Today's Photo
Today's Photo その2982 2016/7/31
小池百合子都知事

 都知事選挙の投票が終わった午後8時になると同時に、報道各社は小池ゆりこ氏の当選確実を打ちました。つまり、出口調査と世論調査の結果が実際の投票結果よりも早く、他の候補に対して圧倒的な大差だったということです。特番を予定していたテレビ局は肩透かしといったところです。自民連合、野党連合がそれぞれ組織力を活かして戦いましたが、都民の決断は組織よりも人と言うことなのでしょうね。訳の分からん岩手県知事とか、訛りのある都知事に対してノーを突き付けた都民の選択は正しかったのではないでしょうか。自民党の都議会のドンはどういう責任を取るのか注目されますね。石原都連会長は小池ゆりこは除名と吠えていましたが、こちらもどう責任を取るのか。世界の東京都知事ですから、華の無い候補者は最初から駄目ということでした。泡沫候補の皆様、ご苦労さまでした。

 今日は浴衣で銀座のイベントが行われていたのですが、雨が降ったり止んだりと東南アジアの夏のような天気だったので撮影を諦めました。暑い夏の撮影は辛いものがありますが、かと言って一夏撮影無しという訳にも行かず、天気の安定待ちとなりそうです。それにしても涼しい家の中でMTVを観ながら、昼からビールは最高ですね。

 今日の一枚は銀座を訪れていた外国人観光客です。セカセカと銀座の街を群れを成して歩き回っている世界一トイレの汚い国から来た連中には本当にうんざり、ました爆買いが下火になればもう何のメリットもありません。銀座らしさを復活させるような観光客がもっと増えると良いですね。

 

 

銀座2-6-5

Today's Photo その2981 2016/7/30
花火の頃

  今日も暑い一日となりました。真夏の太陽が照り付けていると撮影に出掛ける気にもならず、涼しい家の中でカメラの設定を見直したり、MTVを観ながらビールを飲んで一日が終わりました。夜には近所で花火大会が行われていますが、花火は毎年同じだし、今までさんざん写真も撮っているのでもう興味が湧きません。会社勤めの頃は毎年のように我が家に人が集まり大パーティとなっていましたが、もう遠い昔の出来事となりました。ベランダで行ったBBQの香りが花火の音と共に香って来そうな思いです。ベランダでBBQをやることも無くなり、何かすっかり静かになってしまっています。年齢を重ねるとはこういうことなのでしょうね。

  民進党の岡田代表が時期代表戦には出ないことを表明しました。この時期に表明するということは明日の都知事選での鳥越候補の落選が濃厚となり、先の参院選の責任論が浮上する前にということでしょう。安倍政権をさんざん非難していた岡田代表ですが、それ以前い自分が非難されていたことに気づかなかったということです。民進とか民主とかは誰が代表になっても所詮は万年野党で、政権を間違って取ったことが大間違い。

 今日の一枚は銀座を訪れていたアメリカ人観光客です。何でアメリカ人かというと肥満率が高い、いろんな人種が集っている、これはアメリカからでしょ。おみやげアロハを着ているところがいかにも観光客らしくて良いですね。

 

 

アメリカ人観光客

Today's Photo その2980 2016/7/29
夏本番

  昨日の梅雨明け宣言を朝から実感出来るような夏らしい日差しの一日となりました。あまりにも夏らし過ぎて、銀座に撮影に出掛ける元気も失せてしまいました。午後からは普段あまり使っていないカメラやレンズを全部出してクリーニングをしたり、点検をしたり、ピントリングのグリスが固まらないように動かしたりと、防湿庫に仕舞ったままではレンズの健康には良くありませんからね。それにしてもよくレンズ集めたと思われる程で、本当に使うチャンスが来るのか甚だ疑問です。って言うか、いつも同じレンズしか使用していない撮影方法に問題がありますね。たまには違うレンズを持ち出して撮影するのも良いかもしれません。

  メジャーリーガーのイチロー選手の偉業達成が目前に迫り、次の試合では先発が予告されました。今期中に達成は無理と言われていたシーズンオフでしたが、開幕すると全盛期を髣髴とさせる好調さに敵味方関係無く偉業達成へのアプローチに拍手が送られています。メジャーリーグで日本人選手が活躍するなんてのは想定外だった頃に、大相撲で外国人力士が活躍するのも想定外でした。サッカーでも日本人選手がヨーロッパのクラブチームで活躍し、スポーツ界における国境は無くなりつつありますね。

 アメリカでは民主党と共和党の大統領候補がそれぞれ正式に決定し、クリントンとトランプの一騎打ちとなりました。民主党政権が8年続いたので今度は共和党への流れが強いのがアメリカ大統領選ですが、アメリカ至上第一主義を掲げる大統領が選出されるのでしょうか。今のアメリカに不満を持っている国民にとって、ある意味トランプは胸のつかえを解消してくれるかもしれません。ヒーローを求めている国民の意見が強いのか、安定政権を望むのか、選挙の行方が気になります。

 今日の一枚はショーウィンドーを興味深げに覗き込んでいる外国人観光客です。この後ショーウィンドーの写真を撮影していましたが、それ程の物でもなかったようなきがしますけれど。それよりコンバースのブーツ風の靴の方が気になりますね。この季節にしては少々暑苦しい印象もありますが、日本の足袋のようなイメージもあります。上から下まで紐を緩めて脱いだり履いたりが大変と思われますが、実は後ろにファスナーが付いています。ちょっとズルしているような可笑しさが。

 やっぱり銀座はこうでなくっちゃね。世界一トイレの汚い国から来た連中ばかりがでかい面をしていては銀座の品位が落ちる一方です。

 

 

銀座らしさ

Today's Photo その2979 2016/7/28
梅雨明け宣言と豪雨

  関東甲信地方は梅雨明け宣言となりました。普通は夏空と真夏の太陽が照り付けての梅雨明け宣言ですが、今日は結構どんよりと曇りがちで、良いのかよ梅雨明け宣言みたいな。

 夕方になってスマホに雨雲接近のお知らせが届くと同時に、車のフロントグラスには雨粒が落ちて来ました。雨雲接近の情報が遅いと思った瞬間に、ワイパーが最速で動いても前が見難い程の豪雨となりました。レインセンサーが雨量を感知して自動的に最適なワイパーの動く速度となりますが、まるで狂ったかのような動きで雨による視界の低下を取り戻そうとしていましたが、それでもパワーが足りな程の雨量でした。雨雲の様子をスマホでチェックすると、降っているのはごく近隣だけでこんなゲリラ豪雨が発生するとは。

 普段と異なる天候となればこれはもう写真としてはチャンス到来。かつて立木義浩氏にインタービューをした際に、空が芸をしてくれると助かるとの下りがありました。一日中同じ天気ではなくて、途中で雨が降ったり、虹が出たり、雷が落ちたり、また晴れたりと急速な天候の変化は写真家にとっては良いことだとのこと。師の教えを守るべく、雨の古夕空を撮影しました。虹もまるでハワイのように出ていましたが、雨の勢いに負けていつしか消えてしまいました。虹を消すような雨というのも珍しいですね。

 今日の一枚はセピア色の雨です。西に傾いた太陽は梅雨明けを思わせるように輝いていますが、手前の雨雲はゲリラ豪雨を降らせています。最近のデジカメは各種フィルムシミュレーションを始め、モノクロやセピア色に変化させる機能が当たり前ですが、通常の設定で撮影しても光景自体がセピア色だったのでこれはこれで良いのかと。左側の建物の影に見える雨粒の量と路面のテカリ具合がゲリラ豪雨を物語っています。やっぱり空が芸をしてくれると撮り手としては嬉しいですね。昨今のデジカメとかレンズは防雨仕様なので、この程度の雨は全く気にしないで撮影出来ます。

 

 

セピア色の雨

Today's Photo その2978 2016/7/27
梅雨明け前に

  明日か明後日には梅雨明け宣言とのことで、梅雨明け前の涼しさも今日までのようだったので銀座に撮影に出掛けて来ました。世界一トイレの汚い国から来た観光客で相変わらず盛況の銀座でしたが、それでも一歩裏通りに入ればそこは観光客には無縁の昔からの銀座が広がっています。中央通りを外せば、ちょっと気分も優れて来ます。

 休日には都知事選挙の街頭演説がうるさいのですが、平日の銀座は都知事選が行われることすら感じさせない静けさがあります。残すところあと三日となりましたが、一歩リードしていると伝えられている小池ゆりこが逃げ切ることは出来るのでしょうか。組織力を活かして最後の圧力を自民党が掛けていますね。知名度の問題は拭い切れていないのが現状で、鳥越はあの九州訛りでは駄目でしょ。

 今日の一枚は銀座四丁目交差点を歩きながらノーファインダーで撮影した外国人観光客です。オートフォーカスなので大体の方向を向けておけばピントを合わせてくれるのは素晴らしいですね。時として後ろの建物なんぞにピントが合ってしまうと手前の人物は大ボケしてしまいますが、今回はまあまあです。唐人連中に比べると銀座が似合います。

 

 

銀座四丁目交差点

Today's Photo その2977 2016/7/26
ペーパーレス

 相変わらずの梅雨空で、もう来週は8月になろうというのに梅雨明けになりません。もうこのまま梅雨が開けないで秋になるなんてことも。関東地方の水瓶には待望の雨が降ったのでしょうか、最近のニュースでは一切触れられていません。まぁこれだけ涼しいと水の使用量も減っていることですしね。

 富士フィルムのカメラX-pro2について書かれた英語の本を楽天ブックスからダウンロード購入してみました。アマゾンよりも安く販売されていたので購入に踏み切ったのですが、何とオンラインクーポンが発行されていて、さらに溜まっていたポイントも使用し、合計で500円以上の値引きとなって大満足です。iPad用のアプリをインストールして、快適に本を読むことが出来ます。カメラ関係の本にしては分かりやすい英語で書かれており、辞書を引くこともほとんど無い程です。電子ブックよりも紙の本のほうが読み易いという感覚がありますが、収納場所や携帯性を考慮すれば電子ブックの方が便利ですね。大学の頃、その日の授業に合わせて何冊も教科書を持ち歩いていましたが昨今の大学生の教科書は電子ブック化されているのでしょうか。だとすれば随分と身軽ですけれど。

 ここ数日ニュースのトップはポケモンGOですが、いい大人が群れを成してゲームに没頭している姿は気持ち悪いの一言です。個性のかけらもない連中が流行りものを一斉に追い掛け、日本の将来が不安になると感じざるを得ません。現実と仮想空間の区別すら付けられない連中がそこら中にいると思うと、これはもう耐えられないほどの不安で一杯です。日本の安全安心が脅かされるような事件が発生していますが、まさかゲーム感覚の延長線上で行われたのでしょうか。歩きスマホを注意する以前に、大人がゲームにのめり込むこと自体が警告の対象です。大人の携帯にも機能制限を設ける必要がありそうな、ネジの緩んだ連中が多くなりました。

  今日の一枚は銀座でポケモンGOのターゲットをゲットし、思わずガッツポーズの女性です。仕事の合間の休憩のようですが、何か間違っているのでは。お前らの精神は子供並みなのか、それともどこかの独裁国家のように誰かに洗脳されてしまったのか。

 

 

バカモンGO

Today's Photo その2976 2016/7/25
甘く見るなよ、うなぎ蒲焼

  週末に行われた報道各社の都知事選に関する世論調査では総て同じ結果で、小池ゆりこ優勢、それを増田、鳥越の順で追っています。ここに来て鳥越が三位に後退しましたが、旬を過ぎた訛りのある都知事を望んでいないということでしょう。自民党の二人による接戦ですが、都知事として華がある小池ゆりこが優位に立ちそうです。岩手県知事、」総務大臣と放映大臣、環境大臣経験者では格が違うわな。組織が付いても所詮は名も知れぬ輩、投票結果が注目されるところです。

 今日は所要があり築地へ、ついでに場外市場で鰻のお弁当を購入しました。週末は土用丑の日を迎えるので鰻屋さんは大忙しとなりそうですが、その前に早々に鰻を戴きました。スーパーで売られている団子の甘ダレのような鰻の蒲焼ははっきり言って大きな勘違い。本来鰻の蒲焼、特に江戸前の焼き方は甘味よりも醤油味の方が好まれています。あんな甘いのを食わされている子供が大人になると、あれが標準となるのでしょうか。しっかりと責任を取れよ、スーパー各社。海外の工場で作った物で、日本の伝統をお前らが壊しているのだからな。それにしてもふっくらと太った大きな鰻は美味しゅうございました。どじょうの親分みたいな鰻は美味しくない。「どぜう」と表現されているどじょうですが、本来は「どぢやう」とか「どじゃう」と書かれていたとか。三文字で暖簾に書くには長過ぎるので、音を似せた「どぜう」になったようです。

  今日の一枚は銀座トラヤ帽子店です。手頃なパナマハットから十万を超えるような高級品まで各種取り揃えており、予算に合わせて買うことが出来ます。サイズの変更もその場で行ってくれるので、後日調整に訪れたこともありました。帽子好きの聖地なのでしょうか、パナマハットを被った連中が店の前に屯していました。銀座は帽子の似合う街ですから、ポケモンGOよりもはるかにね。

 

 

銀座トラヤ帽子店

Today's Photo その2975 2016/7/24
昼からビールの後ろめたさ

 大相撲夏場所も今日で千秋楽、色々と話題の多い場所となりました。日本人横綱の誕生には至りませんでしたが、かろうじて来場所に望みを繋ぎ相撲ファンは九月場所が楽しみですね。今場所は名場面で立会のやり直しが目立ち、見ている方もがっかり、しきり直した力士も集中力が途切れたり、ちょっと残念でした。そう言う意味でも来場所は期待されているような。

 昨夜は明け方近くまで起きていたので、目が覚めたのは昼前でした。と言うことで今日は撮影はお休み、昼間っからビールを飲んでのんびりとした日曜日になりました。会社勤めも卒業し、平日の昼間からビールを飲んでも別に何のお咎めもないのですが、何となく中学生が隠れて煙草を吸っているような後ろめたさを感じるのはサラリーマン時代の後遺症でしょうか。当時は確かに昼からビールは何か特別な時に限られ、それはそれは美味しかったですね。

 ライカで撮影した写真を投稿するサイトがありますが、まぁどいつもこいつも動かない物にピントを合わせた写真ばかりです。日光写真じゃないのだから、もう少し動きの感じられる写真を撮ればと思うのですが、マニュアルフォーカスなのでピント合わせが間に合わないのでしょうね。オートフォーカスなんて無かった頃、動いているものにマニュアルフォーカスでピント合わせを行うのは日常茶飯事で、それが報道写真として取り上げられていました。年寄りの盆栽みたいな写真を写しているライカファン諸君、もう少しピント合わせは迅速に。サクって写してライカはなんぼでしょ。

 今日の一枚は21mmの超広角レンズ絞り開放で撮影した中国人観光客御一行様です。標準レンズと超広角レンズを付けたライカ二台体制なので、時々に応じて瞬時に使い分けが可能です。広角レンズで撮影する時はもう一歩前に出てシャッターを押すような感覚が必要ですが、もうぶつかる寸前に迄近付いたタイミングでシャッターを押しています。絞り開放なので後方はそれなりにピントがボケて、手前の二人だけに目が行くように写っています。次々と押し寄せる中国人観光客、銀座の臨場感が伝わる写真となりました。

 

 

唐人の行き交う銀座

Today's Photo その2974 2016/7/23
選挙戦の銀座歩行者天国

  ようやく時間と天候に恵まれて、銀座に撮影に出掛けて来ました。歩行者天国ということでマニュアルフォーカスのライカで撮影しましたが、ライカは緊張感があって写していて楽しいですね。一枚一枚の写真に自分の意志でピント合わせをして、それも瞬時に行わないとシャッターチャンスは失われてしまうので、自分との戦いのような。ファインダーを見ながらシャッターを押す瞬間にピントが合っていると一瞬クリアに見えます。そうでない場合はピントが甘かったり、外していたりで、好調のバッターがボールが止まって見えたというのと同じです。

 昨日から始まったポケモンGOフィーバーですが、銀座では思ったより少なかったですね。それでもターゲットをゲットしてガッツポーズをしている連中もいて、それもいい大人で、世の中総白痴化なんて言葉が70年代に流行りましたが歴史は繰り返しているようです。

 東京都知事選挙も後半戦に入り、今日も銀座には小池ゆりこが演説に訪れていました。やっぱり人だかりの数から選挙結果は明らかのようで、抜群の知名度と自民党非推薦ニ対する同情票を掴んでいるからでしょう。行き交う外国人観光客は都知事選の意味すら分からずに、連られて写真を写しているような。 もっと訳の分からないのは自ら立候補しながら隣で小池ゆりこを応援している候補者で、当選の暁には副知事にしてくれと懇願していた。そこまでして都政に関わりたいのか、泡沫候補のその他18人。

 今日の一枚はタイムリーと言うことで都知事選に立候補した小池ゆりこです。銀座の街には一番ふさわしい候補者です。大勢の支援者が選挙カーの周りを取り囲み、近寄ることは出来ませんでしたが、写真にはオーラが写っていますね。今でこそ報道カメラは望遠レンズを多用していますが、その昔は標準レンズや35mmレンズが主流で、如何に寄って撮影するかが腕の見せ所でした。今はデジカメの高画素化でトリミングで切り出してもそこそこ見られる写真となるので、望遠レンズが無くても何とか。本気で撮影するのであればEOSですけれど、別に報道カメラではないのでライカです。

 

 

都知事候補者

Today's Photo その2973 2016/7/22
嘆きの銀座唐人街

 数日前から世界各国で発表されたポケモンGOが日本でも配信されたとのニュースがアホみたいに報道されています。ゲームの配信なんぞはどうでも良いことであって、それをトップに取り上げる報道各社の軽薄さが信じられません。もちろんそのベースにはゲームに現を抜かすこれまた阿呆がうじゃうじゃしている訳で、もうこれは阿波踊り状態としか言いようが無いな。つまり踊るアホウに見るアホウ。

 一層のこと、選挙とかもゲーム化して携帯端末から投票し、それが何らかのゲームと連動していて投票するとポイントゲットとか、,投票した候補者他当選すればポイントがさらに加算されるとか、巨泉のクイズダービー風に当選者を予想して当たると倍率が二倍になるとか。

 大相撲名古屋場所も終盤を迎えますます面白くなって来ましたが、連日のように大相撲中継を見ていると毎日同じ席に座っている相撲ファンが気になります。特に東の土俵際で花道の近くに座っているマツコ・デラックスのような和服の女性の存在です。通り過ぎる相撲取りが小さく見えるようなババアで、一体何者なのでしょうか。西の花道に陣取っている女将はネットで取り上げられていましたが、東のマツコ・デラックスはこれからのようですね。ポケモンGOより興味があります。

  今日の一枚は最近はめったに見なくなった爆買いの中国人観光客です。海外で購入した品物への関税率が高くなり、ドル円相場が円高に振れ、中国人観光客にとっては逆風が服用になり、転売目的の買い物客が少なくなりました。それでも炊飯器を複数台購入し、ガラガラと銀座の街を転がす様はかつてのバブル景気のようですね。銀座ではこれらをターゲットに免税店が乱立しましたが、どうもその期待は大きくハズレてしまったようです。老舗百貨店の顧客はいつから中国人観光客相手の土産店に成り下がったのかと怒り心頭のようです。

 

 

転がしているのは転売目的

Today's Photo その2972 2016/7/21
十年保証

  朝からしとしとと雨が降り続き、日が暮れました。これでは梅雨明けは当分先のようで、今月中は無理かも。夏休み初日の子供にとってはあいにくの天気でしたが、宿題に手を付けるには良い機会だったかも。まぁ、休み早々に宿題をやる子供なんていないでしょうけれど。

 数日前からエラー表示の付いていた冷蔵庫の修理が完了しました。家電量販店の十年保証が付いていたので修理は無料でしたが、この冷蔵庫は不具合で二回交換した三台目です。もちろん交換は無料で、そのたびに最新型となりました。量販店の十年保証は冷蔵庫とかエアコンの修理には欠かせません。購入時に割増料金も発生しないので、量販店は太っ腹ですね。この辺りがネット販売との差別化でしょうか。

 雨が振っていれば当然の事ながら撮影はお休み、となるとインスタントフィルムの綺麗にプリントする方法を調べてみましたがほとんど情報がありません。コントラストを上げて、彩度も少し鮮やかにして、明るさをやや暗めにしてまでは良いのですが、白飛びを抑えても白飛びして出力されます。鶏肉豆腐の写真なんてのは豆腐と鶏肉の区別がほとんど付きません。インクジェットプリンターの高性能化に慣れてしまった目にはインスタントフィルムとの妥協点は無いのでしょうか。家の中ではプリンターを使えばより早く綺麗に出力出来ますが、家の外では持ち運びの出来るインスタントフィルムとなります。果たして外でプリントするシチュエーションはあるのでしょうか。

 今日の一枚は背後にも睨みを効かせている外国人観光客です。両手、両足とタトゥー満載ですが、ハワイで見慣れているせいか全く気になりません。日本では結構差別的に観られていますが、海外では文化の違いで老若男女を問わず当たり前のように見掛けます。それぞれの個性を尊重すればよろしいのは。

 

 

隙の無い後ろ姿

Today's Photo その2971 2016/7/20
インスタントってラーメンだけじゃない

  相変わらずの梅雨明けのような青空でしたが、午後からはやや曇りとなり、この辺りが梅雨明け宣言を出せない理由なのでは。タレントの大橋巨泉が亡くなっていたことが報じられ、夕方のニュースではトップ扱いとなりました。中学、高校、大学と大橋巨泉の生き方を手本としていましたが、いつしかそれも無くなり今日に至っています。つまり子供の頃は学ぶべきことがたくさんあった訳ですが、大人になるに連れて自分の考え方を持つようになり師と仰ぐ存在から遠ざかっていったということでしょう。顔の様相が変わると人間はそろそろ終わりというのが実感出来るようなこの一年の激変ぶりでした。最後の繋がりは時期は異なりますが、同じ病院の特別室に入院していたことかもしれません。愛川欽也、永六輔、大橋巨泉、次は藤村俊二か、昭和は遠くなりにけり。

 ポラロイドのようなインスタントフィルムにインスタックスがあり、富士フィルムではチェキとして親しまれています。スマホや携帯電話のカメラが普及する前は女子高生の必須アイテムだったこともあり、当時を懐かしむ人もいるようです。ポラロイドは大判カメラで本番前に構図や露出を検討するための確認用として撮影し、その後にホンッ版のフィルムで撮影するのが常でした。「ポラを切る」なんて言葉が業界用語でした。インスタントフィルムの画像ですから期待するほどの解像度もなく、まぁ取り敢えず的な写真の仕上がりです。昨今ではスマホでチェキなんて商品があり、スマホで撮影した写真をインスタントフィルムで現像する仕組みです。これの改良品が発売となり、早速入手しました。富士のシステムで撮影した写真を直接プリントアウトするために購入したのですが、カメラとの通信が可能になるのはこの夏との事で今はスマホ経由となります。

 スマホで撮影した写真をチェキで出力したところ、まぁコントラスト不足の情けない写真となり思わず返品も考えてしまうほどでした。コントラストと彩度が低いのであればそれを補正して、それなりに見えるようにプリントアウトしても何だか黒がグレーっぽくで締りがない写真となりこれまたがっかり。ところが小一時間も経過すると、黒はしっかり黒となり先程までのだれた色合いが嘘のよう。つまりインスタントフィルムは一時間程度しないと色が定着しないことが分かり、まぁ何とか使える自信も。返品せずに済みますねぇ。

 今日の一枚は真夏の銀座を涼し気に歩く観光客です。肩から上腕までをすっかり曝け出し、見た目のインパクトが素晴らしいですね。肩から掛けているバッグのひらひらの数が異常に多いのは中国仕様のせいでしょうか。銀座四丁目交差点がすっかり溶けてしまったように写るのがノクチルックス開放の素晴らしさです。この写りがなければノクチである必要はありません。ノクチルックスを絞って撮影している安はアホ丸出し。

 

 

上々半身開放中

Today's Photo その2970 2016/7/19
日本人のモラル低下

 今日も朝から梅雨明けを思わせるような日差しが照り付けていましたが、梅雨明け宣言は当分お預けのようです。明後日からの夏休みで混雑する前にと午前中に散髪、午後からは幕張のコストコにコーヒーを買いに出掛けました。コストコは予想通り空いていて、夏休み前、給料日前ですからね。阿呆みたいに大量の食品を買い込む連中がやたらいるコストコですが、我が家では近いこともあり少量しか購入しません。ってか、少量で売っているものの方が少ないのですけれど。デブ率は相当高いコストコですが、デブは群れて来るのが特徴です。デブ同士でお互いの気配が消えると思っているのかもしれませんが、外から見ればデブの塊です。

 最近のニュースを見ていると見舞い客を装って病室から金品を盗んだり、女性専門のひったくり、コンビニ強盗や万引き等々、かつての日本では考えられなかったような犯罪が増えています。それだけ日本人のモラルが低下しているというか、金のためなら何でもやる的な後進国的な発想が当たり前になっているのでしょうか。これらの犯罪者はどいつもこいつも知能が低くて、すぐに防犯カメラの映像から逮捕されています。監視社会であることすら理解出来ずに、本能の赴くままの犯罪行為に走っているとしか思えません。今後ますます防犯カメラが整備され、こういう輩の検挙率は高まる一方ですが、犯罪が増えるのも事実です。刑罰をより重くして、発生を食い止める仕組みが必要なのかもしれません。

  今日の一枚は銀座四丁目交差点の演説場所の空きを待つ間に歩行者天国を練り歩いて、有権者に支持を訴えている小池ゆりこ氏です。大勢の人に囲まれてその姿は撮影出来ませんでしたが、緑のポロシャツと緑のハチマキ姿のスタッフが小池陣営であることを物語っていますね。知名度抜群、後ろ盾無し、これはもう決まりでしょ。訳の分からん方言丸出しの都知事だけは勘弁して欲しいね。東京都知事 は標準語が基本だわな。最悪でも東京弁とか下町言葉で喋ってね。って、東京に住んでいる人の殆どが東京以外から来ているんだけれどね。

 

 

銀座で選挙活動中

Today's Photo その2969 2016/7/18
世界の東京、都知事は華

  東海から西では一気に梅雨明け宣言となりましたが、関東はもうしばらくお預けのようです。ところが予想に反して夏の青空が広がり、関東も梅雨明けかと思われる程の暑さとなりました。今日に遡って梅雨明け宣言なんてこともありますから、明日以降の天気にも注目したいですね。今週は学校が夏休みになるので、そろそろ梅雨明け宣言が待ち遠しい季節です。

 東京都知事選挙はまだまだ続きますが、腫瘍三候補を見ているとやっぱり増田と鳥越は駄目だなぁ。増田は都知事としての華が無い、鳥越は演説が下手で都民に対する尊敬の念に欠けているし、旬を過ぎている老人丸出し感が駄目。となると女性票を取り込んでいる小池氏が都知事に一番近い所にいるような。与野党の組織票が勝つのか、それを逆手にとって知名度で小池氏が逃げ切れるのか、これからは発言ミスや都民に対するリスペクトが勝敗を分ける結果に繋がりそうな予感がします。有権者を集めておいて演説の一つもしない鳥越は一歩後退。岩手の田舎知事は都知事には無理、どうでも良いような奴に都知事は勤まらん。世界の東京にふさわしい候補者が都知事に選ばれることでしょう。

 今日の一枚は中国人観光客の中を颯爽と歩く西洋系外国人観光客です。後ろ姿からでも核の違いは歴然と分かりますね。銀座が唐人街化している昨今、銀座にふさわしい外国人観光客を見るとホッとしている御仁も少なくないのでは。国際ルールを無視し、世界一トイレの汚い国から来た連中が銀座を偉そうに闊歩している姿は東京オリンピックまでには無くして欲しい。爆買いをしている頃はチヤホヤされていた中国人観光客も、金を使わなくなれば単なる汚れ。銀座の品位を下げるような連中は郊外のアウトレットで引き受けて欲しいな。

 

 

銀座唐人街の西洋人

Today's Photo その2968 2016/7/17
レンズの絞りは開放で

 連休二日目は朝から曇り空となりました。梅雨明け前なので雨が降っていないだけでも儲けもので、贅沢を言ってはいけません。昨日撮影に出掛けたのと今朝は四時まで起きていたので、今日は撮影には行きませんでした。お墓参りに出掛けて、昼からビールを飲んでダラダラとした一日を楽しみました。きっと明日も同じように過ごすことになるのでしょう。

 テレビ局の行った東京都知事選に関する世論調査では小池氏が一歩リードし、鳥越氏、益田氏と続いているようです。組織力が勝つのか、知名度が勝つのか、まだ二週間も残っている選挙戦は混迷の様相となりそうです。それにしてもその他18名は本当に滑稽というか、可哀想というか、阿呆というか。、砂金の周りの砂とかゴミと同じですね。ゴミが少しでも目立とうとしても、目立ったところで所詮ゴミですから。

 ライカで撮影する時はいつも開放で使用しているノクチルックスですが、マップカメラのサイトでは大量の中古品が出回っています。そんなに世の中に出ているのかと思いましたが、購入しても使いこなせずに手放す連中が多いのでしょうね。決して安いレンズではないので購入するにはそれなりの覚悟が必要ですが、レンズの特徴を生かし切れずに少しでも新しいうちに処分したのでしょう。絞り開放で撮影してなんぼのレンズですから、それなりの技術と準備が必要です。しかしながらそれをクリアすれば、他のレンズでは撮影出来ない写真となります。暗い所で専用のレンズとして使っている連中は多分駄目でしょうね。

 今日の一枚は銀座を歩く外国人の小学生です。引率の先生の周りの子供にはピントが来ていますが、それ以外はピントの合う範囲外となっています。つまり写したい対象にだけピントを合わせて、それ以外には目が行かないようにピントを外すことが出来るのは、ノクチルックス開放の最大の特徴です。銀座の人混みでの撮影は周りの人が邪魔でもピントがボケてくれるので、主役だけをくっきりと撮影することが出来ます。子供達の目的地は博品館で、各自お土産を購入したようです。

 

 

銀座観光の子供達

Today's Photo その2967 2016/7/16
都知事候補

  曇り空の銀座に撮影に出掛けて来ましたが、都知事選最初の週末ということで銀座の歩行者天国にも候補者が選挙運動をしていました。その他18人の扱いに文句を垂れている万年泡沫候補の恨み節、自民党非公認で人気を集めている小池ゆりこ氏は泡沫候補の演説が終わるまで歩行者天国を練り歩いていましたが、報道陣と支持者に囲まれてほとんどその姿は見えませんでした。この辺りがその他18人との違いではないでしょうか。都知事に選ばれると都政も変わりそうですが、組織力との戦いは続きます。

 久し振りのライカでマニュアルフォーカスでしたが、寄りが足りないですね。あと三歩前に出て撮影すればもう少し迫力のある写真になりますが、近寄るとピントがシビアになり、それだけピント合わせに時間が必要となります。つまり撮影されていることを意識させる結果となり、意図していた写真ではなくなる可能性もあります。あくまでも自然のままを撮影したいので、この辺りが標準レンズの限界かもしれません。

 今日の一枚は資生堂の前で地図を見ながら行き先を確認している二人連れの外国人観光客です。今時はスマホの地図アプリで確認するのが主流ですが、若いのにアナログ派なのでしょうか。ハワイの田舎町で地図を広げていると、何処へ行きたいのかと親切に訪ねてくれるお節介な連中にすぐ取り囲まれてしまいます。一方で銀座では尋ねられない限誰も答えようとしないし、人口密集地の生活の知恵かもしれません。

 三連休の初日にしては日本人が少なかった銀座ですが、みんな遠出してしまったのでしょうか。

 

 

アナログな二人

Today's Photo その2968 2016/7/15
ゲリラ豪雨続く

 7月も半ばが過ぎ、もう夏本番というところですが、今日は激しい雨に見舞われ、あちこちで冠水が発生しました。午後から用事があって首都高湾岸線を利用したのですが、東雲付近では車が横転する事故が発生していました。事故は反対側の車線だったにもかかわらず、見物渋滞に巻き込まれてしまいました。それでも早めに出たので約束の時間には十分間に合い、激しい雨の首都高もそれなりに楽しむことが出来ました。レインセンサーで必要に応じた速度で動くワイパーが最速で動いている程の雨でした。まぁ車も綺麗になったので、今日の雨は良かった。

 フランスのニースでは革命記念日の花火の最中に車を暴走させるテロが発生し、大勢の人が犠牲となりました。島国日本では遠い国のテロとしか感じられませんが、ヨーロッパは深刻です。アメリカでは黒人を射殺した警察官に対するデモが不穏な状況を作り出しており、日本はつくづく平和ですね。ニュースではイギリスの女性首相の靴を取り上げていました。平和ボケ日本はある意味悪くありませんが、ワイドショーのような夕方のニュースはもう少し緊張感を持って報道して欲しいですな。

 今日の一枚は旭日旗のTシャツを身に付けた銀座の外国人観光客です。日本らしさということで感じの書かれたTシャツを着ている外国人は少なくありませんが、この男性もそのノリなのでしょうね。頭にはスパイダーマンのキャップを被り、要は赤が好きだということのようです。今日のファッションは赤と白でコーディネートしたようです。

 

 

赤と白の観光客

Today's Photo その2967 2016/7/14
雷鳴轟く銀座

 天気予報では午後から雷雨とのことでしたが、空が明るかったので銀座に撮影に出掛けました。蒸し暑い中をしばらく歩いていましたが、時折雨雲レーダーをチェックし、雷雨の進行を気にしておりました。まだ大丈夫だろうと撮影を続けていると、突然のような雷鳴が。これはそろそろかと駐車場の近くへ移動して撮影をしていましたが、またしても雷鳴と涼しい風が。これは雨が近いとばかりに早々の撤収となりました。

 その後家に戻ってビールを飲みながらニュースを見ておりましたが、東京のあちこちでゲリラ豪雨となり、銀座はたまたま大したことが無かったようでした。夜になって家の近所でも雷鳴と雨が降り出し、そろそろ梅雨明けを予感させるような。雷三日といいますが、明日も不安定な天気となりそうです。

 東京都知事選には何と21人も阿呆が立候補しました。本命は三名だけ、後の18名は泡沫候補です。大した票も集められない18名は一体何のために立候補したのでしょう。馬鹿じゃねーの。ってか、都民じゃないから関係無いっつーの。

 今日の一枚は服部時計店をバックに、外国人観光客をウエストレベルからノーファインダーで撮影。オートフォーカスなのでピント合わせが不要なために、大体の方向を向けてシャッターを押せばなにか写っています。一番の利点は相手にカメラを気にされないこと、二番目は普段よりもカメラの位置が低いので街を見上げるようなアングルになるので新鮮味が出ます。相手も動いており、撮影する側も動いているので多少のブレはありますが、それはそれで臨場感が出ます。画像処理ソフトでブレの軽減を行えばもう完璧です。

 

 

梅雨空の観光客

Today's Photo その2966 2016/7/13
梅雨と水不足

  梅雨らしい湿度の高い一日となりました。もうそろそろ梅雨明けの季節となりますが、今年は梅雨明けが遅れているようです。あと一週間もすると学校は夏休みですが、梅雨が開けないと夏休みらしさが今一つです。一方で関東の水不足は深刻で、梅雨の期間中にも水源地には大した雨が降っていません。これから台風シーズンを迎えるので楽観的と行きたいところですが、今年は台風も例年に比べると発生が遅れているようで先日ようやく一号が発生しました。

 水不足になると取水制限が行われますが、水道水に使う水を節約しても川から海に流れ出る水の量は変わらないので、ケチった分を海に流しているだけのような気がします。だったらケチらないで海に出る水を減らす方が良さそうですが、そうではないのでしょうね。子供の頃、確か東京オリンピックの年の夏だったような気がしますが、都内は水不足でプール教室が中止になってしまいました。自衛隊の給水車が都内を走り回っている様子をテレビのニュースで見たような。

 東京都民ではないので野次馬根性ですが、都知事選が三人に絞られました。急遽立候補を表明した鳥越ですが、はっきり言ってもう旬を過ぎています。もう十年早ければ有力でしたが、今更年寄りには無理でしょう。岩手県知事だった何とかは与党の推薦を受けていますが、組織票と浮動票の戦いでは小池氏が優勢のような気がします。本命は小池氏、次は松何とかで、野党推薦の鳥越は第三位となると予想していますが、競馬ではないので払い戻しとかはありませんけれどね。東京都知事はある意味スター性が必要で、そういう意味でも小池氏には華があります。

 今日の一枚は夏のバーゲンシーズンを告げるショーウィンドーのディスプレイです。セールの見出しの新聞が人目を惹いて良いですね。ショーウィンドーを撮影する時は正面から構えたくなりますが、撮影者が写り込んでしまうことが少なくありません。それはそれで良いのですが、映り込みを避けようとするとどうしても斜めからの撮影となります。歩道を歩く人や向かい側のショップが写り込み、街の活気が感じられます。

 

 

サマーセール

Today's Photo その2965 2016/7/12
ハーグ仲裁裁判

 世界一トイレの汚い国と言えば中国ですが、その国が主張する南シナ海の領海がことごとく否定される判決が出ました。世界一汚い国の政府はこの判決が出る前から受け入れないとか早くも形勢不利を見越していたようですが、実際に判決が出るとこれまた子供の喧嘩のように反発しています。つまり自分の思い通りにならなければ聞く耳を持たず、ひたすら主張を繰り返すのは世界一汚い国らしさ丸出しです。

 その世界一汚い国の観光客が銀座にまで及んでいますが、まぁ銀座の品位を落とす事この上ないですね。ゴミは捨てるわ、大声で喚くわ、ところかまわず座り込むわ、世界の銀座で歩きながら物を食うわ、もう最低を通り越して銀座唐人外と化しています。いま銀座に来ているのは内陸部の田舎者ばかりで、大した収入もない貧乏人が背伸びしている感じですね。ドラッグストアでばかみたいに同じ品物を買い込み、過ごしでも中国に持ち帰れば高く売れる商品を探し、SNSで話題の店で飲み食いをして、もう勘弁して欲しいわな。

 今日の一枚はそんな世界一汚い国から来た観光客がユニクロの店内に座り込んでいる様です。中国人のケツはいつも腰を下ろす場所を探しており、トイレだろうが道端だろうが、はたまた店舗内であろうが所構わず座り込みます。世界一汚い国の国民のケツは世界一汚いのは間違いありません。その汚い連中が海にまで進出しようと言うのですから、汚いことこの上ありません。国際社会のルールを守ることすら知らない政府ですから、役人のケツも相当汚そうですな。

 

 

唐人のケツは汚い

Today's Photo その2964 2016/7/11
銀座アップルストア

  参院選挙から一夜明けて、与党の圧勝が報じられています。改憲派も参院で三分の二を超え、これで衆参ともに条件は整いました。アベノミクス失敗だの、改憲反対だのと騒いだ野党が信頼を得られなかった結果で、国会の外や官邸の前で騒いでいたアホたちにノーが突き付けられました。騒いでいた一人の俳優は何を勘違いしたか都知事選に立候補するとほざいていましたが、これ全政党からノーを突き付けられ、立候補断念改憲を開いていました。政治を舐めているとしか思えない連中が多い昨今です。

 選挙権が引き下げられ、若い人の意見が政治に反映されるようになりましたが、選挙権もないのに安保反対と叫んでいた連中は総てを否定されて、一段と暑い夏を迎えることになりました。子供が大人の世界に入るにはちょっと早過ぎたようですね。朝日新聞の調査では18歳、19歳の投票者の多くが与党に票を入れたとのこと、訳の分からんガキはもう少し経ってからということです。太郎と仲間たちも認める大人は少なかったのは結果が物語っています。タレントに政治を任せる時代は終わりを告げています。

  今日はクソ暑い中、銀座に用事がありついでに撮影をして来ました。アップルのジーニアスバーに始めて行きましたが、スタッフと相談に訪れている客の数に驚かされました。それとアップルのスタッフの対応の良さ、iPad片手にキビキビとこなす姿は流石にIT産業のトップです。情報の共有化と個人ではなくて組織として動く素晴らしさを実感しました。もちろんスタッフ個人個人の力量も素晴らしい物があります。日本的な要素は殆ど感じられず、ニューヨークにでもいるような瞬間でした。日本企業のカスタマーサービスも見習うところが多々ありますね。

 今日の一枚は車の窓に写り込んだ建物と外国人観光客です。観光客が背中を向けていますが、もう少し早くShutterが押せれば正面を向いていました。それはそれで結果論で、写真としては後ろ姿でも十分です。窓に写り込んだ写真は立木義浩氏から受けた影響ですが、ストリートフォトは目に飛び込んで来る物は暑い夏の風景が車の窓に写っています。

 

 

夏の銀座

Today's Photo その2963 2016/7/10
タイムトラベラー

  参院選挙の投票日となりましたが、午後八時を過ぎると同時に与党大勝の速報となりました。一人区で統一候補を立てた野党連合は総倒れとなりそうです。自民党単独過半数になりそうな勢いで、ますます参議院の存在価値が下がりそうですね。

 昨夜は大学時代の同窓会で盛り上がり、杯を重ねるたびに時空を超えてあの頃の続きが始まりました。タイムマシーンを実感したような。富士のカメラで撮影しましたが、初めて顔認識を使ってみました。顔を認識するとカメラを動かしてもピントを合わせ続けるので、シャッターチャンスを逃すことはありません。一方で複数の顔を認識した場合に、こちらの意図とは違う方の方にピントが合ってしまうのは困ります。この当たりのアルゴリズムは改良の余地がありそうです。一方でカメラ任せの現像処理で十分ですね。ひとつ前のカメラの頃は何か撮影していても楽しくなかったのですが、今回は楽しみと信頼感がありました。カメラとしての完成度は格段に上がりました。

  今日の一枚は夕食を中座して撮影した夕焼けで、まるで与党の大笑を祝うかのような見事な空です。刻々と空の色が変化しているので、撮影している最中はどの場面がピークなのかを知る由はありません。撮影した写真を確認して、初めてピークはあの時だったと判断出来る訳で、この辺りはデジカメの良いところですね。夕方のシーンをカメラ任せの露出で撮影すると、カメラは暗いと判断して明るく撮影します、そうなると夕焼けらしさが写らず、まるで昼間のようになってしまいがちです。そこでカメラの露出をマイナス側に補正して、カメラを騙して撮影します。

 

 

明日は晴れ

Today's Photo その2962 2016/7/8
アメリカの失敗

 明日は朝から雨とのことで、午後からは銀座に撮影に出掛けて来ました。昨日に比べると随分と涼しくなり、やはり暑い日の撮影は避けるに限ります。

 東京都民ではないのでどうでもよいのですが、都知事選に向けて防沫候補が乱立しています。何を勘違いしたのかと思えるような連中も少なく無く、都民を舐めているようなアホばかりですね。まだ前都知事のほうがマシと思われるような連中が立候補を予定しているようです。それよりも参院選で与党圧勝が伝えられていますが、日曜日の開票結果が野党に立ち直れない程の衝撃を与えることをひたすら期待しています。何も出来ない野党が偉そうな公約を並べても、国民は二度と騙されないことを理解させることは出来るのでしょうか。それとも万年野党は吠えるのが生き甲斐なのでしょうか。

  アメリカでは白人警察官が黒人を射殺する事件が多発し、社会問題となっています。ダラスでは警察に講義するデモが行われていましたが、警備の警察官多数がスナイパーによって射殺される事件まで発生しました。黒人をアフリカから連れて来たのがそもそもの間違いで、さっさと送り返しておけばアメリカはもう少し平和だったのでは。海に隔てられて別々に生活していたにもかかわらず、わざわざアメリカ大陸に連れて来たのがそもそもの間違いです。日本にも中国やブラジルから訳の分からん連中が出稼ぎで来ていますが、犯罪を犯している連中も少なくありません。日本は単一民族国家として長かったので、この伝統はある意味守るべきではないでしょうか。異国民が日本の文化や生活に溶け込める訳が無いし、逆に日本人が海外で馴染んで生活出来るかというとそれはそれで困難なような。

 今日の一枚はUVケアのつもりが、銀座で最も怪しい格好になっている女性です。アラブとかの女性が黒い衣装で顔を隠していますが、それに近いものがあります、帽子とマスクの間から覗く目が怖いですね。この写真が撮れたことは偶然ですが、そのチャンスに巡り会えるように銀座に出掛け、シャッターを押せる準備が整っていたことが大切です。準備とはカメラ、レンズ、撮影技術などこれはという瞬間を写真として残すための準備のことで、心構えではありません。今日も銀座に撮影に出掛けて良かったと思えるように、これからも準備しておかねば。

 

 

銀座のアラビアン

Today's Photo その2961 2016/7/7
パンク

  今日は七夕ですが、子供の頃から七夕に対する思い出は殆ど無いですね。幼稚園だか小学校で短冊に想いを書いた記憶がありますが、それ以上でもそれ以下でもありません。今日は朝から真夏の太陽が照り付け、昼前には35度の猛暑日となっていました。午前中は銀座に撮影に出掛けるつもりでしたが、暑さが厳しいのでさっさと断念しました。駅前の銀行に用事があったので、暑さを避けて車で出掛けようとエンジンを始動したところ、右の後輪の空気圧が異常に減っている警告がディスプレイに出ました。通常値の四分の一以下の数値だったので、これはパンクと判断してエンジンを停止してから車外に出て確認すると見事に空気が抜けていました。

 フォード経由でレッカーサービスを呼び、スペアタイヤに交換する作業を依頼しましたが、空気を足してこのままフォードまで行った方が車に負担が掛からないとのこと。まるで教習所の車のような安全運転でフォードまで行き、パンクの修理を完了しました。一昨日の銀座からの帰り道で釘を踏んでしまったようです。久々のパンクでしたが、パンクは続くことがあるのでそうならないことを願っています。

 ヤフオクで望遠レンズのコンバータを格安で落札しました。新品同様で売価より6,000円以上も安く入手出来たので大満足。五百円単位で数人が競り合っていましたが、そこは大人買いというか大人入札で、連中が黙って諦めるように希望落札価格ぎりぎりで入札金額を設定しました。連中が入札した途端にさらなる入札額を要求されるようにしてあるので、子供の出番はおしまいとなり、希望落札価格よりも随分と安く落札しました。期限切れの迫るTポイントは使えたし、送料は無料だし、パンクの後には良いことが待っていました。

  今日の一枚は銀座の七夕です。銀座中央通沿いには各店の前に七夕飾りが設えられ、買い物客が願い事を書いた短冊をぶら下げられるようになっています。七夕は日本独特の風習のようで、銀座を訪れた中国人を始めとして外国人観光客は全く持って無関心です。これぞ日本文化で、外国人の踏み込まない世界ではないでしょうか。入谷の鬼子母神では朝顔市だし、それが終われば戦争時のほおずき市だし、東京は夏本番を迎える季節となりました。

 

 

七夕飾り

Today's Photo その2960 2016/7/6
純正品VS社外品

 ゆっくりと目が覚めた朝は昨日の涼しさに包まれて、この季節としては快適でした。ところが午後になって真夏の太陽が照り付けると、朝の涼しさがうそのような暑さが戻って来ました。明日も暑くなるとの天気予報なので、撮影には厳しい一日となりそうです。

 昨日撮影にで帰る際に予備のバッテリーを持って行くのを忘れ、望遠レンズを装着した方のカメラの電源が無くなりました。出掛ける前にバッテリー残量を確認し、途中でバッテリー交換が必要との認識でしたが、予備のバッテリーが無ければアウトです。そこで持って行くのを忘れるのはもっての外ですが、さらに予備のバッテリーを購入しようとオークションで落札しました。メーカー同等品とか互換品のバッテリーが出回っていますが、カメラには純正品のバッテリーを入れるのが鉄則です。バッテリーをケチっても良い写真は撮れません。カメラは純正品のバッテリーで正常に作動するように設計されている訳ですから、社外品の怪しげなバッテリーでは動作に対する保証がありません。シャターを押した時にきちんと写真が撮れるためにはバッテリーは純正品でしょ。社外品のバッテリーを使用しているプロのフォトグラファーはおそらく皆無かと。稼ぎが少なくて安い社外品を使っているプロはいつまで経っても稼ぎが少ないでしょうね。

  今日の一枚はファミリーで銀座を歩く外国人観光客です。中国人観光客のようにバタバタしておらず、特に何かを買い漁る様子もなく、後ろ姿からでも余裕が感じられます。観光なんてのはそんなもので、仕入れに来ている仲買人のような振る舞いの中国人は銀座出入り禁止にして欲しい今日この頃です。末っ子の少年が長髪でベースボールキャップを後ろ前に被り、シャツの裾を出して悪ぶっているのが良いですね。一方で長男は髪を短くし、真面目路線そのもので、兄弟のコントラストが面白いですね。

 

 

銀座にふさわしい家族連れ

Today's Photo その2959 2016/7/5
フォトグラファーは撮影してなんぼ

  昨日の暑さがうそのように、ひんやりとした朝を迎えました。デスクワークももう限界、今日は銀座に撮影に出掛けて来ました。

 昼過ぎに銀座に着くと、想定外の霧雨模様。それでもカメラをぶら下げて銀座の街に繰り出しました。それにしても中国人観光客が多かったですね。最近の中国人観光客は中流階級で、どちらかと言うと品が無い連中ばかりです。山間部から出て来た田舎者丸出しで、やっぱりこういう連中は郊外のアウトレットでお願いしたいですな。汚らしい格好で、大声で銀座を歩いて欲しくないし、大した経済効果も無さそうだし。

 途中でサイレンの音が聞こえたような、参院選の選挙カーの音のようなと思いつつ、銀座を一周りして四丁目方向へ戻るとそこには消防が。10台近くの消防車が集結していたのでこれは一大事と思いきや、特に消火活動をした様子もなく、伸ばしたホースを片付け始めている隊員も。まぁ大事に至らず何よりですが、それでも大勢の消防隊員が街を守ってくれていることを実感させられました。今日は涼しかったので重装備の消防士もいくらか良かったのでは。

  取り敢えずアップロードした写真の殆どに採用許可が下り、まずは一段落です。世界中の人からどの程度の関心が集まるのか、自分の撮影した写真がテストされているような雰囲気です。どいつもこいつも大したことのない写真ばかりと思っているのですが、自分の写真も大したことない部類となるのでしょうか。

 今日の一枚は大したこともなく現場の様子をうかがっている消防士と街の関係者です。消防の規制線の向こうには入れないので状況は分かりませんが、奥の消防車の後ろでも隊員が待機状態で、何となく肩すかし風でした。緊迫感もなく、火災とまでは行かなかったので何よりですね。

 

 

ファイヤーファイターズの背中

Today's Photo その2958 2016/7/4
暑さ本番

  朝から真夏の太陽が照り付け、早くも梅雨明けかと思わせるような暑い一日となりました。このところの写真の整理でいささかうんざりし、今日こそは銀座に撮影に出掛けるつもりでしたが、この暑さでその心意気はあっさりとメゲてしまいました。明日は今日に比べると随分と涼しくなるとの予報もあり、それに乗ったのも事実です。

 数日掛けてセレクトし、特定可能な人影やロゴマークを消去したり、修正したりした写真をアップロードしましたが、それらが掲載許可されたとの連絡がありました。没になったのは三点だけで、ロゴマークが残っていたのが原因のようです。沿岸警備隊所属のライフガードのロゴですが、これも不可とはちょっと信じられません。アルバイトのような連中がロゴマークと判断したのでしょう。これは画像処理ソフトで取り除き、再度アップロードするつもりです。ヨットの帆に記された番号とかを削除すれば、一度ボツになった写真でも採用されことが確認出来たので。

 今日の一枚は銀座で見掛けた若い女性ですが、ヅラなのか地毛7日は分かりませんが、何れにしても見るからに暑苦しそうなヘアスタイルです。重量もかなりありそうで、隣のお母さんのようにさっぱりとすれば随分と軽くなるのでは。それにしても世の中には色々なヘアスタイルがあるものですね。カメラは首からぶら下げたままで、少しだけ持ち上げてノーファインダーでシャッターを切りました。この辺りがオートフォーカスの便利なところで、別にファインダーを覗かなくてもピントが合いますからね。周りに気付かれないように撮影出来るので、自然な表情を捉えられます。

 

 

暑苦しいヘア

Today's Photo その2957 2016/7/3
Fire Work

  公務員に夏のボーナスが支給されて最初の日曜日となりました。ボーナスサンデーなんて言葉がありましたが、昨今はどうなんでしょうね。バーゲンも始まった銀座は大勢の人で賑わったのでしょうか。銀座に撮影に出掛けることもなく、今日もネットで販売する写真をアップしたり、使える写真を探したりで終わってしまいました。初回のチャレンジはそろそろ終わりにして、来週は撮影に専念したいですね。フォトグラファーは写してなんぼ、シャターを押さない限り写真は撮れませんから。

 十年近く前に撮影した花火の写真が西洋ウケしそうな予感がしています。花火なんてのは日本の技術が世界一で、○○花火大会の写真はそれなりに投稿されていると思われますが、住宅街の直ぐ上で行われているのは珍しい筈です。撮り貯めた写真を販売するのが本来の目的で、販売のために撮影する気は毛頭ありませんからね。

 今日の一枚はストックから発掘した花火の写真です。火薬工場で大爆発でも起きたかのような迫力ですが、これこそが日本の花火の美しさです。

 

 

日本の夏

Today's Photo その2956 2016/7/2
四日目

  パソコンに向かって提出用の写真を整理し始めて四日が経ちました。暑い外で撮影するよりエアコンの効いた部屋から出なくて良いのは楽な筈ですが、体を動かしたい欲望に駆られますね。写真の隅から隅まで見渡して、人影を消したり、商標を消したり、もうアートとは程遠い世界です。何の制限も受けずに撮影したままの写真を発表したい衝動にかられています。まぁビジネスと作品は別物と割り切れば、どうってこと無いのですけれど。

 あれこれ注文を付けられて撮影を行う気は毛頭ありませんが、好きなように撮影した写真を提出の際に制限されるのは逆に自由度が高いような気がします。提出を意識して撮影するなんてのは感性を駄目にするだけで、撮影した結果として何枚かが提出可能になるとするのが自然です。ストリートフォトなんてのは人が入ってなんぼですから、無人の街の写真なんて気持ち悪くて撮影出来ません。

 今日の一枚は銀座で見掛けた小学生と迎えに来たお母さんです。ランドセルが大きく見えるので未だ小学校低学年のようですが、白い帽子と手に持ったタオルが夏の暑さを表しています。横断歩道を渡ればライオンビヤホールですが、子供には関係のない世界です。

 

 

銀座の小学生にも夏到来

Today's Photo その2955 2016/7/1
商用とアートのギャップ

  早いもので今年も半分が過ぎ、暑い季節が本番を迎えつつあります。今月からパスポートの申請と受取が市役所で可能となり、有効期限が一年未満となっていたので嬉しいですね。申請と受け取りに遠くまで出掛ける手間暇を考えれば、数分で事が済むのは素晴らしい。と言ってもパスポートの有効期限は十年なので、あと何回申請に行く必要があるのか。

 ここ数日は撮影にも行かずにネットで販売する写真のセレクトと修正に専念しています。ちょっとでも人影らしきものが入っていれば掲載許可がない限り採用不可となります。重箱の隅を突っつくような審査では個人や団体を特定するようなロゴは駄目だのとアートと商用のギャップを激しく感じた次第です。古臭い絵葉書のような写真ばかりが販売されているにはそれなりの理由が在ったのですね。数千枚からなるハワイの写真で審査の条件を満たしているのは100枚もあれば良い方で、先は長そうです。

  人が誰もいないのは山の中か大海原くらいのもので、リゾートとか都会には程遠い条件ですね。かと言って撮影現場に居合わせた人全員から掲載許可を取れる筈もないし。訴訟社会アメリカはアートの発展に悪影響を与えていることは間違いありませんね。

  今日の一枚は ネット販売の写真の審査でボツと指摘された写真です。手前に写っているシルエットの人影から個人が特定出来るとの指摘ですが、FBIとかCIA並の映像解析技術があればの話です。万が一にも裁判で訴えられては困るので、何でもかんでも没にしたい気持ちはよーく分かります。それがどれだけフォトグラファーの才能を壊しているのか考えたことはないのでしょうね。

 

 

要掲載許可