが、何か航空機の事故が続いているように感じられます。昨夜も広島でアシアナ航空の旅客機が着陸に失敗し、滑走路を外れて停止したとの一報がありました。幸いにも怪我した乗客も軽傷とのことで、大したことは無かった思っておりました。ところが一夜明けて明るい現場を見ると、飛行機は左の水平尾翼が半分欠けているわ、左のエンジンは脱落寸前、左右の車輪にはオレンジ色の鉄骨が巻き付いているわ、本来は高度数十メートルで通過する場所の空港施設に機体が当たっているわで、よくぞ爆発炎上しなかったと改めて思いました。これは機内はパニックになって当然ですね。客室乗務員も悲鳴を上げて乗客のパニックを煽ったようで、緊急着陸に対するマニュアル通りの対応が出来たのでしょうか。ナッツの出し方ですらもたつく韓国機ですからね。フェリーの事故から明日で一年とのことですが、韓国には安全、安心とかいう概念が無さそうですね。
通販でアメリカからネックストラップを購入しましたが、郵便の追跡では4/7に郵便局で受け付け、4/8にはニューヨークの空港の近くまで運ばれたまま更新されなくなりました。ところが昨日郵便ポストに届いており、普通の航空便扱いで一週間も掛からなかったのは早かったですね。14ドルの品代に7ドルの輸送費でした。書留のような場合はアメリカ出発、日本到着がきちんと追跡に表示されますが、一般航空郵便は受け付け位しか記録されないようです。
今日の一枚は何ともハワイらしい、六人の後ろ姿です。一般の日本人なら十人は並ぶことの出来る幅ではないでしょうか。左右にもっと余白のある写真も撮影しましたが、画面からはみ出すくらいの方が迫力が感じられます。日本で太っていてもハワイに行けば痩せている部類に入りますよ(笑)。男性は一人だけだったなんて、今まで気が付きませんでした。
ハワイ標準体型
長々と半年以上に渡って出国禁止となっていた産経新聞元ソウル支局長がようやく帰国しました。裁判の山場を越えたとこと、人道的立場からと言うのは表向きで、日米首脳会談で韓国の言論の自由が両国の懸案事項として取り上げられることを恐れたからと言うのが本音のようですね。人道的立場ならもうとっくに出国解除となっている筈で、大統領が何とか国民の支持を取り付けるための措置としか受け取られていません。その結果振り上げた拳を下ろすタイミングを失し、今日に至った次第です。韓国なんてのはせいぜいその程度の更新国家ですから、別に日本から首脳会談を望む必要すらありません。頭を下げて来ても、突き返すくらいの姿勢で臨まないと付け上がるばかりです。国交正常化に向けた条件を飲んだにもかかわらず、また蒸し返すようなキムチ国家ですからね。新大久保の韓国街もすっかり寂れたようですが、日本人がようやく韓流ブームから目覚めただけのことです。それにしても民放、特にBS放送はいつまで韓流ドラマの放映を続けるのでしょうか。
今日は午前中から伝票の打ち込みを行い、昼過ぎには目出度く完了しました。あとは会計事務所に提出すれば良きに計らってくれます。まぁそれにしても伝票入力なんてのはつまらない作業ですね。経理の人は一生やり続けるところが凄いです。頭を使わない単純作業の繰り返しは性に合わないですね。新入社員の時にコピーを取らされたことを思い出しました。コピーを取るために入社した気は無かったのですが、アホな上司に指示されて仕方なくやっていました。つくづくアホな奴でしたけれどね、その程度の連中ばかりの会社だったのでそこそこ偉くなれました(笑)。
今日の一枚はワイキキで見掛けた日本人のカップルですが、恐らく新婚旅行ではないでしょうか。男性はノースショアのマツモト・シェイブ・アイスで購入したTシャツで、女性は黄色のに白の文字なので目立たないのですが、マクドナルドのフリースマイルと英語で書かれています。携帯のストラップもハンバーガーだったので、マックの店員なのか、離乳食からマックだったのかは分かりませんが、思わず笑ってしまいました。だからフリー・スマイルなのでしょうか。ハワイで素晴らしい時間を過ごされたことでしょう。
バーガーとシェイブ・アイス
相変わらず雨と曇りと晴れの日が日替わりで、気温もしばらくはまた低めです。一体今年の春はどうなっているのでしょうね。おかしな天候とイルカの大量打ち上げは関係があるのでしょうか。街ではソメイヨシノはもうすっかり散ってしまい、その後を埋めるかのように八重桜がそろそろ見頃となります。桜と言うとソメイヨシノが持て囃されていますが、八重桜だって結構見応えがありますよ。新緑とピンクの花が一段と春が深まった感を出しています。
このところメインで使用しているパソコンのCドライブの空き容量が急に少なくなり、Dドライブを縮小してCドライブを拡げようかと調べ始めていました。しかしながら急に空き容量が減った原因を調べていると、ハワイで撮影した画像のコピーをクラウドのグーグルドライブに保存した結果、クラウドの内容とパソコンの内容が常にシンクロするようにCドライブの中にグーグルドライブのコピーが出来上がっていました。出先から書類を変更しても、メインのパソコンに変更が反映されるなどの利便性もありますが、画像のデータのコピーは余計です。数十GBの無駄なコピーが空き容量を減らしている原因でした。取り敢えず、パソコンからグーグルドライブのプログラムを削除してからCドライブの画像のコピーを削除し、空き容量を元に戻すことが出来ました。ハワイに持って行ったノートパソコンでも同じことが発生している筈なので、こちらは近いうちに処理しようと思っています。グーグルドライブは面倒臭いし、アマゾンのドライブはやたら遅いし、クラウドに大量の画像データを保存出来る日が来るのでしょうか。
今日の一枚はワイキキのカラカウア・アベニューを横断する新郎新婦です。最近は前撮りが流行っているようで、街中やビーチで新郎新婦の撮影を見掛けるようになりました。普通はコーディネータ、フォトグラファー、メイク、アシスタント等々が取り巻きとしているのですが、なぜか新郎新婦だけでまるで教会でおおなわれている結婚式を二人きりで逃げ出して来た映画のシーンのようですね。まぁそうであれば、もう少し悲壮感の漂っている顔でしょうけれど。新郎がうれしそうな表情をしているのが印象的でした。
ドレスの裾は新郎が
今日は色々なニュースで驚いたり、呆れたり。茨城の海岸にいるかが150頭も打ち上げられて大勢の人が救助に当たったようですが、無事に海に戻って元気になると良いですね。イルカを古代から食用にしている地域も日本にはあり、賛否の分かれるところです。韓国から福岡に向かっていた韓国の高速船がクジラだかいるかだかに衝突して怪我人が出ました。船はエンジンが故障し、韓国の港まで曳航されたようです。クジラ、イルカにとっては災難の一日となりました。
韓国繋がりではないのですが、日本の高校生がサッカーの親善試合でソウルに行き、最終日に22人もの生徒が集団で万引きをしたとのこと、恥ずかしい限りですね。日本に帰国してから韓国の警察当局の調べでことが明らかになり、22人は韓国に再入国して取り調べを受けたとのこと。渡航費用は当然自費でしょうね。日本人の恥を世界にさらうようなもので、水泳の代表選手が韓国で記者のカメラを取った取らないの裁判の様子が昨日伝えられたばかりでした。
本日の16：01分からapple watchの予約受け付けが始まりました。パソコンとiPhoneの両方で購入を試みましたが、パソコンの方は購入ページに繋がらない状況でした。iPhoneはサクサクとapple storeに繋がり、予約開始二分後には予約完了のメールが届きました。開始早々の受け付け完了にもかかわらず、納期は4−6週間先になるとのことで、製作が追い付いていないのでしょうね。正式な発売日は4/24なので納期は発売日から二週間後と言うことですね。その後も注文が数多く入ったようで、納期は早くも6月となっているそうです。それでも並ばずに購入出来るようになったので良かったのではないでしょうか。って言うか、並んでも購入出来なくなった方が正しいかも。今回は事前の予約のみで、当日販売は無しのようです。アップルがわざと出荷量を調整して長蛇の列を作り、宣伝に使っているとの評判もあるようですからね。
今日の一枚は銀座松屋から出て来た外国人観光客です。赤いラガーシャツのような上着とジーンズの着こなしが上手ですね。エントランスの軒下に差し込む光でシャツの赤が一際鮮やかに見えるところがポイントですね。奥にはスーツの上着を小脇に抱えたサラリーマンが見えますが、この日は上着を着ていられないほどの暖かさでした。街路樹には早くも新緑が芽吹いているようです。
春を感じて
昨日は東京都心でも霙が降り、八王子辺りでは桜の花に雪が積もった映像も報じられていました。日中も雪にこそなりませんでしたが冷たい雨が夕方まで降り続き、冬物の服を羽織らないと外出は困難な状態でした。冬に逆戻りしたかのような気温はおでん、肉まんの売り上げを伸ばしたかもしれません。しばらくは気温の低い日が続きそうで、春のような陽気はしばらくは期待できません。花見を楽しみに日本を訪れている外国人観光客はがっかりしているのか、雪と桜の競演を楽しんでいるのか。 今日も晴れ間こそのぞきましたが、寒い一日でした。
雨と寒さが重なれば出掛ける気にもならず、一日中家で過ごしています。写真関連のサイトを見たり、二台のライカでピント合わせに差があるかチェックしたり、それなりにやることがあります。あとはハワイで撮影した写真の整理と言うか画像を調整する作業をぼちぼちと。撮影と同じくらいエネルギーを使うので、せいぜい頑張っても一日分か二日分です。デジカメで撮影したのはデータであって、それを写真として仕上げる作業が大切です。カメラ任せでjpgで処理している方には関係の無い話ですけれどね。ハワイの写真を仕上げているとまだハワイにいると錯覚してしまうのが面白いですね。写真の仕上げが一段落したら、ショッピング・センターに行こうなんて考えていましたが、ここは日本でした(笑)。
明日からapple watchの受け付けが始まり、4/24に発売となります。ほんの一週間くらいまでは特に興味は無かったのですが、アップルが動画で特徴を説明しているのを見たり、IT関係者のインタビューとかを聴いていると、これは買いかなと思ったりしています。ベルトや仕上げによって数万円から十数万円まで、さらに高級路線は数百万円まで取り揃えてあります。日進月歩のデジ物の世界ですから、一年か二年後にはもう旧製品となっているのは明白です。機械式時計、機械式カメラの時代は何十年も変わることなく製品として販売されていましたが、二年後には今はもう本当に呆れる位まで価値が下がってしまいます。数万円のタイプで使い捨てとするか、十数万円のタイプで旧製品になってもう使い続けるか、販売するアップルはどうのように考えいているのでしょうね。間違っても百万円コースを買う人はそうはいないでしょうけれどね。
ウエラブル端末の革命となるのか、老眼の目には少しでも大きな画面が欲しくなりますが、一昔前の電卓付腕時計みたいな感覚もあり、見た目の美しさから言えば小さいタイプですけれど。いい年こいて安物の時計はみすぼらしいし、十数万円コースで明日発注することになるのか。
今日の一枚はサルの顔のように見えるバックパックを背負った中国人観光客です。左右の肩掛けの色違い、配色がどう見ても中国的ですね。ユニクロで買い物をして、次は何処へ向かうのでしょうか。21mmの広角レンズで撮影していますが、絞りは開放なのでメインの女性以外はぼんやりと写っています。広角レンズはパンフォーカスで全体的にピントを合わした写真が多いのですが、明るいレンズを開放で使用することを意図しているのでどうしてもピントが合う範囲が浅くなります。マニュアル・フォーカスはピントが思ったように合わなくて大変です。
バックパックの顔
今日は昨日の暖かさが嘘のようにグズついた寒い一日となりました。明日はもっと寒くなるとか、関東の平野部でも霙とか雪が降ると予想されています。この寒さで散り始めた桜にストップが掛かり、もう少し桜を楽しめそうな予感がしますね。この天気では流石に花見客はいないと思われますが、桜の見えるレストランやカフェでぬくぬくしながらの花見なんてのはよろしいのではないでしょうか。
徳島空港で着陸中の旅客機が滑走路上に車両がいることを発見し、タッチ・アンド・ゴーで着陸をやり直して衝突事故を回避しました。着陸のやり直しは訓練でも実際に行われ、着陸速度が早過ぎたり、着陸地点を通り越して接地した場合などは一度後輪が滑走路に付いてから加速して再浮上します。戦闘機ではお手の物のタッチアンドゴーですが、旅客機となるとなかなかそうは機敏には動きません。スポーツカーとバスのような差ですね。しかしながら見事に危険を回避したJALの操縦士達は表彰に値します。徳島航空は自衛隊の空港を共用しており、管制業務は自衛隊が行っています。管制官の勘違いで作業用車両と旅客機の両方に滑走路の使用許可を与えてしまったのが原因です。土日は自衛隊機の訓練が行われないため実際に管制業務を行う人員が一名だったことも、管制官の勘違いを見過ごす要因となりました。今後は自衛隊機の訓練が行われていなくても、複数の管制官が実際の業務に当たるとのことです。ヒューマンエラーは避けられないので、二重、三重のチェック体制が必要ですね。
アメリカ西海岸からホノルルへ向かう飛行機がホノルル空港で着陸した途端に「ランディング・アゲイン」との機長のアナウンスがあり、エンジンが唸りを上げて加速し再び滑走路から離れて行くのを体感したことがあります。左側の窓の下には見慣れたホノルルのダウンタウンやワイキキが見え始め、右旋回が終わると今度は右の窓からホノルルの街が見え始めました。高度を上げて空港の先で再び右旋回を行い、その後は何もなかったかのようにホノルル空港へ再着陸となりました。後輪に次いで前輪が着地した時は機内では拍手が沸きました。着陸やり直しの原因は分かりませんでしたが、無理に着陸を試みないで再着陸を決断した機長には感謝しています。
今日の一枚はブラジルから来たと思われる観光客です。スニーカーの色とニットの色を合せて着こなしているのが粋ですね。中国人と違って何処でも腰を下ろさないので、銀座の品位が保たれています(笑)。一人がガイドブックを拡げ、もう一人はスマホで場所を確認しているようです。ガイドブックの表紙にはTOQUIOと記されており、ポルトガル語で東京を表わしています。ポルトガル語ならブラジルからの観光客と決めましたが、本場ポルトガルからの観光客だったりして。中国人観光客ばかりが目立つ銀座ですが、それ以外の国の観光客も結構います。
カラーマッチング
久し振りの晴天の朝となり、この時期らしい暖かい日となりました。昨夜は雨上がりに霧が出たりしていたので、暖かい空気が流れて来たのでしょうか。年度末の首都高渋滞も終わり、このところは毎日順調に流れています。気温が高くなり、首都高湾岸線が空いているとなると銀座に出掛けない口実は見当たりません。2/21以来訪れていなかった銀座にランチに出掛けて来ました。三月は中旬までハワイに滞在し、その後は寒かったり、首都高が混んでいたりですっかりご無沙汰していました。
中国とか台湾とかの中華圏では清明節の連休とかで、一段と大勢の中国系の観光客が銀座に集中していました。免税店のラオックス銀座店の前の歩道は中国人観光客で溢れ、警備員二名が警戒に当たっていました。特に交通整理をする訳でもなく、何か起こりそうになったらその時はと言う感じでしょうか。歩道と車道の境目の段に腰掛けている中国人観光客をツアコンと思われる男性が注意して立たせていました。中国人は高級ブランド店の前でも段差があれば平気で座ってしまいますから、店の品位がガタ落ちですね。あれだけ大勢の観光客が買い物をすれば日本経済に少なからず貢献することになり、そこは客商売ですから店側も多少の品位の低下は我慢しているのでしょうね。
ハワイではオートフォーカスのキヤノンのシステムを使っていたのでストレスを感じることは全くありませんでしたが、久し振りにライカのマニュアルフォーカスを使うとピント合わせに時間が掛りストレスが溜まる一方です。120枚近く撮影しましたが、30枚から40枚はピンボケで削除しました。まぁデジタル なので何枚撮影しようと費用は発生しないので、数撃ちゃ当たるしかないのですけれどね。目測で予めピントを手で合わせて、ファインダーを覗いてからは微調整でピントを合わせるのがレンジファインダーの極意ですが、手が思うように動かずファインダーを覗いてゼロからピント合わせをするような状態です。目測で手がある程度のピントを合わせられるようにならないと、まだまだ修行が必要です。特に正面から向って来る被写体にはピントが合いません。ここと言う場所にピントを固定しておいて、その前後に被写体が来たら連写する方法が有効かもしれません。一枚でもピントが合えばそれで良しと言うことです。
今日の一枚は信号待ちの中国人観光客二人ですが、二人で五個のスーツケースを運んでいます。銀座の五千円均一のかばん屋で購入したスーツケースにお土産を詰めるのが中国式とかで、おそらくネットでそのような情報が流れているようです。ユニクロ、かばん屋、ラオックスの前には大勢の中国人が歩道にたむろしているので通り抜けるのも大変です。横断歩道の前を走り過ぎるバスは中国人観光客専用の観光バスです。ナンバープレートも中国人の縁起を担いて、8並びになっています。
爆買い用のスーツケース
冷たい雨の降る生憎の日曜日となり、お花見を予定していた方にはがっかりですね。スーパーやコンビニ業界も花見客を当てにして弁当や総菜の増産を予定していたことでしょう。この時期は天気予報を気にしながら売れ筋商品の生産数を事前に予想するので、外れるとロスが大きくなってがっかりでしょうね。スーパーの総菜コーナーには冷やし中華やざるそばが大量に並んでいましたが、この気温では暖かい物に手が伸びるのが自然ですね。冷やし中華始めましたなんて中華料理店の張り紙は暑い季節の始まりを感じさせますが、大量に売れ残った冷やし中華や冷たい蕎麦は天気を読み違えた仕入れ担当者への当て付けのように感じられます。
横浜FCのカズが公式戦で久し振りのゴールを決めました。昨年はけがで二試合しか出場出来ませんでしたが、今シーズンは開幕から出場しています。先々週辺りは接触プレーで流血したようですが、今日のゴールが生まれたぐらいですから絶好調ではないでしょうか。メジャーリーグのイチローもそうですが、アスリートにとって年齢との戦いは常にありますからね。カズもイチローも年齢をカバーする円熟した技術でこれからも活躍して欲しいものです。特にサッカーファンでも野球ファンでもないのですが、両者の今シーズンのプレーが気になります。
維新の党の衆議院議員と秘書の言動が相応しくないとして、維新の党から除名されました。比例代表で当選しているのですから、党籍を失った時点で議員辞職、あるいは強制的に議員の資格を失うような仕組みが必要ではないでしょうか。党首や党の幹部にしてみれば、誰のおかげで当選したんだと言いたくなるでしょうね。統一地方選挙と言うことで、千葉県議会議員の選挙が次の日曜日に行われます。駅前で共産党候補者が演説をしていましたが、地方政治家がまるで国政に物申すみたいな内容が聞こえて来ました。共産党なんてのはハナから興味が無いのでどうでも良いのですが、県議会議員が国政を変えれる訳が無いし、マイナー政党の共産党が何を出来ると言うのでしょうね。赤旗に好き勝手なことを書くのは自由ですが、県議の越権行為みたいな演説で有権者を騙してはいけません。共産党は政権を取ることは絶対に無いことを忘れているかのようでした。自民党は絶対嫌で民主党に投票していた有権者が民主党の情けなさに呆れても自民支持には回れず、仕方なく共産党に票を入れた結果、あたかも共産党が躍進したかのような誤解を招いています。民主党は駄目だけど自民党に入れる位なら共産党、だったら白票にすれば誤解を招かずに良かったのにね。
今日の一枚はアラワイ運河で練習しているカヌーです。日本で見掛けるカヌーとは異なり、船本体の片側にアウトリガーが付いています。カヌーにはハワイ語でそれぞれの船名が記されています。仕事が終わった夕方、毎日のように何艘かのカヌーが練習をしています。陸にいるコーチがキックボードで併走しながら指示を出しているチームも見掛けます。おそらく何かの競技会に向けての練習だと思いますが、見ているだけで結構な体力が必要なことが分かりますね。漕ぎ手が全員同じ側に櫂を入れて漕いでいたり、一人おきに異なる側に櫂を入れたり、何か操縦法があるのでしょうね。一番後ろの人は漕がずに舵取りに専念することもあり、思った以上に複雑な動きをしています。アラワイ運河沿いの小道でジョギング、ウォーキング、犬の散歩、運河ではカヌーとワイキキではアスリート好みの通りです。散策するなら明るいうちに、暗くなると人通りも絶えて観光客には危険です。
夕日を浴びるアウトリガー
四月も第二週となれば入学式や新学期が始まり、そこらを走り回っているガキ共がいなくなるのでまた静かになりますね。ある意味学校なんてのは収容所みたいなもんで、朝から午後 まで面倒を見てくれるから世の中が平穏に保たれているのではないでしょうか。もちろん学問や躾を教育してくれるメリットもあります。朝から暇を持て余したガキ共が街に溢れていれば、良からぬ行動を取ったり、遊ぶ金欲しさに犯罪に手を染めたりするのは明らかですからね。身分不相応の物を欲しがったりするのは暇だからで、もし本当に勉学に忙しければそんな方向には目が行く筈はありませんからね。金持ちの家の子ならいざ知らず、普通の家庭の子供は普通の物を持つのが当たり前で、ブランド品なんてのに憧れるのは自分に自信が無い証拠ですからね。お金持ちは子供の頃からブランド品に囲まれて育つので、これはこれで自然です。
昨日の南風が北風に変わり、今日は桜の咲く前ほどの寒さとなりました。寒の戻りとかで今週半ばまでは寒い日が続くので、冬物の衣服が必要と天気予報は伝えています。春物を身に纏い、ポケットに手を入れて足早に通勤するサラリーマンの姿が目に浮かびます。春物のコートって、意外と暖かくないものですからね。実用性よりも春のファッションアイテムです。ハワイの暖かさに慣れた体なのでまだダウンのコートを普通に着て外出していますが、ダサくても冬物を着て出掛けましょう(笑)。
今日の一枚はワイキキの喧騒が嘘のような静けさに包まれているロイヤル・ハワイアン・ホテルです。カラカウア・アベニューのロイヤル・ハワイアン・ショッピングセンターを挟んで海側に位置するホテルはメインのエントランスですら静寂を保っています。ワイキキで一番古いもアナ・サーフライダー・ホテルが隣にありますが、カラカウア・アベニューに面しているのであるいみ都会的です。ピンクパレスは宿泊客以外を受け付けない程の気品と静けさ漂っていますが、 一階は部外者にもオープンです。ワイキキ歩きに疲れたらロビーのソファで寛ぐことをお勧めしますが、部外者であることを忘れずに(笑)。
気品漂うピンクパレス
午後からの強風にあおられて、見頃の桜が散り始めました。パッと咲いて、パッと散る桜が美しいのであって、これがだらだらと夏まで咲いていたら花見なんぞする人はいないでしょうね。ほんの一週間ほどの見頃を逃すまいと大勢の人が花見に出掛け、春の訪れを酒宴で祝うのが風情ってもんです。桜吹雪も、葉桜もそれぞれ趣があって良いですね。そして桜の葉がすっかり生い茂る頃、もう誰も桜のことを思い出さなくなります。日本人は昔からこのような生活を送っていたので、自然とそういうことがDNAに組み込まれているような気がします。季節外れの桜餅を食べた時でさえ、もう花見の記憶は思い出しませんね。
フランスで山に激突した航空機事故ですが、あれだけ散乱していたにもかかわらず遺体の収容が終わり、フライト・レコーダも回収されたとのこと、フランス当局が多大な人員を派遣したのでしょうね。DNA検査で三週間程度で身元が判明するとか、すべてが迅速です。一方で大勢の人が亡くなった韓国のフェリー沈没から一年が経ちましたが、こちらは未だ九名の遺体が収容されていないようです。海と山の違いこそあれ、フランスに比べると後進国の韓国は組織が機能していないようですね。ことあるごとに日本にいちゃもんを付けて来ますが、まず自分の国をしっかり立て直すことが先です。学歴偏重や賄賂を改めないと一握りの財閥に国を牛耳られ続けることでしょう。それに大統領が言い付け外交ですからね。
今日の一枚は日が暮れて肌寒さを感じるワイキキです。今回の滞在中に短パンTシャツではちょっとと言う日もありましたが、この写真はまさにそんな感じを表しています。お土産用のビーチタオルを思わず羽織っている二人は決してビーチ帰りではありません。タオルに描かれたアロハタワーが良いですね。向かい側から歩いてくる親子は普通の格好ですので、個人差でしょうか。
肌寒いワイキキの夕暮れ時
暖かい四月を迎え、ようやく花見に出掛ける気分になりました。新浦安の桜の名所と言えば堺川沿いの桜並木で、桜通りと名付けられています。対岸の通りも桜がきれいですが、こちらの通りの名前は知りません。桜通りも今日になって初めて知ったような。毎年ここの桜は見ていますが、今年は一段ときれいです。散り始めた桜は一本も無く、総ての木が見頃を迎えた見事なまでの満開です。桜の臨めるレストランでビールを飲みながら、遅い昼食を摂りました。桜の木の下でのお花見も良いのですが、桜が見えるレストランの方が花見のランクとしては上ではないでしょうか。酒が無くなれば注文し、好きな料理を頼めるし、トイレの心配も無用、それに桜さえ咲いていれば天候に左右されませんからね。
誰が撮影しても桜は桜、差別化された写真を撮るのはなかなか難しいですね。もう何年もそれなりに工夫を凝らして桜を撮影して来ましたが、今年は花見さえ億劫な状態なので写真も思いっ切り肩の力を抜いてみました。で結果はと言うと、やはり力の抜けたどうでもいいような写真ばかり。気合を入れて撮影しないとろくな写真が撮れないと反省しきり。普段は50ｍｍと21ｍｍのレンズを使用していますが、今日は35mmのレンズ一本で出掛けました。多少絞ればどこにでもピントが合うだろうと多寡をくくっていましたが、近距離では意外にピントが浅いのでピンボケ連発でした。桜のような複雑なパターンが連続している被写体で、レンジファインダーのピントを合わせるのは至難の技でした。ビューファインダーかオートフォーカスに限りますね。
そんな訳で今日の一枚は力の抜けた桜です。桜の花が球状に咲いて密集しているので、細い枝が見えない見事な咲きっぷりです。風も無く、穏やかな春の午後らしい写真となりました。桜の花の背景は青空の方が花が目立ちますが、晴れているので太陽の光で陰影が付き過ぎてしまいます。逆に曇りの時は背景に桜が溶け込んでしまいますが、桜の花に均一な光が当たっていて優しさが感じられます。夕方からは冷たい風が強まりましたが、花散らしとなるのでしょうか。
密集して咲く桜